2015.12.07
電波の影絵で希薄な星間分子ガスを"見る"
このプレスリリースは、2015年12月7日に東京大学より主導発表されたものです。詳しくは、東京大学大学院理学系研究科のプレスリリース をご覧ください。 宇宙空間に存…
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2015.12.07
このプレスリリースは、2015年12月7日に東京大学より主導発表されたものです。詳しくは、東京大学大学院理学系研究科のプレスリリース をご覧ください。 宇宙空間に存…
2015.12.05
このプレスリリースは、2015年12月5日に東京大学より主導発表されたものです。詳しくは、東京大学大学院理学系研究科のプレスリリース をご覧ください。 東京大学大学…
2015.11.27
アルマ望遠鏡を使った観測により、とある暗く冷たい小さな星(矮星)が驚くほど強力な磁場を持っていることが発見されました。その磁場は、太陽の最も強烈な磁場領域に匹…
2015.11.24
アルマ望遠鏡はすでに画期的な成果を数多く届けてくれていますが、特殊な観測形態としてヨーロッパやアメリカにある別の電波望遠鏡とつないで運用することで、その能力を…
2015.11.16
国立天文台ニュース2015年9月号、特集「いよいよ本気のアルマ望遠鏡」中編が発刊されました。 第2弾となるアルマ特集は、東アジア・アルマ地域センターについてです。 ア…
2015.11.12
10月23日(金)、24日(土)に三鷹・星と宇宙の日が開催されました。チリ観測所はALMA棟にて、アルマ望遠鏡をご紹介しました。廿日出文洋、深川美里、江草芙実の3名の研…
2015.11.06
2015年10月16日、国立天文台でアルマ望遠鏡プロジェクトにかかわるスタッフの全員ミーティングが開催されました。アルマ望遠鏡を国際協力で運用する国立天文台チリ観測所…
2015.11.05
研究者は、ガスの噴出を矢継ぎ早に繰り返す若い原始星をアルマ望遠鏡によって発見しました。星の両極から流れ出す一対の高速のガス流(ジェット)は、原始星の気まぐれな…
2015.10.28
10月14日、サンチャゴ日本人学校の児童、生徒さん(小学校3年生から中学生の合計28人)が、合同アルマ観測所本部のあるチリのサンティアゴ、ビタクラ区のオフィスに職場見…
2015.10.15
概要 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)のJohn D. Silverman (ジョン・シルバーマン) 特任助教らの研究グループは、南米チリのアタカマ…
2015.09.29
アルマ望遠鏡が、若い星おおかみ座IM星のまわりに二重の華やかなリングをとらえました。このリングは宇宙に最もありふれている重イオン(荷電分子)のひとつ、DCO+(重水…
2015.09.24
チリのアルマ望遠鏡山麓施設では、観測に従事する天文学者やアンテナのメンテナンスを行なう技術者をはじめ、様々なスタッフが働いています。休憩中のレクリエーションと…
2015.09.14
大きな銀河と比べて塵やガスが豊富とはいえない矮小銀河が、なぜきらびやかに輝く星団を形成することができるのかは、非常に魅力的な問題です。その答えは、これまで認識…
2015.08.26
アルマ望遠鏡科学観測サイクル3に提出された1578件の観測提案の科学的審査が完了しました。観測提案審査会は、アニーラ・サージェント議長(米国・カリフォルニア工科大学…
2015.08.25
8月22日(土)に国立天文台野辺山の特別公開が開催され、チリ観測所はアルマ望遠鏡とアステ望遠鏡の進捗をご紹介しました。 南米、チリにある2つ…
2015.08.20
アルマ望遠鏡は66台のアンテナで構成されており、そのうち54台は口径12メートルのアンテナです。12メートルアンテナは日本製、北アメリカ製、ヨーロッパ製と3種類ありま…
2015.08.05
2015年7月27日、国立天文台と台湾中央研究院天文及天文物理研究所(ASIAA)は、アルマ望遠鏡に関する協定書に署名を行いました。またこれに先立つ7月21日、自然科学研究機…
2015.07.30
アルマ望遠鏡は、これまで観測された「普通の銀河」の中で最も遠い銀河の中に、星の材料となるガスのかたまりを検出しました。新たな観測によって研究者たちは、最初の銀…
2015.07.24
アルマ望遠鏡の観測画像を数多く盛り込んだ書籍『アルマ望遠鏡が見た宇宙』(平松正顕・渡部潤一 監修、宝島社 刊)が、7月25日に発売されます。 アルマ望遠鏡を主題に取…
2015.07.22
アルマ望遠鏡は、初めてのアート展示を迎え入れました。標高5000mの山頂施設にあるアンテナの横にあるのは、とてつもなく大きなゴルフボールです。空気を入れて膨らんだこ…
国立天文台の片岡章雅さんが、惑星形成過程の理論的研究とアルマ望遠鏡を用いた観測的検証により、令和7年度科学技術分野の文部…
オーストラリア国立大学(現在は東北大学)の津久井崇史さんが2024年度の井上研究奨励賞を受賞されました。
ACA トータルパワーアレイ新型分光計開発チームが、「令和6年度国立天文台長賞 技術・開発部門」を受賞しました。