2019.08.30
アルマ望遠鏡関連2グループが国立天文台長賞を受賞
国立天文台に対して特に顕著な功績があると認められる者を表彰する平成30年度国立天文台長賞が、アルマ望遠鏡に貢献した2グループに贈られ、7月30日に表彰式が行われまし…
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2019.08.30
国立天文台に対して特に顕著な功績があると認められる者を表彰する平成30年度国立天文台長賞が、アルマ望遠鏡に貢献した2グループに贈られ、7月30日に表彰式が行われまし…
2019.07.30
アルマ望遠鏡の新たな科学観測「サイクル7」が2019年10月1日から始まります。サイクル7では、直径12mのアンテナ群を使った観測時間として4,300時間が用意されています…
2019.07.25
2019年7月2日、チリの一部では皆既日食が見られました。首都サンティアゴでは太陽の93%が月に隠される大きな部分日食となりました。 この日食を観察するため、サンチャゴ…
2019.07.22
国立天文台アルマプロジェクトで東アジア・アルマ・プロジェクトマネージャを務めるアルバロ・ゴンサレス准教授が、第8回自然科学研究機構若手研究者賞を受賞し、2019年7…
2019.07.11
2019年7月2日、南米の一部で皆既日食が見られました。アルマ望遠鏡のあるアタカマ高地では、太陽の76%が月に隠される部分日食となりました。この部分日食を、アルマ望遠鏡…
2019.06.10
2019年5月26日(日)~30日(木)の5日間、千葉県千葉市の幕張メッセで「日本地球惑星科学連合2019年大会」が開催されました。この大会は、宇宙惑星科学、大気水圏科学、…
2019.05.08
チリ共和国の議会上院は、イベント・ホライズン・テレスコープによって発表されたブラックホール初撮影の功績をたたえ、2019年4月17日の議会にアルマ観測所の代表者らを…
2019.04.22
2019年4月2日、国立天文台三鷹キャンパスでアルマ望遠鏡科学観測サイクル7向けの観測提案準備会合を開催しました。三鷹での参加者は22名で、インターネット中継を使って遠…
2019.01.23
2018年12月14日~15日に大阪府立大学で東アジア・アルマ ディベロップメントワークショップが、12月17日~19日に大阪府立大学I-siteなんばで東アジア・アルマ サイエンス…
2019.01.21
2018年12月26日から27日の2日間、国立天文台三鷹キャンパスにてALMA/45m/ASTEユーザーズミーティングが開催されました。105名の研究者や大学院生が日本国内及び台湾・韓国…
2018.12.28
アルマ望遠鏡のしくみや研究成果をより多くの方に楽しんでいただくために、アルマ望遠鏡プロジェクトでは子ども向けウェブサイト ALMA Kids を制作しています。そしてこの…
2018.12.19
国立天文台先端技術センターでアルマ望遠鏡の新しい受信機を開発している小嶋崇文氏が、2018年11月に開催されたマイクロウェーブ展2018にて、IEEE Microwave Theory and T…
2018.11.05
毎年恒例の国立天文台ほかの特別公開『三鷹・星と宇宙の日2018』が、2018年10月26日・27日に開催されました。「太陽系再発見」が全体テーマとなった今年は、お天気にも恵…
2018.10.22
2018年10月21日(日)に名古屋市科学館で開催された「大学共同利用機関シンポジウム2018~最先端研究大集合~」に国立天文台も参加し、アルマ望遠鏡の紹介を行いました。 …
2018.09.13
アルマ望遠鏡東アジアチームをまとめるプロジェクトマネージャに、アルバロ・ゴンサレス 国立天文台准教授が就任することになりました。現在プロジェクトマネージャを務め…
2018.09.07
気持ちの良い晴天の下、2018年8月25日(土)に国立天文台野辺山宇宙電波観測所の特別公開が開催されました。日本の電波天文学の聖地ともいえる野辺山は、アルマ望遠鏡プロ…
2018.08.31
南半球にあるチリでは7月は真冬ですが、日本人コミュニティにとって七夕はやはり忘れることのできないイベントです。日本天文学会が進める「全国同時七夕講演会」に合わせ…
2018.08.13
2018年10月から1年間にわたって行われるアルマ望遠鏡科学観測「サイクル6」で実施される観測プロジェクトが出そろいました。2018年4月を締切として世界中から観測提案が募…
2018.07.24
2018年7月5日に一橋講堂で開催された国立天文台創立30周年記念式典において、第1回国立天文台若手研究者奨励賞が発表され、チリ観測所の浅山信一郎准教授が栄えある受賞者…
2018.07.19
アルマ望遠鏡計画の監督・統制機関であるアルマ評議会は、アルマ望遠鏡の能力を飛躍的に向上させる『アルマ望遠鏡将来開発ロードマップ(英語版PDF)』を2017年11月に承認…
アルマ望遠鏡の新しいデータ伝送システムに関する基本設計審査が実施され、無事に審査を通過し、次の詳細設計フェーズへ進むこ…
537光年先にある非常に若い星、B335は、明るさが変化する原始星です。この原始星を観測したところ、星が生まれるときの化学物質…
アルマ望遠鏡は、すでに形成された惑星の外側に、次なる惑星の材料となる塵が局所的に集まっている現場を捉えました。国立天文…