2006.06.13
マサオ・ウエハラの半生
ASTEの現地スタッフを務める日系二世のマサオ・ウエハラに関するドキュメンタリ番組作成のためにALMAサイトにチリ国営テレビ局であるTVNの取材が入り、ASTEやALMAなどの紹…
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2006.06.13
ASTEの現地スタッフを務める日系二世のマサオ・ウエハラに関するドキュメンタリ番組作成のためにALMAサイトにチリ国営テレビ局であるTVNの取材が入り、ASTEやALMAなどの紹…
2006.06.06
6月3日に台湾の自由時報に掲載されたALMAへの台湾の参加を報じる記事が中央研究院の大橋永芳さんから届きました。さっそく合同ALMA事務所の掲示板に貼り、漢字では”…
2006.05.31
5月31日の朝9時ごろ、サンチャゴの東の空に緑の雲が見えました。写真は、オフィスビルの18階にある合同ALMA事務所(JAO)から望んだアンデスにかかる緑の雲。よく見るとピン…
2006.05.22
5月12日の朝日新聞朝刊の投書欄で「(ALMAの主要部品を製作する熟練工の一人として)この仕事に誇りとロマンを持っている」と軽やかに笑うようすが紹介された旋盤一筋30年の…
2006.05.21
福岡県青少年科学館で第8回ALMA公開講演会「僕らは星のかけらから生まれた 〜宇宙のなぞに迫る巨大電波望遠鏡『ALMA(アルマ)』〜」が開催され、福岡教育大学の宮脇亮介教…
2006.05.20
熊本博物館にてワンダー・プラネタリウム「南米の空を見上げて 〜星座カメラi-CANで見る星空とALMA計画〜」が開催され、熊本博物館の原秀夫さんと科学技術館の木村かおる…
2006.05.16
日本地球惑星科学連合2006年大会の3日目に惑星科学セッションがあり、関口朋彦研究員がALMAの紹介と太陽系内天体を使ったALMAの強度較正についての講演を行いました。写真…
2006.05.14
5月14日から18日まで幕張メッセ国際会議場で日本地球惑星科学連合の2006年大会が開かれており、国立天文台ALMAプロジェクトも展示ブースを出展しています。写真はALMAブー…
2006.04.28
第2回アタカマ会議に引き続き、東京大学の「東京アタカマ天文台(TAO)」計画の設置候補地であるChajnantor山頂(標高約5650m)の見学会が行われ、引率役のTAO関係者を含め16…
2006.04.27
4月27日から28日にかけてALMA山麓施設で第2回のアタカマ会議が開かれており、ALMAサイト付近の(計画中を含む)プロジェクトの代表者が集い、それぞれの計画の進捗や、安全…
2006.04.25
5月21日に第8回ALMA公開講演会「僕らは星のかけらから生まれた 〜宇宙のなぞに迫る巨大電波望遠鏡『ALMA(アルマ)』〜」を開催する福岡県青少年科学館では、コスモシアター…
2006.04.18
ALMAサイトから南に40kmほど行ったところにある活火山のLascar山(標高約5400m)が現地時間の4月18日11時頃(日本時間19日0時頃)に噴火しました。この火山はチリでも最も活発…
2006.04.13
チリの標高5050mの建設現場での山頂施設建物の外装工事はほぼ完了しました。写真は、ACA(アタカマコンパクトアレイ)設置予定地から望む山頂施設建物。奥に見える山はChajn…
2006.04.12
チリの標高2900mの山麓施設の建設現場ではACAアンテナ用の組立エリア(32m×168m)の造成が完了しました。写真は、造成が完了し、組立用基礎などの工事を待つACAアンテ…
2006.03.29
3月27日から29日にかけて和歌山大学で開催されている日本天文学会2006年春季年会の最終日の午後にALMA特別セッションが開催され、長谷川哲夫ALMA-Jプロジェクトマネージャ…
2006.03.27
3月27日から29日にかけて日本天文学会2006年春季年会が和歌山大学で開催され、技術開発を中心にALMA関係で20件の発表がなされています。写真は、ポスター会場で熱心に議論…
2006.03.24
3月22日から24日にかけて、日本開催としては初となるALMA評議会が京都リサーチパークで開催され、日本からも現在の委員である海部宣男台長に加え、石黒正人ALMA推進室長や…
2006.03.21
チリの標高5050mの建設現場では山頂施設建物の工事が急ピッチで進められており、鉄骨の組み上げは完了し、壁面の施行に移っています。写真は、構造の全貌がほぼ見えてきた…
2006.03.07
3月6日から7日にかけて第6回ミリ波サブミリ波受信機に関するワークショップが大阪府立大学で開催され、国立天文台先端技術センターのALMA受信機開発チームのメンバーや大…
2006.03.04
サンチャゴの市内では昨年11月下旬以来降水がありません。スモッグの季節にもまだ早く、朝思い切って早起きすると星が意外なほどよく見えます。写真は、合同ALMA事務所の…
国立天文台チリ観測所副所長を務める、アルマプロジェクトの水野範和(みずの のりかず)教授が令和6年度外務大臣表彰を受賞し…
この研究成果は、2024年10月7日に欧州南天天文台(ESO)他からプレスリリースされたものです。詳しくは、ESOのプレスリリース(…