2024.04.22
泉拓磨氏、令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞をアルマ望遠鏡の研究で受賞
国立天文台でアルマ望遠鏡の運用にも携わる泉拓磨准教授が、令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞しました。受賞に至った業績の題目は 「活動銀河…
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2024.04.22
国立天文台でアルマ望遠鏡の運用にも携わる泉拓磨准教授が、令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞しました。受賞に至った業績の題目は 「活動銀河…
2022.03.30
筑波大学の橋本拓也さんたちが発表した論文が、2021年度日本天文学会欧文研究報告論文賞を受賞しました。この賞は、日本天文学会欧文研究報告に過去5年に掲載された論文の…
2022.02.01
アルマ評議会は、所長のショーン・ドウアティ氏の任期を2028年2月まで延長することを全会一致で決定しました。 アルマ評議会は、ドウアティ氏がコロナ禍の難しい状況にお…
2021.07.06
国立天文台チリ観測所は、チリ共和国の首都サンティアゴにオフィスを構えています。ここでは、アルマ望遠鏡をはじめ、国立天文台がチリで行う研究活動にかかわる「会計」…
2021.06.16
アルマ望遠鏡の研究者が、令和3年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞を受賞しました。受賞したのは、以下の2名です。 受賞者名:小嶋崇文(国立天文…
2021.04.30
この連休に、アルマ望遠鏡で探る宇宙の世界にどっぷりつかってみませんか? インタビュー映像や短編アニメ、特集記事など、いろいろな楽しみ方ができるコンテンツを厳選し…
2021.04.09
国立天文台若手研究者奨励賞は、2018年度に国立天文台30周年を記念し創設された賞で、優れた研究業績を上げた国立天文台の若手研究者が、将来国立天文台や国内外で研究リ…
2020.08.24
標高5000mの砂漠の高地に建設されたアルマ望遠鏡は、標高2900mに位置するアルマ望遠鏡山麓施設から遠隔操作されています。さらには、山麓施設からシャトルバスと飛行機を…
2020.08.11
標高5000mの砂漠の高地に建設されたアルマ望遠鏡は、標高2900mに位置する「アルマ望遠鏡山麓施設」から遠隔操作されています。山麓施設では技術者を中心に100名以上が交…
2020.05.01
自宅で過ごす長いゴールデンウィークのおともに、おすすめのアルマ望遠鏡コンテンツをまとめました。アルマ望遠鏡の開発の歴史を映像で振り返ったり、技術者インタビュー…
2019.10.11
イベント・ホライズン・テレスコープ(Event Horizon Telescope: EHT)による銀河M87中心にある巨大ブラックホールの『影』の撮影に対して、2020年の基礎物理学ブレークス…
2019.08.30
国立天文台に対して特に顕著な功績があると認められる者を表彰する平成30年度国立天文台長賞が、アルマ望遠鏡に貢献した2グループに贈られ、7月30日に表彰式が行われまし…
2019.07.22
国立天文台アルマプロジェクトで東アジア・アルマ・プロジェクトマネージャを務めるアルバロ・ゴンサレス准教授が、第8回自然科学研究機構若手研究者賞を受賞し、2019年7…
2019.05.08
チリ共和国の議会上院は、イベント・ホライズン・テレスコープによって発表されたブラックホール初撮影の功績をたたえ、2019年4月17日の議会にアルマ観測所の代表者らを…
2018.12.19
国立天文台先端技術センターでアルマ望遠鏡の新しい受信機を開発している小嶋崇文氏が、2018年11月に開催されたマイクロウェーブ展2018にて、IEEE Microwave Theory and T…
2018.09.25
世界中の天文学者が利用するアルマ望遠鏡。得られたデータは、まずアルマ望遠鏡運用チームの専門家たちが処理を行い、処理済みのデータや電波画像が天文学者に渡されます…
2018.09.13
アルマ望遠鏡東アジアチームをまとめるプロジェクトマネージャに、アルバロ・ゴンサレス 国立天文台准教授が就任することになりました。現在プロジェクトマネージャを務め…
2018.07.24
2018年7月5日に一橋講堂で開催された国立天文台創立30周年記念式典において、第1回国立天文台若手研究者奨励賞が発表され、チリ観測所の浅山信一郎准教授が栄えある受賞者…
2018.04.27
名古屋大学の深川美里さんたちが発表した論文が、2017年度日本天文学会欧文研究報告論文賞を受賞しました。この賞は、日本天文学会欧文研究報告に過去5年に掲載された論文…
2018.03.23
東京都市大学知識工学部4年生の高野美南海さんが、東京都市大学校友会賞を受賞しました。アルマ望遠鏡のデータを使った卒業研究の内容が高く評価されての受賞です。 3月19…
アルマ望遠鏡の新しいデータ伝送システムに関する基本設計審査が実施され、無事に審査を通過し、次の詳細設計フェーズへ進むこ…
537光年先にある非常に若い星、B335は、明るさが変化する原始星です。この原始星を観測したところ、星が生まれるときの化学物質…
アルマ望遠鏡は、すでに形成された惑星の外側に、次なる惑星の材料となる塵が局所的に集まっている現場を捉えました。国立天文…