2012.12.10
山麓施設に並ぶ日米欧の12mアンテナ
標高2900mのアルマ望遠鏡山麓施設に、3種類の12mアンテナが勢ぞろいしています。写真の3台のアンテナは左から北米製、日本製、ヨーロッパ製で、それぞれ少しずつ形が違う…
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2012.12.10
標高2900mのアルマ望遠鏡山麓施設に、3種類の12mアンテナが勢ぞろいしています。写真の3台のアンテナは左から北米製、日本製、ヨーロッパ製で、それぞれ少しずつ形が違う…
2012.12.02
東京都お台場の日本科学未来館で、国立天文台の学術講演会が開催されました。「暗黒宇宙の謎に迫る -宇宙創成、そして惑星・生命誕生」と題し、3名の講演者を海外からお…
2012.11.30
アルマ望遠鏡科学運用サイクル1 に対して世界中から集まった1133件の観測提案の審査が終わりました。78人の科学評価委員、15人の技術評価委員がひとつひとつの観測提案の…
2012.11.22
11月20日から22日にかけて、国立天文台三鷹キャンパスでアルマ ユーザーズミーティング2012が開かれました。ユーザーズミーティングは、アルマを使った研究に関心のある研…
2012.11.20
アルマ望遠鏡プロジェクトに関わるスタッフのリレー連載、 “Bienvenido a ALMA!” の新しいコラムを公開しました。 第14回筆者は、天文学の研究者や天体観測に…
2012.11.15
アルマ評議会は、合同アルマ観測所の新しい所長にピエール・コックス氏を選任しました。現所長であるタイス・ドゥフラウ氏は2013年3月の任期満了を受けて退任し、2013年4…
2012.11.11
東京都お台場で開催されたサイエンスアゴラ2012の中で、国立天文台公開講演会「アルマ望遠鏡が描く新しい宇宙像」が開催されました。国立天文台チリ観測所の平松正顕と松…
2012.11.09
11月7日にヨーロッパ製12メートルアンテナが運ばれ、山頂施設(標高5000m)のアンテナ台数は45台に達しました。 写真はチャナントール山(標高5640m)からの一枚です。平…
2012.11.08
アルマをご紹介するリーフレット(簡易パンフレット)をリニューアルしました。新しいリーフレットはARマーカーがついていて、スマートフォンなどの端末をかざすことで3D…
2012.11.01
10月26日と27日に三鷹・星と宇宙の日(国立天文台三鷹特別公開)が開催されました。 ALMA棟では、アルマ望遠鏡についての展示や解説、ミニ講演などを行いました。 今年は…
2012.10.29
快晴に恵まれた10月20日の夜、出雲科学館では秋の天体観望会が開かれました。それに先立ち、石黒正人 国立天文台名誉教授によるアルマ望遠鏡についてのミニ講演会が行われ…
2012.10.15
10月7日、静岡県焼津市のディスカバリーパーク焼津で石黒正人 国立天文台名誉教授による大人のための天文科学教室「日本の電波望遠鏡の進化 - 焼津のパラボラ技術からア…
2012.10.05
アルマ望遠鏡のアンテナ66台のうち日本は、12mアンテナ4台と7mアンテナ12台、計16台のアンテナの開発・製造を担当しています。日本で製造されたアンテナはチリの標高2900m…
2012.09.25
アルマ望遠鏡プロジェクトに関わるスタッフのリレー連載、 “Bienvenido a ALMA!” の新しいコラムを公開しました。 第13回筆者は、水野範和(国立天文台チリ観…
2012.09.10
アルマ望遠鏡プロジェクトに関わるスタッフのリレー連載、 “Bienvenido a ALMA!” の新しいコラムを公開しました。 第12回筆者の樋口あや(国立天文台チリ観測…
2012.09.07
9月4日、国立天文台三鷹キャンパスでALMA太陽観測ワークショップ@東京が開催され、20名以上の太陽研究者が集まりました。国立天文台東アジア・アルマ地域センターマネジ…
2012.09.04
8月20日から31日まで、世界の天文学者の集まりである国際天文学連合(IAU)総会が中国・北京で開催されました。合同アルマ観測所は国立天文台、欧州南天天文台、米国立電…
2012.08.25
長野県野辺山の野辺山宇宙電波観測所・太陽電波観測所にて、特別公開が開催されました。国立天文台チリ観測所として、チリにあるアステ(ASTE)とアルマ(ALMA)、2つの望…
2012.08.23
アルマ望遠鏡プロジェクトに関わるスタッフのリレー連載、 “Bienvenido a ALMA!” の新しいコラムを公開しました。 “Bienvenido a ALMA!” 「11. …
2012.08.10
サンドラ・ベルナ サンペドロ・デ・アタカマ市長が8月3日に国立天文台三鷹キャンパスを訪問され、ALMA棟や先端技術センター、4次元デジタル宇宙シアターなどの施設を見学…
アルマ望遠鏡の新しいデータ伝送システムに関する基本設計審査が実施され、無事に審査を通過し、次の詳細設計フェーズへ進むこ…
537光年先にある非常に若い星、B335は、明るさが変化する原始星です。この原始星を観測したところ、星が生まれるときの化学物質…
アルマ望遠鏡は、すでに形成された惑星の外側に、次なる惑星の材料となる塵が局所的に集まっている現場を捉えました。国立天文…