2012.07.26
コラム "Bienvenido a ALMA!" の連載が始まりました
新しいコラム “Bienvenido a ALMA!” の連載が始まりました。 アルマプロジェクトに関わるスタッフのリレー連載です。 “Bienvenido a ALMA!…
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2012.07.26
新しいコラム “Bienvenido a ALMA!” の連載が始まりました。 アルマプロジェクトに関わるスタッフのリレー連載です。 “Bienvenido a ALMA!…
2012.07.15
新たにアンテナが運ばれ、標高5000mの山頂施設に並ぶアンテナは37台になりました。今回運ばれたのは北米製の直径12mアンテナです。 日本各地は暑い夏を迎えていますが、…
2012.07.13
7月5日、サンティアゴ日本人学校(児童・生徒数37名)で七夕講演会が開催されました。昨年の講演会に続いて国立天文台チリ観測所長・教授の長谷川哲夫が講師を務め、太陽…
2012.07.10
この度、国立天文台では故森田耕一郎教授遺児育英基金を設立いたしました。台外からのご厚意も受け付けております。 趣意書 自然科学研究機構・国立天文台・教授の森田耕…
2012.06.22
チリ・サンティアゴで5月7日に亡くなった森田耕一郎教授の追悼式典が、国立天文台三鷹キャンパスで行われました。台内外から森田教授に縁の深い方々が集まりました。 式典…
2012.06.18
国立天文台三鷹キャンパスで、アルマ・タウンミーティングが開かれました。これは、アルマ望遠鏡の観測提案についての説明会および相談会です。アルマでは次の観測期間に…
2012.06.11
2012年6月6日、金星が太陽の前を横切る「金星の太陽面通過」がありました。 チリではちょうど夜の時間帯に相当していたためにこの現象を観察することはできませんでしたが…
2012.06.08
6月6日、7日にバンド4、バンド10受信機の量産審査会(Manufacturing Readiness Review)が、国立天文台三鷹キャンパスで行われました。 2種類の受信機は、量産を行う上で必…
2012.06.06
アルマ望遠鏡を構成する日本製アンテナがどのように作られているのかご紹介する映像を公開しました。宇宙からやってくる電波を集める主鏡部分を作る各工程を、映像とイン…
2012.06.05
アルマ望遠鏡の建設は現在も続いていますが、さらに能力を高めるための開発も並行して続けられています。すでに量産が行われている7種類の受信機に加えて、今回バンド5受…
2012.05.20
5月20日から25日まで千葉県の幕張メッセ国際会議場で開催されていた日本地球惑星科学連合2012年大会に、国立天文台チリ観測所はブース出展しました。アルマの現在の様子や…
2012.05.14
5月7日に死去された森田耕一郎教授の追悼会が5月14日、合同アルマ観測所 (JAO) サンティアゴ中央事務所で開催されました。アルマ望遠鏡の山麓施設 (OSF) とはテレビ会議で…
2012.05.14
チリ北部・チャナントール高原でのアルマ望遠鏡の建設は着々と進んでいます。2012年5月12日、北米製の直径12mアンテナ1台が山頂施設に運ばれ、山頂施設に設置されたアンテ…
2012.05.09
去る5月7日早朝 (現地時間)、国立天文台チリ観測所所属の森田耕一郎教授 (享年58) が逝去されたことは、まことに残念です。ご遺族の方に心からお悔やみ申し上げます。 森…
2012.04.23
アルマ望遠鏡における高精度ACA(アタカマ・コンパクト・アレイ)アンテナ群「いざよい」開発チームが、日本機械学会宇宙工学部門賞 一般表彰 スペースフロンティアを受賞…
2012.04.14
東京都の日本科学未来館で、サイエンティスト・トーク「電波で探れ!宇宙の謎―ALMA望遠鏡―」と題した講演会が開催されました。 講演中にチリのアルマ望遠鏡山麓施設と生中…
2012.04.02
2012年4月、国立天文台のチリにおける研究活動の拠点として『国立天文台チリ観測所』(所長:長谷川哲夫)が発足しました。これまでは国立天文台ALMA推進室がアルマ望遠鏡…
2012.03.26
2012年3月19日~22日にわたり、京都・龍谷大学にて日本天文学会2012年春季年会が開催されました。19日にはアルマ特別セッションが開催され、アルマ望遠鏡の建設の進捗と今…
2012.03.22
2012年3月19日、国立天文台は韓国天文宇宙科学研究所 (Korea Astronomy and Space Science Institute, KASI) との間で、アルマ望遠鏡に関する協力協定書に調印しました。…
2012.03.19
国立天文台で顕著な業績を上げた研究者・グループに送られる平成23年度国立天文台長賞が、アルマ望遠鏡バンド10受信機開発チームに送られました。 アルマ望遠鏡が観測でき…
アルマ望遠鏡の新しいデータ伝送システムに関する基本設計審査が実施され、無事に審査を通過し、次の詳細設計フェーズへ進むこ…
537光年先にある非常に若い星、B335は、明るさが変化する原始星です。この原始星を観測したところ、星が生まれるときの化学物質…
アルマ望遠鏡は、すでに形成された惑星の外側に、次なる惑星の材料となる塵が局所的に集まっている現場を捉えました。国立天文…