2014.06.16
アルマ望遠鏡最後のアンテナが山頂施設に到着
アルマ望遠鏡の最後のアンテナが、標高5000mの山頂施設に設置されました。これで66台すべてのアンテナが山頂施設への移設を終えたことになります。 アルマ望遠鏡最後のア…
181 - 200件 / 628件
2014.06.16
アルマ望遠鏡の最後のアンテナが、標高5000mの山頂施設に設置されました。これで66台すべてのアンテナが山頂施設への移設を終えたことになります。 アルマ望遠鏡最後のア…
2014.06.11
世界最大の電波望遠鏡プロジェクトであるアルマ望遠鏡が、グーグルストリートビューに登場しました。迫力あるアンテナ群の360度パノラマ写真を、グーグルマップでご覧いた…
2014.05.21
国立天文台チリ観測所では、現在21名のスタッフがチリに赴任してアルマ望遠鏡の観測運用にあたっています。家族を連れてチリで暮らしているスタッフもいれば、単身でチリ…
2014.05.16
4月28日から5月2日まで、パシフィコ横浜で開催された日本地球惑星科学連合2014年大会に、国立天文台チリ観測所 アルマ望遠鏡ブースを出展しました。 アルマ望遠鏡計画の…
2014.05.12
アルマ望遠鏡初期科学観測で得られた観測成果が、NHKのBSテレビ番組「コズミックフロント」で紹介されます。 今回紹介されるのは、米国立電波天文台のレミー・インデベト…
2014.05.07
2014年6月から17か月間、アルマ望遠鏡科学観測サイクル2がアンテナ45台を用いて実行されます。サイクル2で観測時間を獲得するために世界中の研究者から1381件の観測提案…
2014.04.11
アルマ望遠鏡のパラボラアンテナ66台のうち、16台(12mアンテナ4台、7mアンテナ12台)は日本で開発されたものです。これらのアンテナの開発には国立天文台と数多くの企業…
2014.04.08
アルマ望遠鏡バンド10受信機開発チームの小嶋崇文 国立天文台先端技術センター助教が、2013年度日本天文学会研究奨励賞を受賞しました。受賞対象となった研究テーマは「AL…
2014.04.02
アルマ望遠鏡初期科学観測で得られた観測成果が、NHKのBSテレビ番組「コズミックフロント」で紹介されます。 今回紹介されるのは、東京大学宇宙線研究所の大内正己准教授…
2014.03.26
3月19日から22日まで、国際基督教大学(東京都三鷹市)にて日本天文学会2014年春季年会が開催されました。この期間中にはアルマ望遠鏡に関連する2つのセッションが企画さ…
2014.03.19
3月10日から14日まで、国立天文台三鷹キャンパスALMA棟にてアルマ望遠鏡のデータ解析パイプライン開発に関する国際会議が開催されました。日米欧から天文学者とソフトウェ…
2014.02.21
アルマ望遠鏡をよりよく理解するための新しいパンフレット『What is ALMA? アルマがわかるハンドブック』が完成しました。 サブタイトルのとおり、ウェブコンテンツ『こ…
2014.02.18
2014年2月18日、7台のアルマ望遠鏡バンド10受信機が国立天文台先端技術センターから出荷されました。これで、国立天文台が開発を担当した3周波数帯の受信機 計219台の出…
2014.01.27
1月23日、サンチャゴ日本人学校(児童・生徒数36名)では1泊2日のサマーキャンプが開催され、低学年(小学1年生から4年生、20名)は校庭にテントを張ってのキャンプを行い…
2014.01.10
国際協力で進めているアルマ望遠鏡プロジェクトの東アジア地域のまとめ役である、井口聖 東アジア・アルマ・プロジェクトマネージャ/国立天文台チリ観測所教授が、下記の…
2013.12.27
国立天文台が開発を担当した3種類のアルマ望遠鏡受信機の開発が、2013年12月をもってすべて完了しました。これらの受信機は順次チリに送られてアンテナに搭載されており、…
2013.12.19
アルマ望遠鏡モリタアレイの2013年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)における「グッドデザイン金賞」受賞にともない、12月5日、特別賞表彰式が…
2013.12.18
2013年10月24日~12月5日に公募されたアルマ望遠鏡の科学観測サイクル2観測提案募集に対し、世界中から1382件の提案が寄せられました。これらに関わる天文学者の数は、30…
2013.12.13
アルマ望遠鏡の施設に立ってまわりを見渡すと、広大で荒涼としたアタカマ高地の風景に圧倒されます。赤茶けた大地に立つ白いアンテナ群や施設群を目にして、「火星基地に…
2013.12.03
夕方の空に、金星がひときわ明るく輝いています。宵の明星として知られる金星ですが、周囲にあまり明かりのないアルマ望遠鏡山麓施設(標高2900m)では、その輝きは一層目…
2024年の東アジア・アルマ サイエンスワークショップ(7月22日〜24日)およびデータ解析ワークショップ(7月25日〜26日)が、ソ…
これまでの観測から、宇宙年齢が10億歳以下の初期宇宙においても、太陽の10億倍を超えるような質量の超巨大ブラックホールが多…