2016.05.26
日智商工会議所で阪本成一 チリ観測所長が講演
5月17日に開催された日智商工会議所5月例会で、国立天文台チリ観測所の阪本成一所長が「「見えないひかり」で宇宙をみる~アンデスの巨大電波望遠鏡ALMA」と題した講演を…
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2016.05.26
5月17日に開催された日智商工会議所5月例会で、国立天文台チリ観測所の阪本成一所長が「「見えないひかり」で宇宙をみる~アンデスの巨大電波望遠鏡ALMA」と題した講演を…
2016.05.25
台湾中央研究院天文及天文物理研究所のイェン・シーウェイ氏と鹿児島大学の高桑繁久教授らの研究グループは、アルマ望遠鏡による観測から、若い星おうし座HL星の周囲のガ…
2016.05.20
アルマ望遠鏡によって初めて、HR8799の周りの塵の円盤(太陽系ではカイパーベルトに相当)を高解像度で撮影することに成功しました。HR8799はこれまでに複数の惑星が直…
2016.05.09
総合研究大学院大学(総研大)に所属し、国立天文台チリ観測所で研究を行なっている大西響子氏が総研大未来科学者賞を受賞しました。未来科学者賞は、科学者を志す大学院…
2016.05.02
国立天文台三鷹キャンパスに新しいアルマ望遠鏡のジオラマを設置しました。日本からは遠くチリにあるアルマ望遠鏡に簡単に行くことはできないこともあり、現地を再現した…
2016.04.27
4月4日、国立天文台三鷹キャンパスにて、アルマ望遠鏡タウンミーティングが開催されました。アルマ望遠鏡では今年10月から始まる新しい観測期間、サイクル4に行なう観測…
2016.04.21
アルマ望遠鏡のための高精度アンテナ開発チームが、平成28年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(開発部門) を受賞しました。受賞者と業績名は以下の通りです…
2016.04.14
アルマ望遠鏡によってもたらされた重力レンズ銀河SDP.81の衝撃的な画像に隠されたかすかなゆがみ。それは、約40億光年彼方に潜む暗い矮小銀河の確かな証拠でした。この発…
2016.03.31
若い星を取り巻く塵とガスの円盤は、惑星の誕生現場です。アルマ望遠鏡による新しい観測で、そうした若い星の周囲の円盤がこれまでになく詳細に描き出されました。その円…
2016.03.24
アルマ望遠鏡は目に見えない「暗黒の宇宙」からやってくる電波を観測する望遠鏡です。暗黒の宇宙には、星や惑星の誕生現場や謎に満ちたブラックホールが潜んでおり、アル…
2016.03.10
東京大学宇宙線研究所の藤本征史氏と大内正己准教授をはじめとする研究チームは、アルマ望遠鏡を使って、人類史上最も暗いミリ波天体の検出に成功しました(図1)。そ…
2016.03.03
アルマ望遠鏡を使った原始星TMC-1Aの観測から、この原始星を取り巻くガス円盤とその周囲でのガスの動きがこれまでになく詳細に明らかになりました。高い感度を持つアルマ…
2016.02.23
アルマ望遠鏡とIRAM望遠鏡の観測によって、若い星の周りの惑星形成円盤外縁部に含まれる大きな塵(ちり)の粒子の温度測定に初めて成功しました。「空飛ぶ円盤(flying sa…
2016.02.18
宇宙で最も明るく輝く銀河の中には激しい乱気流が渦巻いており、最終的には星を作るためのガスをすべて吹き飛ばしてしまうかもしれないことが、今回のアルマ望遠鏡による…
2016.01.15
研究者はアルマ望遠鏡の観測によって、4つの若い星の周りのガスと塵(ちり)の円盤の隙間に明確な違いがあることを発見しました。今回の新たな観測は、木星の数倍の重さの…
2016.01.13
国立天文台三鷹のALMA棟には、現在15名の大学院生が在籍しています。国立天文台を基盤機関の一つとする総合研究大学院大学に所属する大学院生や、国立天文台の研究者が併…
2015.12.25
アルマ望遠鏡開発についての新しい映像を公開しました。 パラボラアンテナの内部で天体からの電波を受信する受信機の開発です。様々な部品を用いて高さ50cmほどの受信機カ…
2015.12.18
2015年12月15日、日本の自然科学研究機構(NINS)、欧州南天天文台(ESO)、米国国立科学財団(NSF)は、アルマ望遠鏡の運用に関する三者協定書に東京で署名を行いました…
2015.12.07
このプレスリリースは、2015年12月7日に東京大学より主導発表されたものです。詳しくは、東京大学大学院理学系研究科のプレスリリース をご覧ください。 宇宙空間に存…
2015.12.05
このプレスリリースは、2015年12月5日に東京大学より主導発表されたものです。詳しくは、東京大学大学院理学系研究科のプレスリリース をご覧ください。 東京大学大学…
アルマ望遠鏡は、すでに形成された惑星の外側に、次なる惑星の材料となる塵が局所的に集まっている現場を捉えました。国立天文…
国立天文台三鷹の特別公開「星と宇宙の日2024」が、10月19日(土)に行われました。星と宇宙の日は、三鷹キャンパスの施設公開…
アルマ合同観測所副所長を務める、国立天文台アルマプロジェクトの水野範和(みずの のりかず)教授が令和6年度外務大臣表彰を…