2018.12.19
国立天文台先端技術センター 小嶋崇文氏、IEEE Microwave Theory and Techniques Society Japan Young Engineer Awardを受賞
国立天文台先端技術センターでアルマ望遠鏡の新しい受信機を開発している小嶋崇文氏が、2018年11月に開催されたマイクロウェーブ展2018にて、IEEE Microwave Theory and T…
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2018.12.19
国立天文台先端技術センターでアルマ望遠鏡の新しい受信機を開発している小嶋崇文氏が、2018年11月に開催されたマイクロウェーブ展2018にて、IEEE Microwave Theory and T…
2018.11.05
毎年恒例の国立天文台ほかの特別公開『三鷹・星と宇宙の日2018』が、2018年10月26日・27日に開催されました。「太陽系再発見」が全体テーマとなった今年は、お天気にも恵…
2018.10.22
2018年10月21日(日)に名古屋市科学館で開催された「大学共同利用機関シンポジウム2018~最先端研究大集合~」に国立天文台も参加し、アルマ望遠鏡の紹介を行いました。 …
2018.09.13
アルマ望遠鏡東アジアチームをまとめるプロジェクトマネージャに、アルバロ・ゴンサレス 国立天文台准教授が就任することになりました。現在プロジェクトマネージャを務め…
2018.09.07
気持ちの良い晴天の下、2018年8月25日(土)に国立天文台野辺山宇宙電波観測所の特別公開が開催されました。日本の電波天文学の聖地ともいえる野辺山は、アルマ望遠鏡プロ…
2018.08.31
南半球にあるチリでは7月は真冬ですが、日本人コミュニティにとって七夕はやはり忘れることのできないイベントです。日本天文学会が進める「全国同時七夕講演会」に合わせ…
2018.08.13
2018年10月から1年間にわたって行われるアルマ望遠鏡科学観測「サイクル6」で実施される観測プロジェクトが出そろいました。2018年4月を締切として世界中から観測提案が募…
2018.07.24
2018年7月5日に一橋講堂で開催された国立天文台創立30周年記念式典において、第1回国立天文台若手研究者奨励賞が発表され、チリ観測所の浅山信一郎准教授が栄えある受賞者…
2018.07.19
アルマ望遠鏡計画の監督・統制機関であるアルマ評議会は、アルマ望遠鏡の能力を飛躍的に向上させる『アルマ望遠鏡将来開発ロードマップ(英語版PDF)』を2017年11月に承認…
2018.06.27
東京お台場の日本科学未来館にて、アルマ望遠鏡の技術と観測成果を紹介する常設展示がオープンしました。 「アルマで探るみえない宇宙」と題された展示は、日本科学未来館…
2018.05.31
2018年5月20日~24日に幕張メッセで開催された日本地球惑星科学連合2018年大会に、今年もアルマ望遠鏡ブースを出展しました。地球科学・惑星科学に関連するさまざまな分野…
2018.05.07
2018年4月、アルマ望遠鏡の観測データをもとに執筆された論文が、1000本に到達しました。記念すべき1000本目の論文は、ニューメキシコ州立大学のアレクサンダー・テレン氏…
2018.04.27
名古屋大学の深川美里さんたちが発表した論文が、2017年度日本天文学会欧文研究報告論文賞を受賞しました。この賞は、日本天文学会欧文研究報告に過去5年に掲載された論文…
2018.04.24
アルマ望遠鏡科学観測サイクル6への観測提案が、4月19日24時(日本時間)に締め切られました。世界中から1800を超える観測提案が提出され、その数は過去最高を再び更新し…
2018.03.23
東京都市大学知識工学部4年生の高野美南海さんが、東京都市大学校友会賞を受賞しました。アルマ望遠鏡のデータを使った卒業研究の内容が高く評価されての受賞です。 3月19…
2018.03.16
膨大なデータを処理するスーパーコンピュータ:ACA相関器の開発記録映像『膨大な信号を瞬時に処理せよ! ACA相関器の開発』を制作・公開しました。 アルマ望遠鏡で、日…
2018.03.13
国立天文台で特に顕著な業績を挙げた職員に対する平成29年度国立天文台長賞が、チリ観測所に所属する以下の2つのグループに送られました。 受賞者:永井洋 特任准教授、…
2018.02.23
2月4日(日)に、国立天文台講演会/第23回アルマ望遠鏡講演会を東京都江東区の東京国際交流館(プラザ平成)国際交流会議場にて開催しました。「冷たい宇宙に挑むアルマ望…
2018.01.26
2017年12月26日・27日の2日間、ALMA/45m/ASTEユーザーズミーティングが国立天文台三鷹キャンパスで開催されました。約120名の研究者が日本国内及び台湾・韓国などから参加…
2018.01.23
オリオン座の一等星ベテルギウスの姿を、アルマ望遠鏡が視力4000を超える超高解像度でとらえました。ベテルギウスは、その一生の終末期である赤色超巨星の段階にあり、太…
これまでの観測から、宇宙年齢が10億歳以下の初期宇宙においても、太陽の10億倍を超えるような質量の超巨大ブラックホールが多…
2024年6月4日、グロリア・デ・ラ・フェンテ・ゴンサレス チリ外務次官が、視察のために国立天文台三鷹キャンパスを訪問されま…