2019.03.28
アルマ望遠鏡で迫る大質量連星系の起源 -誕生のダイナミクスを解明-
理化学研究所(理研)開拓研究本部坂井星・惑星形成研究室のイーチェン・チャン基礎科学特別研究員、大阪大学宇宙地球科学専攻の田中圭特任研究員(国立天文台)らの国際…
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2019.03.28
理化学研究所(理研)開拓研究本部坂井星・惑星形成研究室のイーチェン・チャン基礎科学特別研究員、大阪大学宇宙地球科学専攻の田中圭特任研究員(国立天文台)らの国際…
2019.03.20
名古屋大学大学院理学研究科の田村陽一准教授、竹内努准教授、東京大学の馬渡健研究員、大阪産業大学の橋本拓也研究員、井上昭雄准教授が率いる研究チームは、アルマ望遠…
2019.03.14
国立天文台ハワイ観測所の工藤智幸氏らの国際研究チームは、アルマ望遠鏡を使って、若い星おうし座DM星の周りに存在する円盤の構造の詳細な観測を行いました。その結果、…
2019.02.26
九州大学の大学院生 松下祐子氏と町田正博准教授、国立天文台の高橋智子助教、富阪幸治教授の研究チームは、アルマ望遠鏡を使ってオリオン座にある原始星MMS5/OMC-3を観測…
2019.02.13
国立天文台の竹川俊也特別研究員と慶應義塾大学の岡朋治教授らの研究チームは、天の川銀河中心核「いて座A*」の近傍に発見された特異分子雲をアルマ望遠鏡を用いて詳細に…
2019.02.08
アルマ望遠鏡が地球からおよそ1500光年離れた若い星を観測し、その星を取り巻くガスの円盤の中に塩(塩化ナトリウム)が含まれていることを発見しました。年老いた星の大…
2019.02.05
韓国・キョンヒ大学の ジョンユァン・リー氏と東京大学の相川祐理氏をはじめとする研究チームは、アルマ望遠鏡を使って若い星オリオン座V883星を取り巻くガスと塵の円盤(…
2019.01.23
2018年12月14日~15日に大阪府立大学で東アジア・アルマ ディベロップメントワークショップが、12月17日~19日に大阪府立大学I-siteなんばで東アジア・アルマ サイエンス…
2019.01.21
2018年12月26日から27日の2日間、国立天文台三鷹キャンパスにてALMA/45m/ASTEユーザーズミーティングが開催されました。105名の研究者や大学院生が日本国内及び台湾・韓国…
2019.01.15
2018年6月16日、2億光年かなたのひとつの銀河で発生した大爆発が地球でとらえられました。しかし、その爆発はこれまでに観測されたものとはまったく違っていました。研究…
2019.01.10
アルマ望遠鏡による合計750時間の観測により、74個の円盤銀河のこれまでにないほど詳細な電波画像が撮影されました。その中には、3万個の「星の工場」、つまり星の材料と…
2019.01.01
理化学研究所開拓研究本部坂井星・惑星形成研究室の坂井南美主任研究員、イーチェン・チァン基礎科学特別研究員と千葉大学先進科学センターの花輪知幸教授らの共同研究グ…
2018.12.28
アルマ望遠鏡のしくみや研究成果をより多くの方に楽しんでいただくために、アルマ望遠鏡プロジェクトでは子ども向けウェブサイト ALMA Kids を制作しています。そしてこの…
2018.12.21
アルマ望遠鏡が、太陽に接近中の46P/ウィルタネン彗星を観測しました。高い解像度を活かして、彗星中心部のガスの成分や分布の調査が進んでいます。 「この彗星は地球にも…
2018.12.19
国立天文台先端技術センターでアルマ望遠鏡の新しい受信機を開発している小嶋崇文氏が、2018年11月に開催されたマイクロウェーブ展2018にて、IEEE Microwave Theory and T…
2018.12.18
理化学研究所数理創造プログラムの井上芳幸上級研究員らの共同研究チームは、国立天文台などが国際協力で運用するアルマ望遠鏡を用いて、巨大ブラックホール周辺に存在す…
2018.12.12
宇宙には、太陽系のような惑星系が数多く発見されています。その数は4000にも迫るほどで、太陽系とは似ても似つかぬ惑星系があることも判明しています。では、そもそも惑…
2018.11.30
国立天文台の泉拓磨氏、鹿児島大学の和田桂一氏を中心とする研究チームは、アルマ望遠鏡を使ってコンパス座銀河の中心に位置する超巨大ブラックホールを観測し、その周囲…
2018.11.22
日本がアルマ望遠鏡向けに開発した最高周波数帯の電波受信機(「バンド10」受信機)を使った観測から、初めての科学成果が生まれました。アメリカ国立電波天文台のブレッ…
2018.11.09
地球からおよそ10億光年離れた場所に、ひとつの巨大楕円銀河といくつもの銀河が集まった銀河団エイベル2597があります。中心に横たわる巨大楕円銀河のさらに中心部では、…
アルマ望遠鏡の新しいデータ伝送システムに関する基本設計審査が実施され、無事に審査を通過し、次の詳細設計フェーズへ進むこ…
537光年先にある非常に若い星、B335は、明るさが変化する原始星です。この原始星を観測したところ、星が生まれるときの化学物質…
アルマ望遠鏡は、すでに形成された惑星の外側に、次なる惑星の材料となる塵が局所的に集まっている現場を捉えました。国立天文…