2015.02.16
サンチャゴ日本人学校でのサマーキャンプ
2015年1月22日にサンチャゴ日本人学校で恒例のサマーキャンプが開催され、低学年(小学1年から4年, 23名)を対象として星空を見る会が開催されました。国立天文台チリ観測…
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2015.02.16
2015年1月22日にサンチャゴ日本人学校で恒例のサマーキャンプが開催され、低学年(小学1年から4年, 23名)を対象として星空を見る会が開催されました。国立天文台チリ観測…
2015.02.05
人里離れたところに建設されたアルマ望遠鏡は、その立地ゆえに素晴らしい観測成果を上げていますが、データのやり取りには苦労が伴います。今回、アルマ望遠鏡山頂施設と…
2015.01.13
ラブジョイ彗星(C/2014 Q2)が、夜空に現れています。2014年8月にオーストラリアのアマチュア天文家ラブジョイ氏により発見されたこの彗星は、2015年1月30日に太陽に最接…
2014.12.24
2009年9月のアンテナ1号機(日本製)のアルマ望遠鏡山頂施設(標高5000m)到着を皮切りに、2014年までに全アンテナが山頂施設に運ばれ、そして山頂施設の中で幾度となく配…
2014.12.15
米国ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのルカ・リッチ氏が率いる研究チームは、アルマ望遠鏡を用いて年齢およそ1億歳の若い星HD 107146を取り巻く塵の円盤(デ…
2014.12.12
アルマ望遠鏡による観測成果を議論する国際研究会『Revolution in Astronomy with ALMA -The 3rd Year-』が、2014年12月8日から11日まで東京国際フォーラムで開催され、世…
2014.12.04
概要 アルマ望遠鏡を使った観測で、双子の赤ちゃん星のまわりにガスと塵の渦巻きが発見されました。またこの渦巻きのあいだを通って、ガスが赤ちゃん星に向かって落下し…
2014.11.27
年老いた星・赤色巨星を研究することで、私たちは太陽の未来を知ることができます。そして太陽よりも前の世代の星が、生命に必要な元素をどのように宇宙にばらまいてきた…
2014.11.14
10月27日~29日に、国立天文台チリ観測所が運用するアルマ望遠鏡・アステ望遠鏡・Mopra望遠鏡のユーザーズミーティングを、国立天文台三鷹キャンパスで開催しました。アル…
2014.11.06
概要 アルマ望遠鏡が、今後天文学の様々な分野において革命をもたらすことを予期させる、画期的な画像の撮影に成功しました。若い星おうし座HL星を取り囲む塵の円盤を「…
2014.11.04
アルマ望遠鏡に関連する展示企画が、東京都内の3か所で開催中です。アルマ望遠鏡のすべてを写真と映像でご紹介する展示からアルマ望遠鏡データを音に変換して楽しんでいた…
2014.10.30
アルマ望遠鏡による観測で、若い連星系を取り囲む環から内側に流れ込むガスの流れが発見されました。連星を成す片側の星のまわりには小さな環があり、その環が今回発見さ…
2014.10.29
10月25日、国立天文台三鷹地区の特別公開である『三鷹・星と宇宙の日2014』が開催されました。秋の好天に恵まれ、全体では4000名を超える来場者がありました。 アルマ望…
2014.10.24
アメリカ航空宇宙局(NASA)ゴダード宇宙飛行センターのマーティン・コーディナー氏が率いる国際研究チームは、アルマ望遠鏡で土星の衛星タイタンを観測し、その大気の中…
2014.09.29
ドイツ・マックスプランク電波天文学研究所のアーノルド・ベローチェ氏が率いる国際研究チームは、アルマ望遠鏡を用いて星間空間に新たな有機分子を検出しました。この分…
2014.09.24
アルマ望遠鏡において、アンテナを差し渡し7kmの範囲に展開した干渉計試験に成功しました。アルマ望遠鏡は、アンテナ群の中心から3本の「腕」を伸ばすようにアンテナを展…
2014.09.17
概要 アルマ望遠鏡をはじめとする電波望遠鏡による37の衝突銀河の観測により、銀河どうしが衝突した後に高い確率でガスの円盤構造を持つ銀河が作られることが初めて確か…
2014.09.11
アルマ望遠鏡が、ついに最高周波数帯での観測を達成しました。国立天文台が中心となって開発した「バンド10」受信機(注)を使って、電波観測としてはこれまでで最も高い…
2014.09.10
アルマ望遠鏡とさまざまな地上望遠鏡・宇宙望遠鏡を使って、宇宙が現在の半分の年齢だった時に起きた銀河の衝突がこれまでになくはっきりと写しだされました。手前の銀河…
2014.08.29
8月23日(土)に、国立天文台野辺山宇宙・太陽電波観測所の特別公開が開催されました。国立天文台チリ観測所では、例年と同様にアルマ望遠鏡・アステ望遠鏡の展示を行いま…
国立天文台のJorge Zavala特任助教が率いる国際チームは、134億光年先の生まれたての銀河の中で水素原子や酸素原子が放った輝線…
12月11日、スイス・ベルン大学のCenter for Space and Habitabilityが主催する講演会が、日本とスイスの国交樹立160周年を記念…
アルマ望遠鏡の新しいデータ伝送システムに関する基本設計審査が実施され、無事に審査を通過し、次の詳細設計フェーズへ進むこ…