2015.06.09
視力13,000を達成! アルマ望遠鏡と重力レンズ望遠鏡のかけ合わせでモンスター銀河の真の姿をとらえることに成功
このプレスリリースは、2015年6月9日に東京大学より主導発表されたものです。詳しくは、東京大学大学院理学系研究科のプレスリリース をご覧ください。 概要 2015年2月…
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2015.06.09
このプレスリリースは、2015年6月9日に東京大学より主導発表されたものです。詳しくは、東京大学大学院理学系研究科のプレスリリース をご覧ください。 概要 2015年2月…
2015.06.02
5月24日~28日に千葉県・幕張メッセ国際会議場で開催された日本地球惑星科学連合2015年大会に、国立天文台チリ観測所アルマ望遠鏡はブース出展しました。 世界中から地…
2015.05.20
概要 台湾中央研究院天文及天文物理研究所のハウユー・リュウ氏らの研究チームは、アルマ望遠鏡を使って巨大なガスのかたまり「G33.92+0.11」を観測しました。この天体は…
2015.05.15
年老いた星が最大で100万個程度集まって形作られる球状星団は、宇宙で最も古い天体の一つです。多くの銀河の内部や周辺部で多く見られるものの、生まれたばかりの球状星…
2015.05.08
2015年10月開始予定のアルマ望遠鏡科学観測サイクル3の観測提案募集が4月23日に締め切られ、世界中の研究者から1582件の観測提案が提出されました。 「これだけの数の観…
2015.04.22
アルマ望遠鏡開発についての新しい映像を公開しました。 電波望遠鏡はアンテナで宇宙からの電波を集め、内部に搭載された受信機で受信します。今回の映像では、受信機のし…
2015.04.13
生命の構成要素である複雑な有機分子が、若い星を取り巻く原始惑星系円盤の内部で初めて検出されました。これは、私たちの地球と太陽を生み出した条件が宇宙に固有のもの…
2015.04.07
アルマ望遠鏡が、超高解像度観測でまた一つ天文学の扉を開きました。2014年10月に行われた観測で、117億光年かなたの銀河SDP.81を解像度0.023秒角(人間の視力に換算する…
2015.04.03
国立天文台が毎月発行している国立天文台ニュースでは、様々なプロジェクトの最新情報をお伝えしています。2月号は『特集・「いよいよ本気のアルマ望遠鏡」前編 アルマ望…
2015.03.31
茨城大学の樋口あや研究員を中心とする研究グループは、アルマ望遠鏡を用いて巨大な星が生まれつつある領域IRAS 16547-4247を観測しました。その結果、原始星から噴き出す…
2015.03.17
アルマ望遠鏡では、標高2900mの山麓施設(チリ北部サンペドロ・デ・アタカマから50km)への一般見学の受け入れを開始しました。 山麓施設では、パラボラアンテナのメンテ…
2015.03.13
アンテナなど観測機器のメンテナンスは山頂で行う必要があるため、標高5000メートルの山頂施設で働くスタッフもいます。山頂施設から山麓施設までは片道一時間あるため、…
2015.03.03
アルマ望遠鏡と欧州南天天文台VLTの観測により、最も遠方にある銀河のひとつであるA1689-zD1から初めて塵が検出されました。ビッグバン後わずか7億年後の段階で塵が検出さ…
2015.02.26
国立天文台の高野秀路氏と名古屋大学の中島拓氏を中心とする研究グループは、アルマ望遠鏡を用いて渦巻銀河M77の観測を行い、その中心部に存在する巨大ブラックホールのま…
2015.02.16
2015年1月22日にサンチャゴ日本人学校で恒例のサマーキャンプが開催され、低学年(小学1年から4年, 23名)を対象として星空を見る会が開催されました。国立天文台チリ観測…
2015.02.05
人里離れたところに建設されたアルマ望遠鏡は、その立地ゆえに素晴らしい観測成果を上げていますが、データのやり取りには苦労が伴います。今回、アルマ望遠鏡山頂施設と…
2015.01.13
ラブジョイ彗星(C/2014 Q2)が、夜空に現れています。2014年8月にオーストラリアのアマチュア天文家ラブジョイ氏により発見されたこの彗星は、2015年1月30日に太陽に最接…
2014.12.24
2009年9月のアンテナ1号機(日本製)のアルマ望遠鏡山頂施設(標高5000m)到着を皮切りに、2014年までに全アンテナが山頂施設に運ばれ、そして山頂施設の中で幾度となく配…
2014.12.15
米国ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのルカ・リッチ氏が率いる研究チームは、アルマ望遠鏡を用いて年齢およそ1億歳の若い星HD 107146を取り巻く塵の円盤(デ…
2014.12.12
アルマ望遠鏡による観測成果を議論する国際研究会『Revolution in Astronomy with ALMA -The 3rd Year-』が、2014年12月8日から11日まで東京国際フォーラムで開催され、世…
国立天文台チリ観測所副所長を務める、アルマプロジェクトの水野範和(みずの のりかず)教授が令和6年度外務大臣表彰を受賞し…
この研究成果は、2024年10月7日に欧州南天天文台(ESO)他からプレスリリースされたものです。詳しくは、ESOのプレスリリース(…