2015.03.17
アルマ望遠鏡一般見学の申し込み開始
アルマ望遠鏡では、標高2900mの山麓施設(チリ北部サンペドロ・デ・アタカマから50km)への一般見学の受け入れを開始しました。 山麓施設では、パラボラアンテナのメンテ…
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2015.03.17
アルマ望遠鏡では、標高2900mの山麓施設(チリ北部サンペドロ・デ・アタカマから50km)への一般見学の受け入れを開始しました。 山麓施設では、パラボラアンテナのメンテ…
2015.03.13
アンテナなど観測機器のメンテナンスは山頂で行う必要があるため、標高5000メートルの山頂施設で働くスタッフもいます。山頂施設から山麓施設までは片道一時間あるため、…
2015.02.16
2015年1月22日にサンチャゴ日本人学校で恒例のサマーキャンプが開催され、低学年(小学1年から4年, 23名)を対象として星空を見る会が開催されました。国立天文台チリ観測…
2015.02.05
人里離れたところに建設されたアルマ望遠鏡は、その立地ゆえに素晴らしい観測成果を上げていますが、データのやり取りには苦労が伴います。今回、アルマ望遠鏡山頂施設と…
2015.01.13
ラブジョイ彗星(C/2014 Q2)が、夜空に現れています。2014年8月にオーストラリアのアマチュア天文家ラブジョイ氏により発見されたこの彗星は、2015年1月30日に太陽に最接…
2014.12.24
2009年9月のアンテナ1号機(日本製)のアルマ望遠鏡山頂施設(標高5000m)到着を皮切りに、2014年までに全アンテナが山頂施設に運ばれ、そして山頂施設の中で幾度となく配…
2014.12.12
アルマ望遠鏡による観測成果を議論する国際研究会『Revolution in Astronomy with ALMA -The 3rd Year-』が、2014年12月8日から11日まで東京国際フォーラムで開催され、世…
2014.11.14
10月27日~29日に、国立天文台チリ観測所が運用するアルマ望遠鏡・アステ望遠鏡・Mopra望遠鏡のユーザーズミーティングを、国立天文台三鷹キャンパスで開催しました。アル…
2014.11.04
アルマ望遠鏡に関連する展示企画が、東京都内の3か所で開催中です。アルマ望遠鏡のすべてを写真と映像でご紹介する展示からアルマ望遠鏡データを音に変換して楽しんでいた…
2014.10.29
10月25日、国立天文台三鷹地区の特別公開である『三鷹・星と宇宙の日2014』が開催されました。秋の好天に恵まれ、全体では4000名を超える来場者がありました。 アルマ望…
2014.08.29
8月23日(土)に、国立天文台野辺山宇宙・太陽電波観測所の特別公開が開催されました。国立天文台チリ観測所では、例年と同様にアルマ望遠鏡・アステ望遠鏡の展示を行いま…
2014.08.20
2014年8月17日、自然科学研究機構は韓国天文宇宙科学研究院 (Korea Astronomy and Space Science Institute, KASI) との間でアルマ望遠鏡に関する協定書に署名を行いまし…
2014.07.15
7月7日、サンチャゴ日本人学校(児童・生徒数44名)にて恒例となった特別授業・七夕講演会が開催されました。当日は七夕の星空が期待できる素晴らしい快晴でした。 今回…
2014.07.04
6月17・18日の2日間、国立天文台三鷹キャンパスでアステ望遠鏡・アルマ望遠鏡開発ワークショップ2014(ASTE/ALMA Development Workshop 2014)が開催され、6か国・地域か…
2014.06.27
アルマ望遠鏡の仕組みと現地の様子、そしてアルマ望遠鏡が切り拓く新しい天文学の姿を紹介するプラネタリウム番組「ALMA まだ見ぬ宇宙へ」が製作され、上映が始まっていま…
2014.06.20
5月7日から16日にかけて、国立天文台三鷹キャンパス(東京都三鷹市)ALMA棟に東アジア地区のアルマ望遠鏡ユーザーサポート担当者が集まり、6月開始の科学観測サイクル2の…
2014.06.16
アルマ望遠鏡の最後のアンテナが、標高5000mの山頂施設に設置されました。これで66台すべてのアンテナが山頂施設への移設を終えたことになります。 アルマ望遠鏡最後のア…
2014.06.11
世界最大の電波望遠鏡プロジェクトであるアルマ望遠鏡が、グーグルストリートビューに登場しました。迫力あるアンテナ群の360度パノラマ写真を、グーグルマップでご覧いた…
2014.05.21
国立天文台チリ観測所では、現在21名のスタッフがチリに赴任してアルマ望遠鏡の観測運用にあたっています。家族を連れてチリで暮らしているスタッフもいれば、単身でチリ…
2014.05.16
4月28日から5月2日まで、パシフィコ横浜で開催された日本地球惑星科学連合2014年大会に、国立天文台チリ観測所 アルマ望遠鏡ブースを出展しました。 アルマ望遠鏡計画の…
国立天文台の片岡章雅さんが、惑星形成過程の理論的研究とアルマ望遠鏡を用いた観測的検証により、令和7年度科学技術分野の文部…
オーストラリア国立大学(現在は東北大学)の津久井崇史さんが2024年度の井上研究奨励賞を受賞されました。
ACA トータルパワーアレイ新型分光計開発チームが、「令和6年度国立天文台長賞 技術・開発部門」を受賞しました。