2011.05.13
山頂施設のアンテナは12台に
11台目のアンテナが山頂施設 (AOS) に運ばれてから、わずか10日後の5月13日(金)、 また1台12mアンテナが運ばれて、山頂施設のアンテナの台数が12台になりました。 写真…
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2011.05.13
11台目のアンテナが山頂施設 (AOS) に運ばれてから、わずか10日後の5月13日(金)、 また1台12mアンテナが運ばれて、山頂施設のアンテナの台数が12台になりました。 写真…
2011.05.11
アルマ望遠鏡にとって、初めての観測提案の受付(6月1日から開始)を目前に控えた5月6日(金)、OT(ALMA Observing Tool)チュートリアルと観測準備の相談会が、国立天…
2011.05.09
チリで現在建設が進んでいるアルマ望遠鏡そっくりのアンテナ模型が完成し、 三鷹のアルマ棟 1階ロビーに設置されました。このアンテナ模型は、日本が担当している7mと12…
2011.05.03
日本ではゴールデンワイークまっただ中の5月3日(火)、山頂施設 (AOS) に設置された12mアンテナの台数が11台になりました。今年度一部開始される初期科学運用に向けて、…
2011.04.26
2011年3月10日、チリにある標高2900mの山麓施設(OSF)では、日本が製作した12mアンテナ2台を使って、干渉計としての性能を確認する観測が行われていました。 この日の観測…
2011.04.16
4月16日の夕方、東京・三鷹駅前にある三鷹ネットワーク大学 で、記念すべき第60回目の「アストロノミー・パブ」 が開催されました。今回は、ゲストに元国立天文台天文情報…
2011.04.11
東京の三鷹キャンパス内には、たくさんの桜の木があります。 なかでもアルマ棟は北側、西側、南側が、背の高い桜の木に囲まれているので、 満開の桜が、3階にある研究室…
2011.04.04
アルマ山麓施設(OSF)から車で40分ほどのところに、サンペドロ・デ・アタカマ(標高2450m)という町があります。その町の郊外に「リャマ」がいました。 リャマの特徴は、…
2011.03.30
史上最も先進的な電波望遠鏡であるアルマ望遠鏡(ALMA: Atacama Large Millimeter/submillimeter Array)が、ついに世界の天文学者に向けて観測提案の募集を発表しました…
2011.03.25
3月8日に山麓施設(標高2900m)から山頂施設(標高5000m)にアンテナが1台運ばれて、山頂施設のアンテナの台数は10台になりました。写真左側に9台、写真右側(距離は600m…
2011.03.22
標高5000mにある山頂施設(AOS)と標高2900mにある山麓施設(OSF)のライブ映像の配信が始まりました。 詳しくは、ライブカメラをご覧ください。 写真は山頂施設の様子です。…
2011.02.02
晴天率が高いアルマサイト周辺も、2月2日はボリビア側から吹く季節風の影響で、悪天候に見舞われました (現地では、ボリビアンウインターと呼ばれています)。 (写真:ホ…
2011.01.14
アルマ ユーザーズミーティング2日目(1月14日)の午後には、希望者を対象にCASA(カサ)のチュートリアルが行われました。CASAとは、アルマ望遠鏡で使われる解析ソフトウ…
2011.01.13
1月13日と14日の2日間に渡り、三鷹で「アルマ ユーザーズミーティング2011」が開催されました。今年はアルマ望遠鏡の初期科学運用が一部開始されることもあり、将来の観…
2011.01.12
合同ALMA観測所(JAO)は、初期科学観測(サイクル0)を2011年後半にベスト・エフォートの形で開始する予定であり、そのための観測プロジェクトの提案を2011年の第1四半…
2010.12.12
12月12日に12メートルアンテナ1台が山麓施設(標高2900メートル)から山頂施設(標高5000メートル)に移動され、山頂のアンテナは9台体制になりました。(写真、小杉城治…
2010.12.08
――初期科学運用に関するアルマ評議会の声明―― 2010年11月16日から18日に開かれたアルマ評議会において、評議会は、アンテナの建設および試験観測の最近の多大なる進歩を評…
2010.12.08
渦巻き銀河NGC253 (左)可視光による銀河全体、(中央)230GHzのCO(2-1)輝線画像、(右)690GHzの連続波画像とCO(6-5)輝線画像。ALMAのテスト画像では、中心部に濃い…
2010.12.08
ホットコア分子雲G34.26+0.15の画像(左)と周波数100GHz付近の分光スペクトル(右)。多数の輝線が見える。 Credit: ALMA (ESO/NAOJ/NRAO)
国立天文台のJorge Zavala特任助教が率いる国際チームは、134億光年先の生まれたての銀河の中で水素原子や酸素原子が放った輝線…
12月11日、スイス・ベルン大学のCenter for Space and Habitabilityが主催する講演会が、日本とスイスの国交樹立160周年を記念…
アルマ望遠鏡の新しいデータ伝送システムに関する基本設計審査が実施され、無事に審査を通過し、次の詳細設計フェーズへ進むこ…