2022.02.01
アルマ望遠鏡所長ショーン・ドウアティ氏の任期を2028年まで延長
アルマ評議会は、所長のショーン・ドウアティ氏の任期を2028年2月まで延長することを全会一致で決定しました。 アルマ評議会は、ドウアティ氏がコロナ禍の難しい状況にお…
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2022.02.01
アルマ評議会は、所長のショーン・ドウアティ氏の任期を2028年2月まで延長することを全会一致で決定しました。 アルマ評議会は、ドウアティ氏がコロナ禍の難しい状況にお…
2022.01.13
スウェーデン・チャルマース工科大学のテオ・コーリ氏と鹿児島大学の今井裕准教授らの国際研究チームは、アルマ望遠鏡による観測で、天の川銀河における物質輪廻を現在担…
2021.12.20
コペンハーゲン大学ニールス・ボーア研究所ドーン・フェローの藤本征史さんが、2021年度の井上研究奨励賞を受賞されました。
2021.10.20
アミノ酸は、アミノ基(NH2)とカルボキシル基(COOH)を持つ分子化合物です。複数のアミノ酸のアミノ基とカルボキシル基が結合し、-NH-CO-の構造を持つものをペプチドと…
2021.10.15
毎年秋に開催している国立天文台他の特別公開「三鷹・星と宇宙の日」、今年は10月23日(土)にオンラインで開催されます。今年がアルマ望遠鏡の科学観測開始から10周年で…
2021.10.11
10年前の2011年9月30日、アルマ望遠鏡は16台のアンテナで初期科学観測を開始しました。同年10月3日には、試験観測で得られた触角銀河(アンテナ銀河)の画像とともに観測…
2021.09.27
アルマ望遠鏡観測開始10周年を記念して、アルマ望遠鏡の66台のアンテナに名前をつけるキャンペーンを行っています。8月末から9月初旬にかけて皆様から募集した名前の中か…
2021.09.08
国際協力の下で開発を続けてきたアルマ望遠鏡のバンド1受信機が、チリのアルマ望遠鏡山麓施設でアンテナに搭載されました。そして2021年8月14日に、月からの電波を初めて…
2021.08.30
冷たい宇宙に私たちのルーツを探るアルマ望遠鏡が正式に観測を開始してから、もうすぐ10年を迎えようとしています。2011年9月30日にアルマ望遠鏡の「初期科学運用」が開始…
2021.08.23
2021年10月に開始されるアルマ望遠鏡科学観測「サイクル8 」は、これまでで最も競争率の高いサイクルのひとつとなりました。世界の研究者コミュニティから寄せられた観測…
2021.06.16
アルマ望遠鏡の研究者が、令和3年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞を受賞しました。受賞したのは、以下の2名です。 受賞者名:小嶋崇文(国立天文…
2021.05.25
2021年10月から開始されるアルマ望遠鏡科学観測サイクル8 2021の観測提案の提出が、4月21日に締め切られました。提出された観測提案の中には大規模観測計画(Large Progra…
2021.04.30
この連休に、アルマ望遠鏡で探る宇宙の世界にどっぷりつかってみませんか? インタビュー映像や短編アニメ、特集記事など、いろいろな楽しみ方ができるコンテンツを厳選し…
2021.04.09
国立天文台若手研究者奨励賞は、2018年度に国立天文台30周年を記念し創設された賞で、優れた研究業績を上げた国立天文台の若手研究者が、将来国立天文台や国内外で研究リ…
2021.03.31
今年度の国立天文台講演会/第25回アルマ望遠鏡講演会は、3月6日(土)にオンラインで開催されました。チリ共和国の首都サンティアゴにある国立天文台チリ観測所の高橋智…
2021.03.26
アルマ望遠鏡は、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて2020年3月から運用を停止していましたが、2021年3月17日(チリ時間。日本時間では翌18日)に科学観測を再開しま…
2021.03.16
新型コロナウイルスが世界的に猛威を振るう中、アルマ望遠鏡のスタッフは望遠鏡の再起動と科学観測の再開を目指して努力を続けてきました。現在、アルマ望遠鏡のアンテナ…
2021.03.01
自然科学研究機構 国立天文台と大阪府立大学は、包括的な研究協力協定を2021年3月1日付で締結しました。 国立天文台と大阪府立大学はこれまで共同研究という形で、アルマ…
2021.01.28
2021年1月5日から7日にかけて、ALMA / 45m / ASTE ユーザーズミーティングがオンライン形式で開催されました。アルマ望遠鏡、野辺山45m電波望遠鏡、アステ望遠鏡の運用に…
国立天文台の片岡章雅さんが、惑星形成過程の理論的研究とアルマ望遠鏡を用いた観測的検証により、令和7年度科学技術分野の文部…
オーストラリア国立大学(現在は東北大学)の津久井崇史さんが2024年度の井上研究奨励賞を受賞されました。
ACA トータルパワーアレイ新型分光計開発チームが、「令和6年度国立天文台長賞 技術・開発部門」を受賞しました。