2021.01.26
アルマ望遠鏡運用再開に向けた準備の進捗について(2021年1月)
チリ及び世界での新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、アルマ望遠鏡は2020年3月から運用を停止しています。科学観測を再開し、高品質な観測データを世界中のアルマ望…
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2021.01.26
チリ及び世界での新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、アルマ望遠鏡は2020年3月から運用を停止しています。科学観測を再開し、高品質な観測データを世界中のアルマ望…
2020.12.25
チリでは、2019年に引き続き、2020年12月14にも皆既日食を観察できる機会が巡ってきました。この天文学の一大イベントに乗って、チリ在住の邦人の方々に天体観察の面白さ…
2020.12.21
2020年12月6日、東京都三鷹市が企画したオンライン交流イベント「アルマ望遠鏡で知る最新の天文学講座」が開催されました。
2020.11.23
チリ共和国での新型コロナウイルス感染症の拡大は小康状態にあります。2020年10月1日にお知らせしたとおり(参考:「アルマ望遠鏡の運用再開に向けた準備について」)、ア…
2020.11.18
アルマ望遠鏡による金星の観測データの一部の再解析が完了し、アルマ望遠鏡科学データアーカイブにて公開されました。 この観測データは、カーディフ大学(イギリス)のジ…
2020.11.13
今年の特別公開 『三鷹・星と宇宙の日2020』 は、10月24日(土)オンラインでの開催となりました。午前10時から約8時間半にわたってライブ配信番組をお届けしました。私た…
2020.10.01
アルマ望遠鏡は、チリ共和国での新型コロナウイルス感染症の広がりを受けて、感染拡大防止を目的に2020年3月20日から運用を停止しています。最近になってチリでの感染症の…
2020.09.09
8月29日(土)、野辺山宇宙電波観測所の特別公開2020 「今年はおうちで特別公開」が開催されました。初のオンライン開催ということで、手作り感のあるアットホームな公開…
2020.09.07
アルマ望遠鏡の特別企画 「#アルマのお月見キャンペーン」がスタートしました! 9月といえば、実りの秋。秋の収穫に感謝する「中秋の名月」や「十五夜」を思い浮かべた…
2020.08.14
2020年8月6日、萩生田光一 文部科学大臣と生川浩史 文部科学省研究開発局長らが国立天文台三鷹キャンパスを視察されました。先端技術センターでは、アルマ望遠鏡バンド10…
2020.05.01
自宅で過ごす長いゴールデンウィークのおともに、おすすめのアルマ望遠鏡コンテンツをまとめました。アルマ望遠鏡の開発の歴史を映像で振り返ったり、技術者インタビュー…
2020.04.30
アルマ望遠鏡が新しい周波数帯を観測することを可能にする「バンド2」受信機の開発に関する正式な契約が交わされ、開発が正式に開始されることになりました。 アルマ望遠…
2020.03.20
チリ国内での新型コロナウイルス感染症の拡大に際して、合同アルマ観測所長は、アルマ望遠鏡の科学運用を一時的に停止させることを決定しました。これは、アルマ望遠鏡ス…
2020.02.19
2019年11月12日~13日に、アルマ望遠鏡バンド1量産審査会が台湾で開催されました。 バンド1受信機は、アルマ望遠鏡が観測する電波の中で最も低い周波数(35~50 GHz [1] …
2020.02.13
2020年1月15~16日に、国立天文台アルマプロジェクトと天文データセンターの共催で、アルマ望遠鏡のデータ解析講習会(イメージング・中初級編)を開催しました。 アルマ…
2020.02.10
国立天文台講演会 / 第24回アルマ望遠鏡講演会が2月2日(日)、東京国際交流館(東京都江東区)で開催されました。講演のテーマは、「アルマ望遠鏡で迫る銀河の誕生と進化…
2020.01.28
2019年12月4日~5日、モリタアレイ向け新型 GPU分光計の最終設計・製造審査会が韓国で開催され、アルマ望遠鏡の機能強化に資する東アジア地域での技術開発がまた一歩前進…
2020.01.10
2019年12月18日から19日にかけて、国立天文台三鷹キャンパスにてALMA/45m/ASTEユーザーズミーティング2019が開催されました。アルマ望遠鏡、野辺山45m望遠鏡、アステ望遠…
2020.01.06
国立天文台では、2020年2月2日(日)、アルマ望遠鏡プロジェクトとその最新の観測成果をご紹介する講演会を開催いたします。皆さまのご応募をお待ちしております。
国立天文台の片岡章雅さんが、惑星形成過程の理論的研究とアルマ望遠鏡を用いた観測的検証により、令和7年度科学技術分野の文部…
オーストラリア国立大学(現在は東北大学)の津久井崇史さんが2024年度の井上研究奨励賞を受賞されました。
ACA トータルパワーアレイ新型分光計開発チームが、「令和6年度国立天文台長賞 技術・開発部門」を受賞しました。