2010.11.12
世界最高性能基準光源を開発
~安定・高精度・高速の三拍子そろった光信号の発生に成功~
情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長:宮原 秀夫)は、国立天文台(以下「NAOJ」、台長:観山 正見)と共同で世界最高の安定度と精度を持ち、しかも高速な基準光源の開…
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2010.11.12
情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長:宮原 秀夫)は、国立天文台(以下「NAOJ」、台長:観山 正見)と共同で世界最高の安定度と精度を持ち、しかも高速な基準光源の開…
2010.11.06
東京都墨田区のすみだ生涯学習センター・プラネタリウム館(ユートリヤ・スターガーデン)で講演会が開催されました。 国立天文台アルマ推進室の立松健一室長が、「星はど…
2010.11.05
11月4日から5日にチリ・サンティアゴで開催されたアルマ事務長会議の期間中に、完成したアルマ観測所サンティアゴ中央事務所の引渡し式が行われました(11月5日)。 Credi…
2010.11.02
東京大学、国立天文台の三浦理絵らの研究チームは、さんかく座方向の渦巻銀河 M33 にある巨大な電離領域 NGC 604 で、星が数世代に渡って”段階的に”生まれて…
2010.10.31
10月29日から31日に開催された宙博(ソラハク)に出展しました。アルマはチリのジオラマやポスターを展示し、会場の科学技術館は3日間ともたくさんの来場者で大いににぎわ…
2010.10.28
10月23日から28日にかけて、アルマ・プロジェクトの日米欧合同の外部レビューがチリのサンティアゴで開かれ、日本が代表する東アジアからは外部評価委員として山本智氏(…
2010.10.23
10月22から23日にかけて、「三鷹・星と宇宙の日(国立天文台三鷹キャンパス特別公開)」が開催されました。今年度は2日間の開催で、22日は観望会を中心とした内容でした。…
2010.10.12
10月11日から12日に、チリ・サンティアゴで科学運用準備審査会(Science Operations Readiness Review)が開催されました。この審査会は、アルマ観測所が科学運用を開 始す…
2010.09.27
9月26日に12メートルアンテナ1台が山麓施設(標高2900メートル)から山頂施設(標高5000メートル)に移動され、山頂のアンテナは8台体制になりました。(写真:水野範和)…
2010.09.15
9月10日にチリの港に到着した7メートルアンテナは11日に輸送用トレーラに固定され、陸路で移動中です。8台の車列が広大な大地をひた走る様子は壮観です。(写真:コジャオ…
2010.09.10
日本で製造された7mアンテナ4台がチリ北部のメヒジョネス港に到着しました。ここからは輸送用トレーラに積み替えられ、陸路で山麓施設(OSF)に運ばれます。船の中にある青…
2010.09.09
記録映画「アルマ望遠鏡建設記録 パート8 2009年度」が公開されました。 動画を見る その他のアルマ望遠鏡建設記録映画 [内容] ■ 12mアンテナ第一号機 5000m山頂施…
2010.09.07
国立天文台ALMA推進室の樋口あや研究員の研究グループは、若い星の集団(星団)がガスのかたまりの衝突によって生まれたという証拠を発見しました。研究グループは、現在…
2010.08.21
国立天文台野辺山の2010年特別公開が開催されました。天候に恵まれ、3278名と多くの方にご来場いただきました。南米チリの電波望遠鏡、アルマ&アステコーナーではミニ講…
2010.08.11
山麓施設でアンテナが移動されました。2台のトランスポーター(アルマ移動台車)にそれぞれ日本のアンテナが搭載されています。(写真:コジャオ・ホアキン)
2010.08.10
8月7日に12メートルアンテナ1台が山麓施設(標高2900メートル)から山頂施設(標高5000メートル)に移動され、山頂のアンテナ台数は7台になりました。(写真:水野範和)
2010.08.06
7月26日、12メートルアンテナ1台が山麓施設(標高2900メートル)から山頂施設(標高5000メートル)に移動され、山頂に6台のアンテナが揃いました。(写真:水野範和)
2010.07.30
アルマ(アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計)は、日本が製造した2種類の受信機で、天体からのスペクトルを取得することに初めて成功しました。2010年6月22日にバンド4受…
2010.07.23
7月22日から23日に国立天文台三鷹キャンパスで夏休みジュニア天文教室が開催されました。23日の研究者によるミニレクチャーでは、アルマ推進室の立原研悟が「アタカマ砂漠…
2010.07.16
7月16日に国立天文台三鷹キャンパスにて「近田義広教授退職記念ワークショップ」が開催されました。FX型相関器の発明者として知られ、また、専用計算機のアイデアを重力多…
アルマ望遠鏡は、すでに形成された惑星の外側に、次なる惑星の材料となる塵が局所的に集まっている現場を捉えました。国立天文…
国立天文台三鷹の特別公開「星と宇宙の日2024」が、10月19日(土)に行われました。星と宇宙の日は、三鷹キャンパスの施設公開…
アルマ合同観測所副所長を務める、国立天文台アルマプロジェクトの水野範和(みずの のりかず)教授が令和6年度外務大臣表彰を…