2022.11.24
常田国立天文台長が、チリ外務省等を表敬訪問
アルマ評議会のチリ・サンティアゴでの開催に合わせ、2022年11月14日から18日にかけて、常田佐久国立天文台長が、在チリ日本国大使館(14日)、チリ外務省(16日)、チリ…
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2022.11.24
アルマ評議会のチリ・サンティアゴでの開催に合わせ、2022年11月14日から18日にかけて、常田佐久国立天文台長が、在チリ日本国大使館(14日)、チリ外務省(16日)、チリ…
2022.11.22
国際研究チームは、地球上に点在する電波望遠鏡を組み合わせて同時に観測を行う超長基線電波干渉技術(VLBI)を用いて、極めて明るい電波源「3C 273」から噴き出すジェット…
2022.11.21
アルマ望遠鏡のチリにある計算機システムが、現地時間の2022年10月29日にサイバー攻撃を受け、科学観測とチリ合同アルマ観測所のウェブサイトが停止しています。この件に…
2022.11.02
アルマ望遠鏡のチリにある計算機システムが、現地時間の10月29日(土曜日)6時14分にサイバー攻撃を受けました。これに伴い、科学観測とチリ合同アルマ観測所のウェブサイ…
2022.10.29
10月29日(土)は、国立天文台他の特別公開「三鷹・星と宇宙の日」です。今年は現地開催(事前申込要)とオンラインイベント両方を実施するハイブリッドの形態で開催いた…
2022.10.26
国立天文台アルマプロジェクトおよび先端技術センターは、金属3Dプリンタを用いて、アルマ望遠鏡バンド1受信機(観測周波数:35-50 GHz)に搭載する部品「コルゲートホー…
2022.08.29
欧州宇宙機関のハーシェル宇宙天⽂台が遠⾚外線で観測した⼩マゼラン雲(左図)と原始星Y246からの双極分⼦流(右図)。シアンおよび⾚⾊で⽰した部分がそれぞれ地球に近…
2022.08.19
2014年にアルマ望遠鏡によって取得されたおうし座HL星まわりの円盤に関する画期的な科学成果は、過去7年半の間に1,000本以上の科学論文で引用され、惑星形成に関する私た…
2022.08.12
総合研究大学院大学/国立天文台の大学院生吉田有宏氏、国立天文台の野村英子教授らの研究チームは、アルマ望遠鏡で取得されたデータをもとに、惑星誕生の現場で物質組成が…
2022.07.01
早稲田大学、筑波大学、国立天文台および四国学院大学の研究者を中心とした国際研究チームは、132.8億光年かなたの銀河を観測し、銀河が回転している兆候を見つけました。…
2022.06.17
中国科学院上海天文台のシン・ルー氏(国立天文台の元ポスドク研究員)らの国際研究チームは、銀河系中心部に、太陽の32倍の質量をもつ赤ちゃん星(原始星)を取り巻く降…
2022.05.31
工学院大学教育推進機構の小麦真也准教授を中心とする研究チームは、全天で最強の電波を放つ3C273と呼ばれる天体のすぐそばに、淡い電波を放つ構造があることを発見しまし…
2022.05.12
国際研究チーム「イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)・コラボレーション」は、地球規模の電波望遠鏡ネットワークを使って、私たちが住む天の川銀河の中心にある巨…
2022.04.19
公益財団法人 天文学振興財団が公募する「吉田庄一郎記念・ニコン天文学業績賞」が、アルマプロジェクトのメンバー4人に送られました。 受賞理由:アルマ偏波観測…
2022.04.07
東京大学宇宙線研究所の播金優一助教、早稲田大学理工学術院先進理工学部の井上昭雄教授を中心とする国際研究チームは、135億光年かなたの宇宙に存在する明るい銀河の候補…
2022.03.30
筑波大学の橋本拓也さんたちが発表した論文が、2021年度日本天文学会欧文研究報告論文賞を受賞しました。この賞は、日本天文学会欧文研究報告に過去5年に掲載された論文の…
2022.03.23
2022年2月22日、アタカマ・コンパクトアレイ(ACA:愛称モリタアレイ)のトータルパワーアレイ向けの新型分光計が、天体からの電波を初めて検出する「ファーストライト」…
2022.03.02
アルマ望遠鏡により、129億年前の銀河から窒素と酸素の電波を検出することに成功しました。国立天文台の但木謙一特任助教、東京大学の大学院生辻田旭慶氏、名古屋大学の田…
2022.02.10
アルマ望遠鏡は、2021年に初期科学運用の開始から10周年を迎えました。この間、惑星の誕生や銀河の初期進化、宇宙の有機分子探査をはじめとしてさまざまなテーマで多くの…
2022.02.01
アルマ評議会は、所長のショーン・ドウアティ氏の任期を2028年2月まで延長することを全会一致で決定しました。 アルマ評議会は、ドウアティ氏がコロナ禍の難しい状況にお…
アルマ望遠鏡の新しいデータ伝送システムに関する基本設計審査が実施され、無事に審査を通過し、次の詳細設計フェーズへ進むこ…
537光年先にある非常に若い星、B335は、明るさが変化する原始星です。この原始星を観測したところ、星が生まれるときの化学物質…
アルマ望遠鏡は、すでに形成された惑星の外側に、次なる惑星の材料となる塵が局所的に集まっている現場を捉えました。国立天文…