2014.02.13
生まれつつある原始惑星系円盤で劇的な化学変化:かつて太陽系も経験したか?
私たちが暮らす太陽系が宇宙の中でどれほど貴重な存在であるのか、もしくはありふれた存在であるのかを理解する上で星や惑星系が形成される仕組みを明らかにすることは…
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2014.02.13
私たちが暮らす太陽系が宇宙の中でどれほど貴重な存在であるのか、もしくはありふれた存在であるのかを理解する上で星や惑星系が形成される仕組みを明らかにすることは…
2014.02.13
星は、宇宙に漂うガスと微粒子が集まることで生まれます。生まれたばかりの星のまわりにさらに降り積もったガスや微粒子は、星を取り巻く円盤となり、この中でやがて惑星…
2014.01.27
1月23日、サンチャゴ日本人学校(児童・生徒数36名)では1泊2日のサマーキャンプが開催され、低学年(小学1年生から4年生、20名)は校庭にテントを張ってのキャンプを行い…
2014.01.17
概要 大阪大学と茨城大学の研究者を中心とする研究チームは、アルマ望遠鏡を使った観測により、親星から遥か遠く離れた場所で惑星が誕生しつつある強い証拠を初めてとら…
2014.01.14
惑星は、生まれたばかりの星の周囲を取り巻くガスや固体微粒子の円盤(原始惑星系円盤)の中で作られると考えられていますが、この円盤がいつどのようにして作られるのか…
2014.01.10
国際協力で進めているアルマ望遠鏡プロジェクトの東アジア地域のまとめ役である、井口聖 東アジア・アルマ・プロジェクトマネージャ/国立天文台チリ観測所教授が、下記の…
2014.01.07
アルマ望遠鏡が、最近起きた超新星爆発で作られた大量のフレッシュな固体微粒子(ダスト)を初めて発見しました。こうした固体微粒子が星間空間に広がっていくとすれば、…
2013.12.27
国立天文台が開発を担当した3種類のアルマ望遠鏡受信機の開発が、2013年12月をもってすべて完了しました。これらの受信機は順次チリに送られてアンテナに搭載されており、…
2013.12.19
アルマ望遠鏡モリタアレイの2013年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)における「グッドデザイン金賞」受賞にともない、12月5日、特別賞表彰式が…
2013.12.18
2013年10月24日~12月5日に公募されたアルマ望遠鏡の科学観測サイクル2観測提案募集に対し、世界中から1382件の提案が寄せられました。これらに関わる天文学者の数は、30…
2013.12.13
アルマ望遠鏡の施設に立ってまわりを見渡すと、広大で荒涼としたアタカマ高地の風景に圧倒されます。赤茶けた大地に立つ白いアンテナ群や施設群を目にして、「火星基地に…
2013.12.03
夕方の空に、金星がひときわ明るく輝いています。宵の明星として知られる金星ですが、周囲にあまり明かりのないアルマ望遠鏡山麓施設(標高2900m)では、その輝きは一層目…
2013.11.25
太陽に接近中のアイソン彗星を、アルマ望遠鏡山麓施設(標高2900m)でとらえました。11月21日(チリ時間)にデジタル一眼レフカメラで撮影された写真では、日の出直前の東…
2013.11.22
アルマ望遠鏡とハッブル宇宙望遠鏡という世界最高性能の望遠鏡を使って、宇宙初期の巨大天体ヒミコの謎に満ちた姿が明らかになりました。きわめて原始的な特徴を持つ3つの…
2013.11.07
国立天文台が開発を担当したアルマ望遠鏡モリタアレイが、2013年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)において「グッドデザイン金賞」を受賞しま…
2013.11.01
10月26日(チリ時間)、国立天文台が開発した2台のバンド10受信機を使った干渉計試験が実施され、木星の衛星カリストとオリオンKL天体からの電波の検出に成功しました。観…
2013.10.30
10月30日から11月4日まで、東京ミッドタウンで開催されるグッドデザイン賞の受賞展「グッドデザインエキシビション2013」のグッドデザイン・ベスト100展示会場(B1F)にて…
2013.10.24
東京大学大学院理学系研究科の大学院生・泉拓磨氏(修士課程2年)、河野孝太郎教授を中心とする国際研究チームは、南米チリのアルマ望遠鏡を用いて、NGC1097という銀河の…
2013.10.21
10月18日と19日の2日間、国立天文台三鷹キャンパスの特別公開『三鷹・星と宇宙の日』が開催されました。アルマ望遠鏡が本格運用を開始したことを受けて、今年のメインテー…
2013.10.16
ふたつの国際研究チームが、アルマ望遠鏡を使って銀河の中心にある超巨大ブラックホールから噴き出すジェットを観測し、ジェットが周囲の環境にどのような影響を与えてい…
アルマ望遠鏡は、すでに形成された惑星の外側に、次なる惑星の材料となる塵が局所的に集まっている現場を捉えました。国立天文…
国立天文台三鷹の特別公開「星と宇宙の日2024」が、10月19日(土)に行われました。星と宇宙の日は、三鷹キャンパスの施設公開…
アルマ合同観測所副所長を務める、国立天文台アルマプロジェクトの水野範和(みずの のりかず)教授が令和6年度外務大臣表彰を…