2015.12.18
アルマ望遠鏡運用に関する三者協定書に署名
2015年12月15日、日本の自然科学研究機構(NINS)、欧州南天天文台(ESO)、米国国立科学財団(NSF)は、アルマ望遠鏡の運用に関する三者協定書に東京で署名を行いました…
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2015.12.18
2015年12月15日、日本の自然科学研究機構(NINS)、欧州南天天文台(ESO)、米国国立科学財団(NSF)は、アルマ望遠鏡の運用に関する三者協定書に東京で署名を行いました…
2015.12.07
このプレスリリースは、2015年12月7日に東京大学より主導発表されたものです。詳しくは、東京大学大学院理学系研究科のプレスリリース をご覧ください。 宇宙空間に存…
2015.12.05
このプレスリリースは、2015年12月5日に東京大学より主導発表されたものです。詳しくは、東京大学大学院理学系研究科のプレスリリース をご覧ください。 東京大学大学…
2015.11.27
アルマ望遠鏡を使った観測により、とある暗く冷たい小さな星(矮星)が驚くほど強力な磁場を持っていることが発見されました。その磁場は、太陽の最も強烈な磁場領域に匹…
2015.11.24
アルマ望遠鏡はすでに画期的な成果を数多く届けてくれていますが、特殊な観測形態としてヨーロッパやアメリカにある別の電波望遠鏡とつないで運用することで、その能力を…
2015.11.16
国立天文台ニュース2015年9月号、特集「いよいよ本気のアルマ望遠鏡」中編が発刊されました。 第2弾となるアルマ特集は、東アジア・アルマ地域センターについてです。 ア…
2015.11.12
10月23日(金)、24日(土)に三鷹・星と宇宙の日が開催されました。チリ観測所はALMA棟にて、アルマ望遠鏡をご紹介しました。廿日出文洋、深川美里、江草芙実の3名の研…
2015.11.06
2015年10月16日、国立天文台でアルマ望遠鏡プロジェクトにかかわるスタッフの全員ミーティングが開催されました。アルマ望遠鏡を国際協力で運用する国立天文台チリ観測所…
2015.11.05
研究者は、ガスの噴出を矢継ぎ早に繰り返す若い原始星をアルマ望遠鏡によって発見しました。星の両極から流れ出す一対の高速のガス流(ジェット)は、原始星の気まぐれな…
2015.10.28
10月14日、サンチャゴ日本人学校の児童、生徒さん(小学校3年生から中学生の合計28人)が、合同アルマ観測所本部のあるチリのサンティアゴ、ビタクラ区のオフィスに職場見…
2015.10.15
概要 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)のJohn D. Silverman (ジョン・シルバーマン) 特任助教らの研究グループは、南米チリのアタカマ…
2015.09.29
アルマ望遠鏡が、若い星おおかみ座IM星のまわりに二重の華やかなリングをとらえました。このリングは宇宙に最もありふれている重イオン(荷電分子)のひとつ、DCO+(重水…
2015.09.24
チリのアルマ望遠鏡山麓施設では、観測に従事する天文学者やアンテナのメンテナンスを行なう技術者をはじめ、様々なスタッフが働いています。休憩中のレクリエーションと…
2015.09.14
大きな銀河と比べて塵やガスが豊富とはいえない矮小銀河が、なぜきらびやかに輝く星団を形成することができるのかは、非常に魅力的な問題です。その答えは、これまで認識…
2015.08.26
アルマ望遠鏡科学観測サイクル3に提出された1578件の観測提案の科学的審査が完了しました。観測提案審査会は、アニーラ・サージェント議長(米国・カリフォルニア工科大学…
2015.08.25
8月22日(土)に国立天文台野辺山の特別公開が開催され、チリ観測所はアルマ望遠鏡とアステ望遠鏡の進捗をご紹介しました。 南米、チリにある2つ…
2015.08.20
アルマ望遠鏡は66台のアンテナで構成されており、そのうち54台は口径12メートルのアンテナです。12メートルアンテナは日本製、北アメリカ製、ヨーロッパ製と3種類ありま…
2015.08.05
2015年7月27日、国立天文台と台湾中央研究院天文及天文物理研究所(ASIAA)は、アルマ望遠鏡に関する協定書に署名を行いました。またこれに先立つ7月21日、自然科学研究機…
2015.07.30
アルマ望遠鏡は、これまで観測された「普通の銀河」の中で最も遠い銀河の中に、星の材料となるガスのかたまりを検出しました。新たな観測によって研究者たちは、最初の銀…
2015.07.24
アルマ望遠鏡の観測画像を数多く盛り込んだ書籍『アルマ望遠鏡が見た宇宙』(平松正顕・渡部潤一 監修、宝島社 刊)が、7月25日に発売されます。 アルマ望遠鏡を主題に取…
先端技術センターの増井翔研究員(発表当時、同センター特別共同利用研究員および大阪府立大学 博士後期課程3年)が、2023年電子…
日本の橋本拓也助教(筑波大学)とスペインのJavier Álvarez-Márquez研究員(スペイン宇宙生物学センター)を中心とする国際…
国立天文台の斉藤俊貴特任助教と名古屋大学の中島拓助教らの国際研究チームは、アルマ望遠鏡を用いて、くじら座方向にある活動…