2023.08.14
新しいアルマ受信機の試験に成功 ―宇宙における私たちの起源に迫る新しい窓を開く―
アルマ望遠鏡の天文学者と技術者からなる国際チームは、新しい受信機を複数のアンテナに搭載した最初の観測を行いました。これは、アルマ望遠鏡が今、建設当初に設計して…
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2023.08.14
アルマ望遠鏡の天文学者と技術者からなる国際チームは、新しい受信機を複数のアンテナに搭載した最初の観測を行いました。これは、アルマ望遠鏡が今、建設当初に設計して…
2023.06.12
2023年5月29日から6月2日(チリ現地時)にかけてチリ外務省等を表敬訪問していた川合自然科学研究機構長と常田国立天文台長が表敬訪問団のメンバーを構成する文部科学省、…
2023.06.07
左から、川合自然科学研究機構長、フリョ・ブラボ局長、常田国立天文台長 左から、川合自然科学研究機構長、フリョ・ブラボ局長、常田国立天文台長(撮影:渡邉五郎/自然…
2023.05.30
アルマ望遠鏡は、2013年3月の本格運用開始から今年で10周年を迎えました。アルマ望遠鏡は、東アジア・北米・欧州が共同で南米のチリに建設し、運用しています。今年3月に…
2023.05.29
国立天文台などの研究者が参加する国際研究チームは、楕円銀河M87の中心にあるブラックホールの影とそこから放出される強力なジェットの同時撮影に初めて成功しました。こ…
2023.05.22
名古屋大学の梅畑豪紀さんが、令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞を受賞しました。
2023.03.22
テキサス大学オースティン校NASAハッブルフェローの藤本征史さんが、2022年度日本天文学会研究奨励賞を受賞しました。日本天文学会研究奨励賞は、優れた研究成果を上げて…
2022.08.12
総合研究大学院大学/国立天文台の大学院生吉田有宏氏、国立天文台の野村英子教授らの研究チームは、アルマ望遠鏡で取得されたデータをもとに、惑星誕生の現場で物質組成が…
2022.04.07
東京大学宇宙線研究所の播金優一助教、早稲田大学理工学術院先進理工学部の井上昭雄教授を中心とする国際研究チームは、135億光年かなたの宇宙に存在する明るい銀河の候補…
2022.03.30
筑波大学の橋本拓也さんたちが発表した論文が、2021年度日本天文学会欧文研究報告論文賞を受賞しました。この賞は、日本天文学会欧文研究報告に過去5年に掲載された論文の…
2022.03.23
2022年2月22日、アタカマ・コンパクトアレイ(ACA:愛称モリタアレイ)のトータルパワーアレイ向けの新型分光計が、天体からの電波を初めて検出する「ファーストライト」…
2022.02.01
アルマ評議会は、所長のショーン・ドウアティ氏の任期を2028年2月まで延長することを全会一致で決定しました。 アルマ評議会は、ドウアティ氏がコロナ禍の難しい状況にお…
2022.01.13
スウェーデン・チャルマース工科大学のテオ・コーリ氏と鹿児島大学の今井裕准教授らの国際研究チームは、アルマ望遠鏡による観測で、天の川銀河における物質輪廻を現在担…
2021.12.20
コペンハーゲン大学ニールス・ボーア研究所ドーン・フェローの藤本征史さんが、2021年度の井上研究奨励賞を受賞されました。
2021.10.20
アミノ酸は、アミノ基(NH2)とカルボキシル基(COOH)を持つ分子化合物です。複数のアミノ酸のアミノ基とカルボキシル基が結合し、-NH-CO-の構造を持つものをペプチドと…
2021.10.15
毎年秋に開催している国立天文台他の特別公開「三鷹・星と宇宙の日」、今年は10月23日(土)にオンラインで開催されます。今年がアルマ望遠鏡の科学観測開始から10周年で…
2021.10.11
10年前の2011年9月30日、アルマ望遠鏡は16台のアンテナで初期科学観測を開始しました。同年10月3日には、試験観測で得られた触角銀河(アンテナ銀河)の画像とともに観測…
2021.09.27
アルマ望遠鏡観測開始10周年を記念して、アルマ望遠鏡の66台のアンテナに名前をつけるキャンペーンを行っています。8月末から9月初旬にかけて皆様から募集した名前の中か…
2021.09.08
国際協力の下で開発を続けてきたアルマ望遠鏡のバンド1受信機が、チリのアルマ望遠鏡山麓施設でアンテナに搭載されました。そして2021年8月14日に、月からの電波を初めて…
2021.08.30
冷たい宇宙に私たちのルーツを探るアルマ望遠鏡が正式に観測を開始してから、もうすぐ10年を迎えようとしています。2011年9月30日にアルマ望遠鏡の「初期科学運用」が開始…
国立天文台チリ観測所副所長を務める、アルマプロジェクトの水野範和(みずの のりかず)教授が令和6年度外務大臣表彰を受賞し…
この研究成果は、2024年10月7日に欧州南天天文台(ESO)他からプレスリリースされたものです。詳しくは、ESOのプレスリリース(…