2014.05.21
テレビ東京『世界で働くお父さん6』にアルマ望遠鏡スタッフが登場
国立天文台チリ観測所では、現在21名のスタッフがチリに赴任してアルマ望遠鏡の観測運用にあたっています。家族を連れてチリで暮らしているスタッフもいれば、単身でチリ…
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2014.05.21
国立天文台チリ観測所では、現在21名のスタッフがチリに赴任してアルマ望遠鏡の観測運用にあたっています。家族を連れてチリで暮らしているスタッフもいれば、単身でチリ…
2014.05.16
4月28日から5月2日まで、パシフィコ横浜で開催された日本地球惑星科学連合2014年大会に、国立天文台チリ観測所 アルマ望遠鏡ブースを出展しました。 アルマ望遠鏡計画の…
2014.05.12
アルマ望遠鏡初期科学観測で得られた観測成果が、NHKのBSテレビ番組「コズミックフロント」で紹介されます。 今回紹介されるのは、米国立電波天文台のレミー・インデベト…
2014.05.07
2014年6月から17か月間、アルマ望遠鏡科学観測サイクル2がアンテナ45台を用いて実行されます。サイクル2で観測時間を獲得するために世界中の研究者から1381件の観測提案…
2014.04.11
アルマ望遠鏡のパラボラアンテナ66台のうち、16台(12mアンテナ4台、7mアンテナ12台)は日本で開発されたものです。これらのアンテナの開発には国立天文台と数多くの企業…
2014.04.08
アルマ望遠鏡バンド10受信機開発チームの小嶋崇文 国立天文台先端技術センター助教が、2013年度日本天文学会研究奨励賞を受賞しました。受賞対象となった研究テーマは「AL…
2014.04.02
アルマ望遠鏡初期科学観測で得られた観測成果が、NHKのBSテレビ番組「コズミックフロント」で紹介されます。 今回紹介されるのは、東京大学宇宙線研究所の大内正己准教授…
2014.03.26
3月19日から22日まで、国際基督教大学(東京都三鷹市)にて日本天文学会2014年春季年会が開催されました。この期間中にはアルマ望遠鏡に関連する2つのセッションが企画さ…
2014.03.19
3月10日から14日まで、国立天文台三鷹キャンパスALMA棟にてアルマ望遠鏡のデータ解析パイプライン開発に関する国際会議が開催されました。日米欧から天文学者とソフトウェ…
2014.03.10
アルマ望遠鏡を使った観測により、がか座ベータ星を取り巻く固体微粒子の円盤の中に一酸化炭素ガスのかたまりが発見されました。円盤内のガスは星からの光によって速やか…
2014.02.21
アルマ望遠鏡をよりよく理解するための新しいパンフレット『What is ALMA? アルマがわかるハンドブック』が完成しました。 サブタイトルのとおり、ウェブコンテンツ『こ…
2014.02.18
2014年2月18日、7台のアルマ望遠鏡バンド10受信機が国立天文台先端技術センターから出荷されました。これで、国立天文台が開発を担当した3周波数帯の受信機 計219台の出…
2014.02.13
私たちが暮らす太陽系が宇宙の中でどれほど貴重な存在であるのか、もしくはありふれた存在であるのかを理解する上で星や惑星系が形成される仕組みを明らかにすることは…
2014.02.13
星は、宇宙に漂うガスと微粒子が集まることで生まれます。生まれたばかりの星のまわりにさらに降り積もったガスや微粒子は、星を取り巻く円盤となり、この中でやがて惑星…
2014.01.27
1月23日、サンチャゴ日本人学校(児童・生徒数36名)では1泊2日のサマーキャンプが開催され、低学年(小学1年生から4年生、20名)は校庭にテントを張ってのキャンプを行い…
2014.01.17
概要 大阪大学と茨城大学の研究者を中心とする研究チームは、アルマ望遠鏡を使った観測により、親星から遥か遠く離れた場所で惑星が誕生しつつある強い証拠を初めてとら…
2014.01.14
惑星は、生まれたばかりの星の周囲を取り巻くガスや固体微粒子の円盤(原始惑星系円盤)の中で作られると考えられていますが、この円盤がいつどのようにして作られるのか…
2014.01.10
国際協力で進めているアルマ望遠鏡プロジェクトの東アジア地域のまとめ役である、井口聖 東アジア・アルマ・プロジェクトマネージャ/国立天文台チリ観測所教授が、下記の…
2014.01.07
アルマ望遠鏡が、最近起きた超新星爆発で作られた大量のフレッシュな固体微粒子(ダスト)を初めて発見しました。こうした固体微粒子が星間空間に広がっていくとすれば、…
2013.12.27
国立天文台が開発を担当した3種類のアルマ望遠鏡受信機の開発が、2013年12月をもってすべて完了しました。これらの受信機は順次チリに送られてアンテナに搭載されており、…
アルマ望遠鏡は、すでに形成された惑星の外側に、次なる惑星の材料となる塵が局所的に集まっている現場を捉えました。国立天文…
国立天文台三鷹の特別公開「星と宇宙の日2024」が、10月19日(土)に行われました。星と宇宙の日は、三鷹キャンパスの施設公開…
アルマ合同観測所副所長を務める、国立天文台アルマプロジェクトの水野範和(みずの のりかず)教授が令和6年度外務大臣表彰を…