2011.10.10
第3回 東京国際科学フェスティバル・クロージングイベントにポスターを出展
10月8日~10日の3日間、東京有明にあるパナソニックセンター東京を会場に、第3回 東京国際科学フェスティバル・クロージングイベントが開催されました。 アルマ推進室で…
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2011.10.10
10月8日~10日の3日間、東京有明にあるパナソニックセンター東京を会場に、第3回 東京国際科学フェスティバル・クロージングイベントが開催されました。 アルマ推進室で…
2011.10.07
2011年9月4日、標高2900mの山麓施設での調整が完了した日本製の7mパラボラアンテナ2号機が、標高5000mの山頂施設に運ばれました。 写真は、トランスポーターに載せられて…
2011.10.03
2011年9月30日(チリ時間)、天文学史上最大のプロジェクトであるアルマ望遠鏡が、ついに科学観測を開始しました。銀河、惑星、そして生命の起源を宇宙に探る旅が、いよい…
2011.09.30
9月30日、国立天文台三鷹キャンパスでは、アルマ望遠鏡の初期科学運用開始について 台内報告会が行われました。 アルマ望遠鏡 山麓施設(チリ・アタカマ)、国立天文台チ…
2011.09.29
8月26日、日本が製造を分担している直径7mパラボラアンテナのうち最後の3台が、兵庫県の組み立て工場から出荷されました。深夜0時から工場前の道路が封鎖される中、3つの…
2011.09.13
8月25日、アルマ望遠鏡の日本製直径7mアンテナ1号機が、山麓施設での性能評価を終えて山頂施設(標高5000m)に運ばれました。同じく日本が製造を担当した4台の直径12mアン…
2011.09.12
9月4日夜のアルマ山頂施設(標高5000m)の風景です。半月少し前の月が、星空の下のアンテナ鏡面を白く照らし出しています。中央のアンテナの右には南十字星と天の川が、同…
2011.09.08
9月8日、国立天文台三鷹キャンパスで、アルマ東アジア・ディベロップメント・ワークショップが開催され、日本、台湾、韓国から約40名の研究者や技術者が集まりました。 現…
2011.09.02
9月2日、山頂施設(標高5000m)に設置された日本製7mアンテナ1号機と日本製12mアンテナ1号機を使い干渉計試験が行われ、干渉縞(フリンジ)を検出することに成功しました…
2011.08.25
8月25日、山麓施設(標高2900m)から 日本製の7mアンテナ1台が山頂施設(標高5000m)に運ばれて、山頂施設に設置されたアンテナの台数が19台になりました。 (写真:稲谷…
2011.08.20
8月20日、長野県にある国立天文台 野辺山宇宙電波観測所・太陽電波観測所 で特別公開が開催され、一日中小雨の降る悪天候のなか、2506名もの方がご来場くださいました。 …
2011.08.18
7月7日木曜日21:54に放送された、テレビ東京の宇宙ニュースで、「世界最大の電波望遠鏡、チリのアルマ望遠鏡を特集」が取り上げられました。 今回、この番組でアルマ望遠…
2011.08.13
8月13日、山麓施設(標高2900m)からトランスポーターに載せられた12mアンテナ1台が、山頂施設(標高5000m)に到着し、山頂施設の12mアンテナの台数は18台になりました。 …
2011.08.11
8月11日、標高2900mの山麓施設で、日本製の7mアンテナ2台を使った干渉計試験が行われ、干渉縞(フリンジ)を検出することに成功しました。 今回の干渉計試験で観測された…
2011.08.11
7月28日に山頂施設(標高5000m)に16台の12mアンテナがそろった後、8月6日には、これらのアンテナ16台を使った干渉計試験が行われ、無事に120基線分の干渉縞(フリンジ)…
2011.08.05
16台目のアンテナが、山頂施設(標高5000m)に運ばれて3日後の7月31日、日本製の12mアンテナ1台が山麓施設(標高2900m)から山頂施設へ運ばれて、山頂施設に設置された12…
2011.08.04
日本を中心とした東アジア・欧州・米国を中心とした北米の国際協力のもとで、南米チリ共和国に建設が進むアルマ望遠鏡計画において、7 月 28 日(日本時間)に 16 台目…
2011.08.04
6月末から7月初めにかけてアタカマ周辺に降った大雪の除雪作業が進み、山麓施設(標高2900m)から山頂施設(標高5000m)への道路の安全が確認された7月28日、12mアンテナ…
2011.07.26
アルマ望遠鏡では、関連各国が分担をしてアンテナの開発と製造を行っているため、 形が異なった4種類(口径12mが3種類、口径7mが1種類)のアンテナが存在します。 日…
2011.07.22
6月29日国立天文台三鷹キャンパスで、 日本が担当する3種類の受信機のひとつ、バンド8受信機の量産審査会が行われました。 今回審査が行われたバンド8受信機 (波長0.6mm…
アルマ望遠鏡の新しいデータ伝送システムに関する基本設計審査が実施され、無事に審査を通過し、次の詳細設計フェーズへ進むこ…
537光年先にある非常に若い星、B335は、明るさが変化する原始星です。この原始星を観測したところ、星が生まれるときの化学物質…
アルマ望遠鏡は、すでに形成された惑星の外側に、次なる惑星の材料となる塵が局所的に集まっている現場を捉えました。国立天文…