アルマニュースの記事
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2010.12.12
9台のアンテナが山頂に揃う
12月12日に12メートルアンテナ1台が山麓施設(標高2900メートル)から山頂施設(標高5000メートル)に移動され、山頂のアンテナは9台体制になりました。(写真、小杉城治…
2010.11.21
第8回 国立天文台公開講演会 「アルマ望遠鏡で探る宇宙のなぞ」
11月19日から21日にかけて、東京国際交流館、日本科学未来館において科学普及イベント「サイエンスアゴラ2010」が開催されました。 その企画の一つとして、21日には東京…
2010.11.06
講演会「星はどのようにして生まれるか?」
東京都墨田区のすみだ生涯学習センター・プラネタリウム館(ユートリヤ・スターガーデン)で講演会が開催されました。 国立天文台アルマ推進室の立松健一室長が、「星はど…
2010.11.05
アルマ観測所中央事務所 完成引渡し式
11月4日から5日にチリ・サンティアゴで開催されたアルマ事務長会議の期間中に、完成したアルマ観測所サンティアゴ中央事務所の引渡し式が行われました(11月5日)。 Credi…
2010.11.02
研究成果の発表「野辺山ミリ波干渉計がとらえた段階的星形成の現場」
東京大学、国立天文台の三浦理絵らの研究チームは、さんかく座方向の渦巻銀河 M33 にある巨大な電離領域 NGC 604 で、星が数世代に渡って”段階的に”生まれて…
2010.10.31
宙博(ソラハク)2010
10月29日から31日に開催された宙博(ソラハク)に出展しました。アルマはチリのジオラマやポスターを展示し、会場の科学技術館は3日間ともたくさんの来場者で大いににぎわ…
2010.10.28
アルマ外部レビュー
10月23日から28日にかけて、アルマ・プロジェクトの日米欧合同の外部レビューがチリのサンティアゴで開かれ、日本が代表する東アジアからは外部評価委員として山本智氏(…
2010.10.23
三鷹・星と宇宙の日
10月22から23日にかけて、「三鷹・星と宇宙の日(国立天文台三鷹キャンパス特別公開)」が開催されました。今年度は2日間の開催で、22日は観望会を中心とした内容でした。…
2010.10.12
科学運用準備審査会
10月11日から12日に、チリ・サンティアゴで科学運用準備審査会(Science Operations Readiness Review)が開催されました。この審査会は、アルマ観測所が科学運用を開 始す…
2010.09.27
山頂のアンテナが8台体制に
9月26日に12メートルアンテナ1台が山麓施設(標高2900メートル)から山頂施設(標高5000メートル)に移動され、山頂のアンテナは8台体制になりました。(写真:水野範和)…
2010.09.15
4台の7mアンテナ、陸路で移動中
9月10日にチリの港に到着した7メートルアンテナは11日に輸送用トレーラに固定され、陸路で移動中です。8台の車列が広大な大地をひた走る様子は壮観です。(写真:コジャオ…
2010.09.10
7mアンテナ4台がチリの港に到着
日本で製造された7mアンテナ4台がチリ北部のメヒジョネス港に到着しました。ここからは輸送用トレーラに積み替えられ、陸路で山麓施設(OSF)に運ばれます。船の中にある青…
2010.09.09
記録映画「アルマ望遠鏡建設記録 パート8 2009年度」を公開
記録映画「アルマ望遠鏡建設記録 パート8 2009年度」が公開されました。 動画を見る その他のアルマ望遠鏡建設記録映画 [内容] ■ 12mアンテナ第一号機 5000m山頂施…
2010.09.07
研究成果の発表「ガス同士の衝突による星団の形成」
国立天文台ALMA推進室の樋口あや研究員の研究グループは、若い星の集団(星団)がガスのかたまりの衝突によって生まれたという証拠を発見しました。研究グループは、現在…
2010.08.21
国立天文台野辺山特別公開
国立天文台野辺山の2010年特別公開が開催されました。天候に恵まれ、3278名と多くの方にご来場いただきました。南米チリの電波望遠鏡、アルマ&アステコーナーではミニ講…
2010.08.11
2台のトランスポーターに載る日本のアンテナ
山麓施設でアンテナが移動されました。2台のトランスポーター(アルマ移動台車)にそれぞれ日本のアンテナが搭載されています。(写真:コジャオ・ホアキン)
2010.08.10
山頂のアンテナ台数が7台に
8月7日に12メートルアンテナ1台が山麓施設(標高2900メートル)から山頂施設(標高5000メートル)に移動され、山頂のアンテナ台数は7台になりました。(写真:水野範和)
2010.08.06
6台のアンテナが山頂に揃う
7月26日、12メートルアンテナ1台が山麓施設(標高2900メートル)から山頂施設(標高5000メートル)に移動され、山頂に6台のアンテナが揃いました。(写真:水野範和)
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exoALMAが拓く、惑星形成の新たな視界 : 惑星探しを超えて、 形成円盤の物理機構に迫る
国際的な研究チームが、若い星の周囲で形成されつつある惑星を探し出すという意欲的な取り組みに乗り出しました。「exoALMA」と…
片岡章雅さん、文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞
国立天文台の片岡章雅さんが、惑星形成過程の理論的研究とアルマ望遠鏡を用いた観測的検証により、令和7年度科学技術分野の文部…
津久井崇史さん、アルマ望遠鏡を使った研究で井上研究奨励賞を受賞
オーストラリア国立大学(現在は東北大学)の津久井崇史さんが2024年度の井上研究奨励賞を受賞されました。