2014.02.18
国立天文台製アルマ望遠鏡受信機の出荷が完了
2014年2月18日、7台のアルマ望遠鏡バンド10受信機が国立天文台先端技術センターから出荷されました。これで、国立天文台が開発を担当した3周波数帯の受信機 計219台の出…
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2014.02.18
2014年2月18日、7台のアルマ望遠鏡バンド10受信機が国立天文台先端技術センターから出荷されました。これで、国立天文台が開発を担当した3周波数帯の受信機 計219台の出…
2014.02.13
私たちが暮らす太陽系が宇宙の中でどれほど貴重な存在であるのか、もしくはありふれた存在であるのかを理解する上で星や惑星系が形成される仕組みを明らかにすることは…
2014.02.13
星は、宇宙に漂うガスと微粒子が集まることで生まれます。生まれたばかりの星のまわりにさらに降り積もったガスや微粒子は、星を取り巻く円盤となり、この中でやがて惑星…
2014.01.27
1月23日、サンチャゴ日本人学校(児童・生徒数36名)では1泊2日のサマーキャンプが開催され、低学年(小学1年生から4年生、20名)は校庭にテントを張ってのキャンプを行い…
2014.01.17
概要 大阪大学と茨城大学の研究者を中心とする研究チームは、アルマ望遠鏡を使った観測により、親星から遥か遠く離れた場所で惑星が誕生しつつある強い証拠を初めてとら…
2014.01.14
惑星は、生まれたばかりの星の周囲を取り巻くガスや固体微粒子の円盤(原始惑星系円盤)の中で作られると考えられていますが、この円盤がいつどのようにして作られるのか…
2014.01.10
国際協力で進めているアルマ望遠鏡プロジェクトの東アジア地域のまとめ役である、井口聖 東アジア・アルマ・プロジェクトマネージャ/国立天文台チリ観測所教授が、下記の…
2014.01.07
アルマ望遠鏡が、最近起きた超新星爆発で作られた大量のフレッシュな固体微粒子(ダスト)を初めて発見しました。こうした固体微粒子が星間空間に広がっていくとすれば、…
アルマ望遠鏡は、すでに形成された惑星の外側に、次なる惑星の材料となる塵が局所的に集まっている現場を捉えました。国立天文…
国立天文台三鷹の特別公開「星と宇宙の日2024」が、10月19日(土)に行われました。星と宇宙の日は、三鷹キャンパスの施設公開…
アルマ合同観測所副所長を務める、国立天文台アルマプロジェクトの水野範和(みずの のりかず)教授が令和6年度外務大臣表彰を…