2013.05.31
ダストに埋もれた銀河の"人口調査"
概要 京都大学大学院理学研究科の廿日出文洋(はつかで ぶんよう)研究員と太田耕司教授を中心とする研究チーム(*)は、アルマ望遠鏡による観測から、これまでほとん…
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2013.05.31
概要 京都大学大学院理学研究科の廿日出文洋(はつかで ぶんよう)研究員と太田耕司教授を中心とする研究チーム(*)は、アルマ望遠鏡による観測から、これまでほとん…
2013.05.22
5月19日から24日まで、千葉県の幕張メッセ国際会議場で開催されている日本地球惑星科学連合2013年大会に、国立天文台チリ観測所はブース出展しています。 今年3月に開所…
2013.05.14
2004年から国立天文台が東アジア・北米・欧州の国際協力の下、南米チリ共和国アタカマ高地に建設を進めてきたアルマ望遠鏡の開所式が、2013年3月13日にチリ共和国アタカマ…
2013.05.07
2013年4月26日(チリ時間)、アルマ望遠鏡で日本が開発を担当した直径7mのパラボラアンテナの最後の1台が標高5000mの山頂施設に設置されました。これで、日本製の全16台…
2013.04.24
アルマ望遠鏡プロジェクトに関わるスタッフのリレー連載、 “Bienvenido a ALMA!” の新しいコラムを公開しました。 第15回筆者は、東アジア・アルマプロジェク…
2013.04.09
アルマ望遠鏡の研究者が平成25年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 を受賞しました。受賞したのは、石黒正人、長谷川哲夫、井口聖の3名、平成25年度科学技術分野の文部科…
2013.03.29
アルマ望遠鏡に携わる研究者・技術者のインタビューや現地の写真をふんだんに盛り込んだ特設サイトを公開しました。 「地球をまたいでインタビュー」は、アルマを支える現…
2013.03.14
2013年3月13日(現地時間)、チリ共和国北部においてアルマ望遠鏡開所式が挙行されました。これまでアルマ望遠鏡では、一部の装置を用いて行う「初期科学観測」が建設と…
2013.03.14
アルマ望遠鏡での観測から、宇宙の中でもっとも星が活発に作られていた時代が、これまで考えられていたよりもずっと昔であったことがわかりました。この結果は、2013年3…
2013.03.12
2013年3月13日、アルマ望遠鏡は開所式を迎えます。 チリ共和国北部アタカマ砂漠 標高2900mにあるアルマ望遠鏡山麓施設で開催される開所式を、下記の通りインターネットで…
2013.03.07
間もなく3月10日頃から日本でも見えるようになるパンスターズ彗星と並んで現在、南半球で観測できる彗星がレモン彗星です。アルマ山麓施設から2つの彗星を捉えた写真が送…
2013.03.04
チリのアルマ山麓施設から新しいパンスターズ彗星の写真が送られてきました。標高2900mの山麓施設に設置された北米製12メートルアンテナの向こう側、雲の下の低い位置にパ…
2013.02.28
日本でも3月10日前後から観測できるようになると期待されているパンスターズ彗星の姿を、チリのアルマ山麓施設で捉えました。パンスターズ彗星は2011年6月にハワイのパン…
2013.02.21
2月16日に国立天文台三鷹キャンパス近隣の調布市立深大寺小学校でPTA主催による「超冷たい世界&宇宙にようこそ」と題したイベントが開催されました。国立天文台の藤井泰…
2013.02.16
2月14日から16日にかけて、国立天文台三鷹キャンパスでアルマ関連の会議が開催されました。 14日は、将来開発計画会議 (“Development Planning Meeting”)と…
2013.01.23
1月19日、三鷹ネットワーク大学においてお酒を片手に天文学について語り合うアストロノミー・パブが開かれました。今回は「本格稼動!アルマ望遠鏡」と題して、国立天文台…
2013.01.10
アタカマの高地、標高約4400mの土地にもたくましく生きる生き物がいます。標高2900mの山麓施設と標高5000mの山頂施設の間にあたります。 写真の動物はビクーニャです。…
2013.01.04
アルマ望遠鏡を用いた観測で、巨大惑星誕生における重要な一場面が初めて観測されました。若い星のまわりを取り巻く原始惑星系円盤の「すきま」の中に流れ込む、ガスの…
2012.12.26
アルマ望遠鏡の大きな目標の一つが、生命誕生に関わる物質を宇宙で見つけることです。宇宙における生物について研究する分野をアストロバイオロジーと呼び、アルマ望遠鏡…
2012.12.25
アルマ望遠鏡に、世界で最も高性能なスーパーコンピュータの一つが備え付けられました。「アルマ相関器 (ALMA Correlator)」と呼ばれるこのスーパーコンピュータは1億340…
国立天文台のJorge Zavala特任助教が率いる国際チームは、134億光年先の生まれたての銀河の中で水素原子や酸素原子が放った輝線…
12月11日、スイス・ベルン大学のCenter for Space and Habitabilityが主催する講演会が、日本とスイスの国交樹立160周年を記念…
アルマ望遠鏡の新しいデータ伝送システムに関する基本設計審査が実施され、無事に審査を通過し、次の詳細設計フェーズへ進むこ…