令和5年8月19日(土)
平松 正顕 科学講演会 アルマ望遠鏡が挑む「見えない宇宙」の謎
講師 |
平松 正顕 さん (国立天文台 天文情報センター 講師/台長特別補佐) |
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日時 |
8月19日(土) 14:00-15:30 |
場所 |
倉敷科学センター 2階研修室 |
対象 |
小学生以上(小学生は保護者同伴) |
定員 |
40名(先着順) |
参加費 |
無料 |
申込受付中 |
※参加申し込みはお電話で(086-454-0300)。 |
詳細情報 | |
<講演の概要> |
宇宙には何があるのか、太陽や地球はどのようにして生まれたのか、ブラックホールは どんな天体なのか。広い宇宙にはいくつものナゾがあり、天文学者はいろいろな望遠鏡や コンピュータを使ってナゾに挑んでいます。なかでも本格観測の開始から10年を迎えたア ルマ望遠鏡は、宇宙から届くとても弱い電波をキャッチすることで、惑星が生まれる場所 やブラックホールのまわり、遠くの宇宙で生まれたばかりの銀河などを撮影し、天文学者 も驚くような発見を続けています。今回の講演では、倉敷にもゆかりの深いアルマ望遠鏡 の大活躍についてご紹介します。 |