2014.02.18
国立天文台製アルマ望遠鏡受信機の出荷が完了
2014年2月18日、7台のアルマ望遠鏡バンド10受信機が国立天文台先端技術センターから出荷されました。これで、国立天文台が開発を担当した3周波数帯の受信機 計219台の出…
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2014.02.18
2014年2月18日、7台のアルマ望遠鏡バンド10受信機が国立天文台先端技術センターから出荷されました。これで、国立天文台が開発を担当した3周波数帯の受信機 計219台の出…
2014.01.27
1月23日、サンチャゴ日本人学校(児童・生徒数36名)では1泊2日のサマーキャンプが開催され、低学年(小学1年生から4年生、20名)は校庭にテントを張ってのキャンプを行い…
2014.01.10
国際協力で進めているアルマ望遠鏡プロジェクトの東アジア地域のまとめ役である、井口聖 東アジア・アルマ・プロジェクトマネージャ/国立天文台チリ観測所教授が、下記の…
2013.12.27
国立天文台が開発を担当した3種類のアルマ望遠鏡受信機の開発が、2013年12月をもってすべて完了しました。これらの受信機は順次チリに送られてアンテナに搭載されており、…
2013.12.19
アルマ望遠鏡モリタアレイの2013年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)における「グッドデザイン金賞」受賞にともない、12月5日、特別賞表彰式が…
2013.12.18
2013年10月24日~12月5日に公募されたアルマ望遠鏡の科学観測サイクル2観測提案募集に対し、世界中から1382件の提案が寄せられました。これらに関わる天文学者の数は、30…
2013.12.13
アルマ望遠鏡の施設に立ってまわりを見渡すと、広大で荒涼としたアタカマ高地の風景に圧倒されます。赤茶けた大地に立つ白いアンテナ群や施設群を目にして、「火星基地に…
2013.12.03
夕方の空に、金星がひときわ明るく輝いています。宵の明星として知られる金星ですが、周囲にあまり明かりのないアルマ望遠鏡山麓施設(標高2900m)では、その輝きは一層目…
2013.11.25
太陽に接近中のアイソン彗星を、アルマ望遠鏡山麓施設(標高2900m)でとらえました。11月21日(チリ時間)にデジタル一眼レフカメラで撮影された写真では、日の出直前の東…
2013.11.07
国立天文台が開発を担当したアルマ望遠鏡モリタアレイが、2013年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)において「グッドデザイン金賞」を受賞しま…
2013.10.30
10月30日から11月4日まで、東京ミッドタウンで開催されるグッドデザイン賞の受賞展「グッドデザインエキシビション2013」のグッドデザイン・ベスト100展示会場(B1F)にて…
2013.10.21
10月18日と19日の2日間、国立天文台三鷹キャンパスの特別公開『三鷹・星と宇宙の日』が開催されました。アルマ望遠鏡が本格運用を開始したことを受けて、今年のメインテー…
2013.10.09
2013年9月10日から12日まで、東北大学川内キャンパスにて日本天文学会秋季年会が開催されました。アルマ東アジア地域センターでは国立天文台天文データセンターと協力して…
2013.10.03
アルマ望遠鏡を構成する66台目のアンテナの製造が完了し、合同アルマ観測所に引き渡されました。このアンテナは、欧州のAEMコンソーシアム(タレス・アレーニア・スペー…
2013.10.01
日本が開発を担当したアルマ望遠鏡のモリタアレイが、このたび2013年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)において、すべての受賞作品の中から特に…
2013.09.16
9月5日、チリ 科学技術研究委員会(CONICYT)のホセ・ミゲル・アギレラ・ラディック委員長他5名が国立天文台三鷹キャンパスを訪問され、先端技術センターとALMA棟、4次元…
2013.09.09
17日間続いていたアルマ望遠鏡現地雇用職員組合によるストライキは終了し、9月9日から通常観測を再開することになりましたのでお知らせします。 合同アルマ観測所のピエ…
2013.08.26
8月24日(土)、野辺山宇宙電波観測所・太陽電波観測所(長野県野辺山)の特別公開が開催されました。国立天文台チリ観測所は、チリにあるアルマ(ALMA)・アステ(ASTE)…
2013.08.02
7月22日、国際天文学連合小惑星センターは、小惑星1995 WG5にKohichiro と命名したことを発表しました。野辺山ミリ波干渉計、アルマ望遠鏡モリタアレイの設計や開発に尽力…
2013.07.19
7月8~9日の2日間、国立天文台三鷹キャンパスで東アジア・アルマディベロップメントワークショップを開催しました。日本と台湾、韓国から69名の研究者が集まり、今後のア…
アルマ望遠鏡は、すでに形成された惑星の外側に、次なる惑星の材料となる塵が局所的に集まっている現場を捉えました。国立天文…
国立天文台三鷹の特別公開「星と宇宙の日2024」が、10月19日(土)に行われました。星と宇宙の日は、三鷹キャンパスの施設公開…
アルマ合同観測所副所長を務める、国立天文台アルマプロジェクトの水野範和(みずの のりかず)教授が令和6年度外務大臣表彰を…