2019.02.13
ガス雲を振り回す野良ブラックホール -天の川銀河中心近傍に潜む中間質量ブラックホールのより確かな証拠
国立天文台の竹川俊也特別研究員と慶應義塾大学の岡朋治教授らの研究チームは、天の川銀河中心核「いて座A*」の近傍に発見された特異分子雲をアルマ望遠鏡を用いて詳細に…
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2019.02.13
国立天文台の竹川俊也特別研究員と慶應義塾大学の岡朋治教授らの研究チームは、天の川銀河中心核「いて座A*」の近傍に発見された特異分子雲をアルマ望遠鏡を用いて詳細に…
2019.02.08
アルマ望遠鏡が地球からおよそ1500光年離れた若い星を観測し、その星を取り巻くガスの円盤の中に塩(塩化ナトリウム)が含まれていることを発見しました。年老いた星の大…
2019.02.05
韓国・キョンヒ大学の ジョンユァン・リー氏と東京大学の相川祐理氏をはじめとする研究チームは、アルマ望遠鏡を使って若い星オリオン座V883星を取り巻くガスと塵の円盤(…
2019.01.23
2018年12月14日~15日に大阪府立大学で東アジア・アルマ ディベロップメントワークショップが、12月17日~19日に大阪府立大学I-siteなんばで東アジア・アルマ サイエンス…
2019.01.21
2018年12月26日から27日の2日間、国立天文台三鷹キャンパスにてALMA/45m/ASTEユーザーズミーティングが開催されました。105名の研究者や大学院生が日本国内及び台湾・韓国…
2019.01.15
2018年6月16日、2億光年かなたのひとつの銀河で発生した大爆発が地球でとらえられました。しかし、その爆発はこれまでに観測されたものとはまったく違っていました。研究…
2019.01.10
アルマ望遠鏡による合計750時間の観測により、74個の円盤銀河のこれまでにないほど詳細な電波画像が撮影されました。その中には、3万個の「星の工場」、つまり星の材料と…
2019.01.01
理化学研究所開拓研究本部坂井星・惑星形成研究室の坂井南美主任研究員、イーチェン・チァン基礎科学特別研究員と千葉大学先進科学センターの花輪知幸教授らの共同研究グ…
国立天文台のJorge Zavala特任助教が率いる国際チームは、134億光年先の生まれたての銀河の中で水素原子や酸素原子が放った輝線…
12月11日、スイス・ベルン大学のCenter for Space and Habitabilityが主催する講演会が、日本とスイスの国交樹立160周年を記念…
アルマ望遠鏡の新しいデータ伝送システムに関する基本設計審査が実施され、無事に審査を通過し、次の詳細設計フェーズへ進むこ…