2020.07.23
大質量星が誕生している領域の化学組成と星の進化の過程 -分子で探る重い星が生まれる環境-
学習院大学 理学部 物理学科の谷口琴美助教を中心とした、国立天文台、National Institute of Science Education and Research (インド) の研究グループは、南米チリにあ…
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2020.07.23
学習院大学 理学部 物理学科の谷口琴美助教を中心とした、国立天文台、National Institute of Science Education and Research (インド) の研究グループは、南米チリにあ…
2020.07.01
国立天文台アルマプロジェクトのスペシャル企画 「#アルマの七夕」キャンペーン が今日からスタートします!こと座やわし座、いて座、さそり座などの夏の星たちが夜空に輝…
2020.06.17
アルマ望遠鏡とアメリカの電波望遠鏡カール・G・ジャンスキーVery Large Array (VLA)を使って、さそり座の一等星アンタレスの大気のもっとも詳細な姿が描き出されました。…
2020.05.21
ビッグバンで宇宙が始まって以来138億年の歴史の中で、私たちが住む天の川銀河のようなほとんどの銀河は長い時間をかけて成長し、現在のような巨大な姿になったと考えられ…
2020.05.11
慶應義塾大学の岩田悠平氏(博士課程3年)、岡朋治教授らの研究チームは、アルマ望遠鏡を使用して取得された天の川銀河中心核「いて座A*(エー・スター)」の観測データを…
2020.05.01
自宅で過ごす長いゴールデンウィークのおともに、おすすめのアルマ望遠鏡コンテンツをまとめました。アルマ望遠鏡の開発の歴史を映像で振り返ったり、技術者インタビュー…
2020.04.30
アルマ望遠鏡が新しい周波数帯を観測することを可能にする「バンド2」受信機の開発に関する正式な契約が交わされ、開発が正式に開始されることになりました。 アルマ望遠…
2020.04.21
2019年、太陽系の外からひとつの天体が太陽系に飛来し、話題になりました。「ボリソフ彗星」です。アルマ望遠鏡は、2019年12月15日・16日にこのボリソフ彗星を観測し、太…
2020.04.07
世界の8つの電波望遠鏡をつなぎ合わせて地球サイズの仮想電波望遠鏡を作り上げる「イベント・ホライズン・テレスコープ(Event Horizon Telescope: EHT)」プロジェクトが…
2020.03.27
近畿大学の井上開輝教授らのチームは、アルマ望遠鏡による観測で、地球から110億光年離れた銀河の中心にある超巨大ブラックホールから噴き出す超高速のガス流(ジェット)…
2020.03.25
アルマ望遠鏡を用いた観測によって、連星系を取り巻く原始惑星系円盤の新たな性質が明らかになりました。軌道の小さな連星系では、連星系の軌道面と原始惑星系円盤の軌道…
2020.03.20
チリ国内での新型コロナウイルス感染症の拡大に際して、合同アルマ観測所長は、アルマ望遠鏡の科学運用を一時的に停止させることを決定しました。これは、アルマ望遠鏡ス…
2020.03.05
鹿児島大学の今井裕 准教授、スウェーデン・チャルマース工科大学のダニエル・タフォヤ シニア・リサーチ・エンジニアらの国際研究チームは、アルマ望遠鏡を用いて老齢の…
2020.02.21
米国立電波天文台のジョン・トビン氏らの研究チームは、アルマ望遠鏡とアメリカにある電波望遠鏡カール・G・ジャンスキー VLA (Very Large Array)を用いて、オリオン座の…
2020.02.19
2019年11月12日~13日に、アルマ望遠鏡バンド1量産審査会が台湾で開催されました。 バンド1受信機は、アルマ望遠鏡が観測する電波の中で最も低い周波数(35~50 GHz [1] …
2020.02.14
東京大学の飯野孝浩 特任准教授らの研究グループは、アルマ望遠鏡を用いて、地球以上に複雑で分厚い大気を持つ土星の衛星「タイタン」の大気を観測し、微量な分子ガスが放…
2020.02.13
2020年1月15~16日に、国立天文台アルマプロジェクトと天文データセンターの共催で、アルマ望遠鏡のデータ解析講習会(イメージング・中初級編)を開催しました。 アルマ…
2020.02.10
国立天文台講演会 / 第24回アルマ望遠鏡講演会が2月2日(日)、東京国際交流館(東京都江東区)で開催されました。講演のテーマは、「アルマ望遠鏡で迫る銀河の誕生と進化…
2020.02.06
アルマ望遠鏡によって、連星系 [1] を成すふたつの星が織りなす美しいガスの広がりが撮影されました。ひとつの星が年老いて大きく膨らんだことで、もう一方の星がそのガス…
2020.01.28
2019年12月4日~5日、モリタアレイ向け新型 GPU分光計の最終設計・製造審査会が韓国で開催され、アルマ望遠鏡の機能強化に資する東アジア地域での技術開発がまた一歩前進…
アルマ望遠鏡の新しいデータ伝送システムに関する基本設計審査が実施され、無事に審査を通過し、次の詳細設計フェーズへ進むこ…
537光年先にある非常に若い星、B335は、明るさが変化する原始星です。この原始星を観測したところ、星が生まれるときの化学物質…
アルマ望遠鏡は、すでに形成された惑星の外側に、次なる惑星の材料となる塵が局所的に集まっている現場を捉えました。国立天文…