2012.11.02
バンド4受信機と7mアンテナ4台を使った干渉計試験に成功
チリ時間の10月8日、標高5000mのアルマ山頂施設で新たな観測試験に成功しました。国立天文台製のバンド4受信機と日本製7メートルアンテナ4台を使った干渉計試験に初めて…
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2012.11.02
チリ時間の10月8日、標高5000mのアルマ山頂施設で新たな観測試験に成功しました。国立天文台製のバンド4受信機と日本製7メートルアンテナ4台を使った干渉計試験に初めて…
2012.11.01
10月26日と27日に三鷹・星と宇宙の日(国立天文台三鷹特別公開)が開催されました。 ALMA棟では、アルマ望遠鏡についての展示や解説、ミニ講演などを行いました。 今年は…
2012.10.29
快晴に恵まれた10月20日の夜、出雲科学館では秋の天体観望会が開かれました。それに先立ち、石黒正人 国立天文台名誉教授によるアルマ望遠鏡についてのミニ講演会が行われ…
2012.10.23
国立天文台の廣田朋也助教が率いる研究チームは、アルマ望遠鏡を用いて、オリオン大星雲にある生まれたばかりの星オリオンKL電波源 I(アイ)において、高エネルギー状態…
2012.10.15
10月7日、静岡県焼津市のディスカバリーパーク焼津で石黒正人 国立天文台名誉教授による大人のための天文科学教室「日本の電波望遠鏡の進化 - 焼津のパラボラ技術からア…
2012.10.11
欧州南天天文台のマティアス・メーカー氏をはじめとする国際研究チームは、アルマ望遠鏡を使った観測で、年老いた星であるちょうこくしつ座R星のまわりに不思議な…
2012.10.05
アルマ望遠鏡のアンテナ66台のうち日本は、12mアンテナ4台と7mアンテナ12台、計16台のアンテナの開発・製造を担当しています。日本で製造されたアンテナはチリの標高2900m…
2012.09.25
アルマ望遠鏡プロジェクトに関わるスタッフのリレー連載、 “Bienvenido a ALMA!” の新しいコラムを公開しました。 第13回筆者は、水野範和(国立天文台チリ観…
2012.09.14
チリ時間の9月13日から14日にかけて行われた観測試験の中で、国立天文台製のバンド8受信機と日本製7メートルアンテナ3台、日本製ACA相関器を使った干渉計試験に初めて成功…
2012.09.10
アルマ望遠鏡プロジェクトに関わるスタッフのリレー連載、 “Bienvenido a ALMA!” の新しいコラムを公開しました。 第12回筆者の樋口あや(国立天文台チリ観測…
2012.09.07
9月4日、国立天文台三鷹キャンパスでALMA太陽観測ワークショップ@東京が開催され、20名以上の太陽研究者が集まりました。国立天文台東アジア・アルマ地域センターマネジ…
2012.09.04
8月20日から31日まで、世界の天文学者の集まりである国際天文学連合(IAU)総会が中国・北京で開催されました。合同アルマ観測所は国立天文台、欧州南天天文台、米国立電…
2012.08.29
デンマーク、ニールス・ボーア研究所のジェス・ジョーゲンセン氏らの研究チームは、アルマ望遠鏡を使った観測により、若い太陽のような星のまわりに糖類分子を発見しまし…
2012.08.25
長野県野辺山の野辺山宇宙電波観測所・太陽電波観測所にて、特別公開が開催されました。国立天文台チリ観測所として、チリにあるアステ(ASTE)とアルマ(ALMA)、2つの望…
2012.08.23
アルマ望遠鏡プロジェクトに関わるスタッフのリレー連載、 “Bienvenido a ALMA!” の新しいコラムを公開しました。 “Bienvenido a ALMA!” 「11. …
2012.08.10
サンドラ・ベルナ サンペドロ・デ・アタカマ市長が8月3日に国立天文台三鷹キャンパスを訪問され、ALMA棟や先端技術センター、4次元デジタル宇宙シアターなどの施設を見学…
2012.08.01
7月31日(チリ時間)、アルマ山麓施設(標高2900m)にて、バンド4受信機による初めての干渉計試験に成功しました。使用したアンテナは日本製7mアンテナと欧州製12mアンテ…
2012.07.26
新しいコラム “Bienvenido a ALMA!” の連載が始まりました。 アルマプロジェクトに関わるスタッフのリレー連載です。 “Bienvenido a ALMA!…
2012.07.15
新たにアンテナが運ばれ、標高5000mの山頂施設に並ぶアンテナは37台になりました。今回運ばれたのは北米製の直径12mアンテナです。 日本各地は暑い夏を迎えていますが、…
2012.07.13
7月5日、サンティアゴ日本人学校(児童・生徒数37名)で七夕講演会が開催されました。昨年の講演会に続いて国立天文台チリ観測所長・教授の長谷川哲夫が講師を務め、太陽…
アルマ望遠鏡は、すでに形成された惑星の外側に、次なる惑星の材料となる塵が局所的に集まっている現場を捉えました。国立天文…
国立天文台三鷹の特別公開「星と宇宙の日2024」が、10月19日(土)に行われました。星と宇宙の日は、三鷹キャンパスの施設公開…
アルマ合同観測所副所長を務める、国立天文台アルマプロジェクトの水野範和(みずの のりかず)教授が令和6年度外務大臣表彰を…