2009.03.19
北斗七星と明け方の月
ACAアンテナを使った観測・試験が終わって外に出ると、東の空が白んでいました。間もなく、半分欠けた月がなだらかな山肌から顔を覗かせました。月明かりに照らされたリカ…
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2009.03.19
ACAアンテナを使った観測・試験が終わって外に出ると、東の空が白んでいました。間もなく、半分欠けた月がなだらかな山肌から顔を覗かせました。月明かりに照らされたリカ…
2009.03.18
第117回東京テクノフォーラム研究交流会が3月18日に日本プレスセンターで開催されました。「巨大な電波の目−チリで建設が進む電波望遠鏡ALMA」と題して石黒正人教授…
2009.03.07
標高約5000mのALMA建設地(AOS)の様子です。現在、AOSではアンテナを置く為のパッドが建設中であり、その為の小さな木造の建物とオレンジ色のカバーをあちこちに見ることが…
2009.03.03
OSF(山麓施設)を後にして、アタカマ砂漠を車で1時間ほど進み、ようやくチャクサ塩湖に着きました。視界を遮るものが何一つないので、遠くにOSFが小さく見えます。昼前…
2009.02.28
Bolivian winterの季節なので、毎日午後になるとボリビア方面から雲が流れてきます。時には空全面が厚い雲に覆われてしまうような日もあります。2/28の夕方は太陽がちょう…
2009.01.09
アルマではさまざまな地域で開発されたすべてのバンド受信機を3地域(東アジア、北米、欧州)にある受信機搭載センターに送り、そこで1つの受信機システムとして組み上げ…
2009.01.08
昨年12月19日にALMA観測所(Joint ALMA Observatory)に第1号アンテナとして引渡されることになったACA(アタカマコンパクトアレイ)12mアンテナが、いよいよ日本エリアから…
2008.12.19
ALMA(アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計)の運営母体となるALMA観測所(Joint ALMA Observatory)へ、日本が製作したACA(アタカマコンパクトアレイ)12mアンテナが第1号ア…
2008.12.12
12月11日-12日の2日間にわたり、ASTEサイエンスワークショップが三鷹で開催されました。これまでのASTEの成果を総括し、ALMAを見据え、今後のASTEを用いたサブミリ波分光…
2008.12.09
日米欧の国際プロジェクトとして南米チリで電波望遠鏡ALMA(アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計)の建設が着々と進められています。12月9日には、日本が製作したACA(ア…
2008.12.08
ALMA山麓施設から撮った星空です。写真いっぱいに広がる天の川の姿と、右上には大マゼラン星雲が写っています。遠くの山々が月明かりに照らされて浮かび上がってきました…
2008.11.07
三鷹の先端技術センターでは、受信機カートリッジの試験冷却機を製造し、世界各地の受信機カートリッジ開発チームへ出荷をしています。これは、インテグレーションセンタ…
2008.10.25
国立天文台三鷹の2008年特別公開が開催されました。残念ながら、天気は曇りで観望会はできなかったのですが、3000名を超える来場者がありました。ALMA推進室では、ミニ講…
2008.10.16
山麓施設にあるACA12mアンテナに、「フロントエンド」と呼ばれる(ミリ波サブミリ波)受信機システム(重量約700 kg)を搭載しました。重機で狭い入り口から受信機キャビ…
2008.09.16
動画は皆既月食(2008年2月20日-21日)中における月の様子を示しています。 高速駆動性能を有するACAアンテナを用いることで、短時間で何枚もの画像を取得することが可能と…
2008.09.12
日本が開発しているACA7mアンテナの事前基本設計審査会が9月9日から11日にかけて尼崎で開催され、海外の専門家を含む審査委員から高い評価を受けました。写真は、終了後の…
2008.09.08
平成17年度から発掘調査されている国立天文台内にある「上円下方墳」が台内スタッフに公開されました(一般公開は9月6・7日)。とても珍しい形の古墳で、全国で4つ目の「…
2008.08.27
8月27日、山麓施設ではACA12mアンテナにバックエンドを無事搭載しました。写真は、電気試験も順調に終了して喜んでいるスタッフの様子。(撮影:Drew Medlinさん)
国立天文台三鷹の特別公開「星と宇宙の日2024」が、10月19日(土)に行われました。星と宇宙の日は、三鷹キャンパスの施設公開…
アルマ合同観測所副所長を務める、国立天文台アルマプロジェクトの水野範和(みずの のりかず)教授が令和6年度外務大臣表彰を…