2017.10.27
三鷹・星と宇宙の日2017
10月13日(金)、14日(土)に三鷹・星と宇宙の日が開催されました。国立天文台三鷹で、施設公開、講演、展示によって最新の天文学をお知らせする、年に一度のイベントで…
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2017.10.27
10月13日(金)、14日(土)に三鷹・星と宇宙の日が開催されました。国立天文台三鷹で、施設公開、講演、展示によって最新の天文学をお知らせする、年に一度のイベントで…
2017.10.24
アルマ望遠鏡が、若い星オリオン座V1247星のまわりの塵(ちり)の環の姿を写し出しました。この画像では、2種類の環があるように見えます。内側の環は星をぐるりと取り巻…
2017.10.18
アルマ望遠鏡プロジェクトが、チリの経済団体ICARE (Instituto Chileno de Administración Racional de Empresas) からチリの経済発展に貢献したとして表彰を受けました。…
2017.10.12
国立天文台チリ観測所の秋山永治 特任助教が、日本惑星科学会の2016年度最優秀研究者賞を受賞しました。9月27日~29日に大阪大学で開催された日本惑星科学会2017年秋季講…
2017.10.03
アルマ望遠鏡を用いた観測で、生まれたばかりの赤ちゃん星が集まるIRAS 16293-2422のまわりに、クロロメタン(CH3Cl)が発見されました。また、ヨーロッパ宇宙機関の彗星…
2017.10.02
国立天文台が開発・運用に携わってきた高感度電波望遠鏡と天文学専用スーパーコンピュータが、電子情報通信学会が選定する「電子情報通信学会マイルストーン」に選ばれま…
2017.09.21
年老いた星ポンプ座U星のまわりを取り囲む泡のようなガスを、アルマ望遠鏡が詳細にとらえました。この画像を詳しく調べることで、天文学者は星の一生の最期のようすを明ら…
2017.09.14
アルマ望遠鏡では、立地するチリの各地で成果を紹介する展示や天体観望会を企画しています。現地運用を担う国際組織「合同アルマ観測所」が主導する形で行われているこれ…
2017.09.11
現在の宇宙にある最重量級の銀河は楕円の形をしていますが、その多くは、かつては私たちが住む天の川銀河のような円盤状の形をして回転していたと考えられています。古代…
2017.09.07
チリ観測所では、国立天文台野辺山の特別公開に毎年参加し、チリのアルマ・アステ望遠鏡についての展示を行なっています。 野辺山特別公開2017 今年は8月26日(土)に開催…
2017.09.05
慶應義塾大学理工学部物理学科の岡 朋治 教授らの研究チームは、アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計(ALMA:アルマ望遠鏡)を使用して、天の川銀河の中心部分に発見された…
2017.08.31
アルマ望遠鏡による観測で、遠方の爆発的星形成銀河の周囲を取り巻く大量の冷たいガスが見つかりました。CH+という分子イオンが放つ電波の検出に初めて成功したことで、宇…
2017.08.29
国立天文台では、夏休みに小中学生向けの天文教室を行なっています。今年は7月31日から8月2日まで、日によって様々なプログラムで行なわれました。8月2日は「電波望遠鏡観…
2017.08.21
今年着任された平石好伸大使ご夫妻をはじめとする在チリ日本国大使館の御一行が、日系企業が出資するアントコヤ銅鉱山・開山式への参加のためにチリ北部に来られたのに合…
2017.08.17
2017年10月から開始されるアルマ望遠鏡科学観測サイクル5で実行される観測提案の審査が完了し、提案を出していた天文学者に審査結果が通知されました。サイクル5には、世…
2017.08.15
東京大学宇宙線研究所長で国立天文台運営会議メンバーでもある2015年ノーベル物理学賞受賞者の梶田隆章さんが日智修好120周年記念講演会のためにチリを訪問され、これにあ…
2017.08.02
概要 国立天文台の林将央 特任助教と東北大学大学院理学研究科の児玉忠恭教授、東京大学大学院理学系研究科の河野孝太郎教授を中心とする研究チームは、アルマ望遠鏡を用…
2017.07.31
アルマ望遠鏡の建設と初期成果を幅広くカバーする書籍『スーパー望遠鏡「アルマ」の創造者たち』(山根一眞 著、日経BPコンサルティング 刊)が、7月31日に発売されます。…
2017.07.29
土星を回る衛星タイタンの大気は、研究者の注目の的です。窒素とメタンやエタンなどの炭化水素を主成分とする上に、さらに複雑な有機分子を含むからです。国際研究チーム…
2017.07.21
2017年7月6日、毎年恒例の七夕講演会がサンチャゴ日本人学校で開催され、今年はチリ観測所長の阪本成一教授が講師を務めました。 冒頭でアルマ望遠鏡や観測所から眺めたす…
国立天文台のJorge Zavala特任助教が率いる国際チームは、134億光年先の生まれたての銀河の中で水素原子や酸素原子が放った輝線…
12月11日、スイス・ベルン大学のCenter for Space and Habitabilityが主催する講演会が、日本とスイスの国交樹立160周年を記念…
アルマ望遠鏡の新しいデータ伝送システムに関する基本設計審査が実施され、無事に審査を通過し、次の詳細設計フェーズへ進むこ…