2021.03.01
大阪府立大学と包括的な研究協力の協定を締結
自然科学研究機構 国立天文台と大阪府立大学は、包括的な研究協力協定を2021年3月1日付で締結しました。 国立天文台と大阪府立大学はこれまで共同研究という形で、アルマ…
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2021.03.01
自然科学研究機構 国立天文台と大阪府立大学は、包括的な研究協力協定を2021年3月1日付で締結しました。 国立天文台と大阪府立大学はこれまで共同研究という形で、アルマ…
2021.02.24
星々の間にただよう低温のガスや塵は、星の材料です。この材料が集まっている場所を、「分子雲」と呼びます。分子雲の中でも特にガスや塵が濃く集まっているところは「分…
2021.02.09
台湾中央研究院天文及天文物理研究所のチンフェイ・リー氏らの国際研究チームは、アルマ望遠鏡を使って赤ちゃん星(原始星)HH 212を高解像度で観測し、原始星周辺から噴…
2021.01.28
2021年1月5日から7日にかけて、ALMA / 45m / ASTE ユーザーズミーティングがオンライン形式で開催されました。アルマ望遠鏡、野辺山45m電波望遠鏡、アステ望遠鏡の運用に…
2021.01.26
チリ及び世界での新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、アルマ望遠鏡は2020年3月から運用を停止しています。科学観測を再開し、高品質な観測データを世界中のアルマ望…
2021.01.25
理化学研究所開拓研究本部坂井星・惑星形成研究室の大橋聡史研究員らの国際共同研究グループは、成長途上にある原始星円盤に「リング構造」を持つものが存在することに着…
2021.01.15
アリゾナ大学のフェイジ・ワン氏らの国際研究チームは、観測史上最も遠くに位置するクエーサーを発見しました。このクエーサーは地球からおよそ131億光年の距離にあり、そ…
2021.01.12
イギリス・ダーラム大学/フランス原子力・代替エネルギー庁(CEA)のアナガラジア・プグリシ(Annagrazia Puglisi)氏らの研究チームは、アルマ望遠鏡を使って、93億年前…
2020.12.25
チリでは、2019年に引き続き、2020年12月14にも皆既日食を観察できる機会が巡ってきました。この天文学の一大イベントに乗って、チリ在住の邦人の方々に天体観察の面白さ…
2020.12.21
2020年12月6日、東京都三鷹市が企画したオンライン交流イベント「アルマ望遠鏡で知る最新の天文学講座」が開催されました。
2020.11.23
チリ共和国での新型コロナウイルス感染症の拡大は小康状態にあります。2020年10月1日にお知らせしたとおり(参考:「アルマ望遠鏡の運用再開に向けた準備について」)、ア…
2020.11.18
アルマ望遠鏡による金星の観測データの一部の再解析が完了し、アルマ望遠鏡科学データアーカイブにて公開されました。 この観測データは、カーディフ大学(イギリス)のジ…
2020.11.13
今年の特別公開 『三鷹・星と宇宙の日2020』 は、10月24日(土)オンラインでの開催となりました。午前10時から約8時間半にわたってライブ配信番組をお届けしました。私た…
2020.10.30
東京大学情報基盤センターの飯野孝浩特任准教授らの研究グループは、太陽系で最も遠くにある惑星「海王星」をアルマ望遠鏡で観測し、その大気に含まれる有毒ガスの一種で…
2020.10.27
東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)の John Silverman(ジョン・シルバーマン)准教授が代表研究者の一人を務め、 Kavli IPMU や早稲田大学…
2020.10.01
アルマ望遠鏡は、チリ共和国での新型コロナウイルス感染症の広がりを受けて、感染拡大防止を目的に2020年3月20日から運用を停止しています。最近になってチリでの感染症の…
2020.10.01
アルマ望遠鏡による観測で、年老いた星から噴き出すガス「恒星風」がこれまでになく鮮明に撮影されました。多様で魅力的な姿を見せる惑星状星雲は、こうして噴き出すガス…
2020.09.25
国立天文台の田中圭特任研究員、理化学研究所のイーチェン・チャン基礎科学特別研究員らの研究チームは、アルマ望遠鏡を使って、ふたつの大質量原始星IRAS 16547-4247を観…
国立天文台の原田ななせ助教、欧州南天天文台/合同アルマ観測所のセルヒオ・マーチン博士、米国国立電波天文台のジェフ・マンガ…
先端技術センターにて、観測機器の開発について説明を受ける様子(左から三井主任技術員、渡邊チリ観測所長、伊藤駐チリ日本大…
アルマ望遠鏡は本格運用を開始してから10 年を迎えました。2023年12月には、これまでの業績を振り返り、最新の成果を紹介し、将…