2011.12.28
サンティアゴの空にラブジョイ彗星現る
夏至を過ぎたチリ・サンティアゴの夜明け前の空に、長大な尾をなびかせた大彗星・ラブジョイ彗星が現れています。今年11月に、オーストラリアのアマチュア天文家ラブジョ…
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2011.12.28
夏至を過ぎたチリ・サンティアゴの夜明け前の空に、長大な尾をなびかせた大彗星・ラブジョイ彗星が現れています。今年11月に、オーストラリアのアマチュア天文家ラブジョ…
2011.12.26
12月8日、国立天文台三鷹キャンパスの先端技術センターで、バンド10受信機 を出荷するための梱包作業が行われました。 厳重に梱包されたバンド10受信機は、12月15日に成…
2011.12.22
国立天文台ALMA推進室の小麥(こむぎ)真也助教と上越教育大学の濤崎(とさき)智佳准教授を中心とする研究グループは、我々の住む天の川銀河に最も近い銀河の一つである…
2011.12.21
12月16日に、山麓施設(標高2900m)から日本製の7mアンテナ5号機が山頂施設(標高5000m)に運ばれて、山頂施設に設置された日本製7mアンテナの台数が5台になりました。 …
2011.12.20
12月16日に山麓施設(標高2900m)から日本製の7mアンテナ5号機が山頂施設(標高5000m)に運ばれました。現在、山頂施設に設置されているアンテナは26台です。 写真は、山…
2011.12.20
通常は、サボテンの群生しているエリア (標高3100m地点)に多く生息している野生のロバ が、山麓施設(標高2900m)にあるスタッフ用の宿泊棟周辺に姿を現しました。 ここ…
2011.12.08
新聞やウェブページなどでアルマ望遠鏡が取り上げられる機会が増えてきましたが、歴史的な面も含めたアルマ望遠鏡の全体像が紹介される番組が、下記の通り放映されます。…
2011.12.07
12月4日、東京・多摩六都科学館にて小学生向けの「やさしい天文教室」が開催されました。国立天文台アルマ推進室の平松正顕 助教・教育広報主任が「アルマ望遠鏡がいどむ…
2011.12.06
山麓施設(標高2900m)から山頂施設(標高5000m)に向かって、アルマ専用道路を4kmほど登ったあたり(標高3100m地点)には、野生のサボテンが群生しています。11月末頃か…
2011.12.05
11月26日にベルサール秋葉原で行われた大学共同利用機関シンポジウム2011「万物は流転する」 に、国立天文台としてブースを出展しました。 いよいよ観測を開始したアルマ…
2011.11.22
11月8日、国立天文台三鷹キャンパスの先端技術センター では、バンド4受信機 とバンド8受信機 を出荷するための梱包作業が行われました。 この日、厳重に梱包されたバンド…
2011.11.21
11月15日、山麓施設(標高2900m)から山頂施設(標高5000m)に北米製の12mアンテナ1台が運ばれて、山頂施設に設置されたアンテナの台数が25台になりました。 設置台数の…
2011.11.18
10月22日に開催された三鷹・星と宇宙の日2011 では、ご来場のみなさまに、思い思いにメッセージを書いて頂くコーナーをアルマ棟入り口付近に設置していました。 アルマ望…
2011.11.17
10月30日、山麓施設(標高2900m)から山頂施設(標高5000m)へ、日本製7mアンテナ4号機が運ばれました。これによって、日本が担当する16台のアンテナのうち12mアンテナ4台…
2011.11.07
10月17日、日本が製造を担当する直径7mアンテナ12台のうち最後の3台が、チリ・メヒジョネス港に到着しました。9月9日に神戸港で行われた貨物船への積み込み から、約1か月…
2011.11.07
11月6日~8日の3日間、国立天文台三鷹キャンパスでは、日本中のプラネタリウムや公開天文台、科学館、学校等で科学教育普及に携わっている方や学生を対象に、ワークショッ…
2011.11.04
10月23日、標高5000mの山頂施設に設置された日本製の直径7mパラボラアンテナ3台と日本製の相関器を用いた干渉計試験が成功しました。 観測天体は、ペガスス座の方向 約70…
2011.11.01
10月22日に開催された三鷹・星と宇宙の日2011の展示物の中には、アルマ望遠鏡の設置が進んでいる山頂施設(標高:5000m)のジオラマ がありました。 アルマ望遠鏡につい…
2011.10.31
10月19日に山麓施設(標高2900m)から、ヨーロッパ製の12mアンテナ3号機が運ばれて、山頂施設(標高5000m)に設置されたアンテナの台数は、22台になりました。 写真のア…
2011.10.31
10月21日と22日の2日間、国立天文台三鷹キャンパスでは「三鷹・星と宇宙の日」 が開催され、悪天候の中、2514名の来場者が足を運んで下さいました。 アルマ棟1階ロビーで…
アルマ望遠鏡は、すでに形成された惑星の外側に、次なる惑星の材料となる塵が局所的に集まっている現場を捉えました。国立天文…
国立天文台三鷹の特別公開「星と宇宙の日2024」が、10月19日(土)に行われました。星と宇宙の日は、三鷹キャンパスの施設公開…
アルマ合同観測所副所長を務める、国立天文台アルマプロジェクトの水野範和(みずの のりかず)教授が令和6年度外務大臣表彰を…