2012.01.24
山頂施設のアンテナが27台に
1月14日に日本製の直径7mパラボラアンテナ6号機が山頂施設(標高5000m)に運ばれたことで、山頂施設のアンテナ台数は27になりました。 写真は、山頂施設から少し離れた…
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2012.01.24
1月14日に日本製の直径7mパラボラアンテナ6号機が山頂施設(標高5000m)に運ばれたことで、山頂施設のアンテナ台数は27になりました。 写真は、山頂施設から少し離れた…
2012.01.23
アルマ望遠鏡建設地付近では、アンデス地方特有の動植物に出会うことがあります。標高5000mのアルマ望遠鏡山頂施設につながる道路の周辺には、時折ビクーニャが姿を見せ…
2012.01.18
1月14日、日本製の直径7mパラボラアンテナ6号機が山麓施設(標高2900m)での調整を終え、山頂施設(標高5000m)に運ばれました。7mアンテナは全部で12台作られますので、…
2012.01.01
昨年末に南半球の空に現れたラブジョイ彗星を、アタカマの暗い夜空でとらえました。太陽から遠ざかりつつあるために淡くなっていますが、写真中央下にまだまだ天の川と同…
2011.12.28
夏至を過ぎたチリ・サンティアゴの夜明け前の空に、長大な尾をなびかせた大彗星・ラブジョイ彗星が現れています。今年11月に、オーストラリアのアマチュア天文家ラブジョ…
2011.12.26
12月8日、国立天文台三鷹キャンパスの先端技術センターで、バンド10受信機 を出荷するための梱包作業が行われました。 厳重に梱包されたバンド10受信機は、12月15日に成…
2011.12.22
国立天文台ALMA推進室の小麥(こむぎ)真也助教と上越教育大学の濤崎(とさき)智佳准教授を中心とする研究グループは、我々の住む天の川銀河に最も近い銀河の一つである…
2011.12.21
12月16日に、山麓施設(標高2900m)から日本製の7mアンテナ5号機が山頂施設(標高5000m)に運ばれて、山頂施設に設置された日本製7mアンテナの台数が5台になりました。 …
2011.12.20
12月16日に山麓施設(標高2900m)から日本製の7mアンテナ5号機が山頂施設(標高5000m)に運ばれました。現在、山頂施設に設置されているアンテナは26台です。 写真は、山…
2011.12.20
通常は、サボテンの群生しているエリア (標高3100m地点)に多く生息している野生のロバ が、山麓施設(標高2900m)にあるスタッフ用の宿泊棟周辺に姿を現しました。 ここ…
2011.12.08
新聞やウェブページなどでアルマ望遠鏡が取り上げられる機会が増えてきましたが、歴史的な面も含めたアルマ望遠鏡の全体像が紹介される番組が、下記の通り放映されます。…
2011.12.07
12月4日、東京・多摩六都科学館にて小学生向けの「やさしい天文教室」が開催されました。国立天文台アルマ推進室の平松正顕 助教・教育広報主任が「アルマ望遠鏡がいどむ…
2011.12.06
山麓施設(標高2900m)から山頂施設(標高5000m)に向かって、アルマ専用道路を4kmほど登ったあたり(標高3100m地点)には、野生のサボテンが群生しています。11月末頃か…
2011.12.05
11月26日にベルサール秋葉原で行われた大学共同利用機関シンポジウム2011「万物は流転する」 に、国立天文台としてブースを出展しました。 いよいよ観測を開始したアルマ…
2011.11.22
11月8日、国立天文台三鷹キャンパスの先端技術センター では、バンド4受信機 とバンド8受信機 を出荷するための梱包作業が行われました。 この日、厳重に梱包されたバンド…
2011.11.21
11月15日、山麓施設(標高2900m)から山頂施設(標高5000m)に北米製の12mアンテナ1台が運ばれて、山頂施設に設置されたアンテナの台数が25台になりました。 設置台数の…
2011.11.18
10月22日に開催された三鷹・星と宇宙の日2011 では、ご来場のみなさまに、思い思いにメッセージを書いて頂くコーナーをアルマ棟入り口付近に設置していました。 アルマ望…
2011.11.17
10月30日、山麓施設(標高2900m)から山頂施設(標高5000m)へ、日本製7mアンテナ4号機が運ばれました。これによって、日本が担当する16台のアンテナのうち12mアンテナ4台…
2011.11.07
10月17日、日本が製造を担当する直径7mアンテナ12台のうち最後の3台が、チリ・メヒジョネス港に到着しました。9月9日に神戸港で行われた貨物船への積み込み から、約1か月…
2011.11.07
11月6日~8日の3日間、国立天文台三鷹キャンパスでは、日本中のプラネタリウムや公開天文台、科学館、学校等で科学教育普及に携わっている方や学生を対象に、ワークショッ…
国立天文台の片岡章雅さんが、惑星形成過程の理論的研究とアルマ望遠鏡を用いた観測的検証により、令和7年度科学技術分野の文部…
オーストラリア国立大学(現在は東北大学)の津久井崇史さんが2024年度の井上研究奨励賞を受賞されました。
ACA トータルパワーアレイ新型分光計開発チームが、「令和6年度国立天文台長賞 技術・開発部門」を受賞しました。