ニュースの記事
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2010.11.21
第8回 国立天文台公開講演会 「アルマ望遠鏡で探る宇宙のなぞ」
11月19日から21日にかけて、東京国際交流館、日本科学未来館において科学普及イベント「サイエンスアゴラ2010」が開催されました。 その企画の一つとして、21日には東京…
2010.11.12
世界最高性能基準光源を開発
~安定・高精度・高速の三拍子そろった光信号の発生に成功~
情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長:宮原 秀夫)は、国立天文台(以下「NAOJ」、台長:観山 正見)と共同で世界最高の安定度と精度を持ち、しかも高速な基準光源の開…
2010.11.06
講演会「星はどのようにして生まれるか?」
東京都墨田区のすみだ生涯学習センター・プラネタリウム館(ユートリヤ・スターガーデン)で講演会が開催されました。 国立天文台アルマ推進室の立松健一室長が、「星はど…
2010.11.05
アルマ観測所中央事務所 完成引渡し式
11月4日から5日にチリ・サンティアゴで開催されたアルマ事務長会議の期間中に、完成したアルマ観測所サンティアゴ中央事務所の引渡し式が行われました(11月5日)。 Credi…
2010.11.02
研究成果の発表「野辺山ミリ波干渉計がとらえた段階的星形成の現場」
東京大学、国立天文台の三浦理絵らの研究チームは、さんかく座方向の渦巻銀河 M33 にある巨大な電離領域 NGC 604 で、星が数世代に渡って”段階的に”生まれて…
2010.10.31
宙博(ソラハク)2010
10月29日から31日に開催された宙博(ソラハク)に出展しました。アルマはチリのジオラマやポスターを展示し、会場の科学技術館は3日間ともたくさんの来場者で大いににぎわ…
2010.10.28
アルマ外部レビュー
10月23日から28日にかけて、アルマ・プロジェクトの日米欧合同の外部レビューがチリのサンティアゴで開かれ、日本が代表する東アジアからは外部評価委員として山本智氏(…
2010.10.23
三鷹・星と宇宙の日
10月22から23日にかけて、「三鷹・星と宇宙の日(国立天文台三鷹キャンパス特別公開)」が開催されました。今年度は2日間の開催で、22日は観望会を中心とした内容でした。…
2010.10.12
科学運用準備審査会
10月11日から12日に、チリ・サンティアゴで科学運用準備審査会(Science Operations Readiness Review)が開催されました。この審査会は、アルマ観測所が科学運用を開 始す…
2010.09.27
山頂のアンテナが8台体制に
9月26日に12メートルアンテナ1台が山麓施設(標高2900メートル)から山頂施設(標高5000メートル)に移動され、山頂のアンテナは8台体制になりました。(写真:水野範和)…
2010.09.15
4台の7mアンテナ、陸路で移動中
9月10日にチリの港に到着した7メートルアンテナは11日に輸送用トレーラに固定され、陸路で移動中です。8台の車列が広大な大地をひた走る様子は壮観です。(写真:コジャオ…
2010.09.10
7mアンテナ4台がチリの港に到着
日本で製造された7mアンテナ4台がチリ北部のメヒジョネス港に到着しました。ここからは輸送用トレーラに積み替えられ、陸路で山麓施設(OSF)に運ばれます。船の中にある青…
2010.09.09
記録映画「アルマ望遠鏡建設記録 パート8 2009年度」を公開
記録映画「アルマ望遠鏡建設記録 パート8 2009年度」が公開されました。 動画を見る その他のアルマ望遠鏡建設記録映画 [内容] ■ 12mアンテナ第一号機 5000m山頂施…
2010.09.07
研究成果の発表「ガス同士の衝突による星団の形成」
国立天文台ALMA推進室の樋口あや研究員の研究グループは、若い星の集団(星団)がガスのかたまりの衝突によって生まれたという証拠を発見しました。研究グループは、現在…
2010.08.21
国立天文台野辺山特別公開
国立天文台野辺山の2010年特別公開が開催されました。天候に恵まれ、3278名と多くの方にご来場いただきました。南米チリの電波望遠鏡、アルマ&アステコーナーではミニ講…
2010.08.11
2台のトランスポーターに載る日本のアンテナ
山麓施設でアンテナが移動されました。2台のトランスポーター(アルマ移動台車)にそれぞれ日本のアンテナが搭載されています。(写真:コジャオ・ホアキン)
2010.08.10
山頂のアンテナ台数が7台に
8月7日に12メートルアンテナ1台が山麓施設(標高2900メートル)から山頂施設(標高5000メートル)に移動され、山頂のアンテナ台数は7台になりました。(写真:水野範和)
2010.08.06
6台のアンテナが山頂に揃う
7月26日、12メートルアンテナ1台が山麓施設(標高2900メートル)から山頂施設(標高5000メートル)に移動され、山頂に6台のアンテナが揃いました。(写真:水野範和)
2010.07.30
日本が開発した受信機で、初スペクトルを取得
アルマ(アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計)は、日本が製造した2種類の受信機で、天体からのスペクトルを取得することに初めて成功しました。2010年6月22日にバンド4受…
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アルマ望遠鏡がとらえた小マゼラン雲のふんわり分子雲 ~星が生まれる環境は宇宙の歴史の中で変わってきたか~
(この記事は、2025年2月20日に九州大学から発表されたニュースに基づくものです。)
現在の宇宙では、太陽の…
初期宇宙で見つかった「超高温の星工場」 ~高温の星間塵が示す初期銀河の急速な成長~
アルマ望遠鏡による観測で遠方銀河の温度を測定した研究者たちは、極端に活発な星形成が起きていることに気づきました。その銀…
アルマ2計画に向け、韓国との協力協定を改訂
クレジット:韓国天文宇宙科学研究院 写真:土居守国立天文台長(左)とJang-Hyun Park韓国天文宇宙科学研究院長(右) 国立天…