2007.03.04
日本表面科学会関西支部第8回市民講座
日本表面科学会関西支部主催の第8回市民講座「手作り宇宙科学の魅力」が3月4日に大阪市私学教育文化会館で開催され、宇宙航空研究開発機構のエンジニアや大学教授らによっ…
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2007.03.04
日本表面科学会関西支部主催の第8回市民講座「手作り宇宙科学の魅力」が3月4日に大阪市私学教育文化会館で開催され、宇宙航空研究開発機構のエンジニアや大学教授らによっ…
2007.03.03
第15回ALMA公開講演会「ブラックホールから惑星の謎まで−ALMAで探る宇宙の姿−」が3月3日になら100年会館で開催されました。阪本成一助教授の「水金地火木土天…
2007.02.19
ALMAサイト上空の水蒸気の空間分布を測定するために東京大学を中心として開発が進めれられてきたスキャニングラジオメータ(小型の電波望遠鏡)が完成し、野辺山宇宙電波観…
2007.02.15
周囲から隔絶されたALMAの山麓施設では、気分転換のためのレクリエーション施設の整備もまた重要な要素です。屋内のビリヤード台や卓球台、ホームシアターに加え、ようや…
2007.02.13
サンチャゴではバス運転手が新しい路線を覚えたようで、バスが走り始めました。時刻表がなく(以前は停留所もなかった)給料も歩合制のためライバル路線のバスを抜いて一人…
2007.02.11
チリではさまざまな果物が旬を迎えています。冬にはまったく見かけなかったメロンやスイカなどがスーパーマーケットに所狭しと並べられ、甘い匂いを放っています。写真は…
2007.02.10
2月10日から地下鉄とバスを統合した新しい市内公共交通システムが導入されたサンチャゴでは、シンボルマークだった黄バス(通称「ミクロ」)が姿を消し、900番台まであった…
2007.02.08
ALMAの山頂エリアで観測を行っている国立天文台のASTE 10mサブミリ波望遠鏡や名古屋大学のNANTEN 4mサブミリ波望遠鏡、カリフォルニア工科大学のCBIプロジェクト、ヨーロ…
2007.02.07
標高5000mを超えるALMA山頂施設への訪問には直前の健康チェックが欠かせません。産業医の山頂作業許可書を毎年提出するほか、山頂施設訪問に先立って簡単な検査の受診が必…
2007.02.04
合同アルマオフィス(JAO)の主要職員となるALMA Project ScientistにRichard Hills氏、Deputy Project ScientistにAlison Peck氏が任命されたことをお知らせ致します。Ri…
2007.01.31
日本チリー協会主催の講演会「アタカマALMA天文台計画」が日比谷で開催され、80名収容の会場がほぼ満席となりました。講演では阪本成一助教授が、天文学者という職業、電…
2007.01.27
熊本県民天文台の25周年記念行事を兼ねた第14回ALMA公開講演会「アンデスの巨大電波望遠鏡でさぐる宇宙」が熊本県立劇場の大会議室で開かれ、長谷川哲夫教授の「世界の天…
2007.01.24
1月22日から26日にかけて国立天文台においてアジア電波天文学冬の学校が開かれており、国内から約30名、国外から約50名の参加がありました。23日の午後には大型バス2台を…
2007.01.22
McNaught彗星はさらに太陽から離れ、その全貌を明らかにし始めました。写真は、ALMA山麓施設に設置された星座カメラ”Roberta”が世界時22日0時51分(日本時間同…
2007.01.20
過去数十年で一番明るいといわれているMcNaught彗星は、北半球からは見えない方向に回り込んでしまいましたが、南半球にあるチリからはその姿を見ることができるようにな…
2007.01.19
ALMA山麓施設ではアンテナ保守用の基礎に隣接して、工作室エリアの鉄骨組みが急ピッチで進められています。写真は、ビジターセンター建設予定地から望む、組み立て中の工…
2007.01.06
第13回ALMA公開講演会「アンデスの巨大電波望遠鏡で探る宇宙」が1月6日に静岡市民文化会館で開催され、河野孝太郎 東京大学助教授の「超巨大ブラックホールの謎に迫る」と…
2007.01.04
毎年恒例の新年台長挨拶が三鷹・水沢・野辺山・岡山の4地区をTV会議で結んで行われ(ハワイ地区は休日、チリは深夜のため不参加)、すばる望遠鏡の新規装置計画や「ひので」…
2006.12.25
世界屈指の感度を誇る国立天文台野辺山宇宙電波観測所のレインボー干渉計を使って約88億年前の怪物銀河の中に星の材料が大量に発見され、論文が本日発行の日本天文学会欧…
2006.12.22
望遠鏡を人の体に例えれば、受信機などの機器は内臓で、それらをつなぐケーブル類は血管に相当する大事な器官です。耐久性の高いケーブルを使うことができれば保守の手間…
国立天文台チリ観測所副所長を務める、アルマプロジェクトの水野範和(みずの のりかず)教授が令和6年度外務大臣表彰を受賞し…
この研究成果は、2024年10月7日に欧州南天天文台(ESO)他からプレスリリースされたものです。詳しくは、ESOのプレスリリース(…