2008.04.03
アンテナにかかる虹
ALMA山麓施設の組立てを終えたアンテナに、美しい虹がかかりました。アタカマ砂漠は非常に湿度が低い場所なので、虹がかかることはとても珍しい出来事です。誰もがしばし…
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2008.04.03
ALMA山麓施設の組立てを終えたアンテナに、美しい虹がかかりました。アタカマ砂漠は非常に湿度が低い場所なので、虹がかかることはとても珍しい出来事です。誰もがしばし…
2008.02.04
日曜日の昼食後に2900mでサッカーに興ずるAIVチームメンバー。現地で働くスタッフは、運動不足解消のために、テニス、サッカー、卓球、ランニングなどの運動をしています…
2008.01.16
アタカマの夏季、ときどき強雨や雷雨に見舞われることがあります。1月〜2月はボリビアン・ウィンターと呼ばれ、東(つまりボリビア方面)からの湿った空気が入り込むた…
2007.12.19
富士通株式会社によって製作された、ACA相関器、ならびに、そのモニター・制御システムがALMA山頂施設(標高5000m)に納入されました。
2007.12.06
ALMA(アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計)のために日本が製造するACA (アタカマ・コンパクト・アレイ)のアンテナを使って、「ACA」の文字を描いてみました。アンテナ…
2007.10.04
チリのアルマ山麓施設でACAアンテナ1号機の駆動試験が行われました。アンテナの性能を極限まで引き出すために米欧と共同で作り上げてきたアンテナ制御・監視のソフトウェ…
2007.09.19
9月18-19日に、ALMAを建設する日米欧の研究機関とチリの合同ALMA事務所の事務局長会議が、東京三鷹の国立天文台で開催されました。写真は会議終了後の実験室視察で、チリ…
2007.09.10
月10-12日の3日間にわたり、ALMAプロジェクトの日米欧合同の外部レビューがチリのサンチャゴで開かれ、日本からは外部評価委員として畚野信義(元(株)国際電気通信基礎…
2007.08.25
国立天文台野辺山地区の2007年特別公開が開催され、今年は2695名の来場者がありました。ALMAパートではミニ講演会、パネル・ジオラマ展示、クイズ、ぬり絵などを行い…
2007.08.13
「おもしろサイエンスフェア」3日目。ALMAイベント最終日の今日はALMA推進室の関口朋彦 専門研究職員によるサイエンスカフェ「南十字座の下で −チリ アタカマ便り…
2007.08.12
「おもしろサイエンスフェア」2日目。ALMAの展示は続いています。午後には第17回ALMA公開講演会「ALMAでさぐる銀河と惑星の謎」が同センターの多目的ホールで開催され、…
2007.08.11
8月11日から13日にかけて茨城県筑波市のつくばエキスポセンターで開催された「おもしろサイエンスフェア」の一環として、ALMAプロジェクトからポスターの展示やスーパーボ…
2007.08.09
アルマの各種装置の組み立ては、標高2900mにあるOSFと呼ばれる山麓施設で行い、完成後に特殊な台車を使ってアンテナを標高5000mにあるAOSと呼ばれる望遠鏡サイトまで運搬…
2007.07.29
第16回ALMA公開講演会「ALMAでさぐる銀河と惑星の謎」が札幌市青少年科学館のサイエンスホールで開催され、石黒正人 ALMA推進室教授の「アンデスに建設が進む巨大望遠鏡AL…
2007.07.23
日本の12mアンテナ3台の国内製造工程が完了し、分解・荷造り後、5月27日、岡山県の玉島港からチリ北部のメヒリョーネス港に向け出航しました。現地時間の7月13日に入港し…
2007.07.11
7月9日から11日までドイツのヨーロッパ南天天文台本部で、ALMAデータの解析用ソフトとして開発中であるCASA(Common Astronomical Software Applications)の内部ユーザー試…
2007.06.21
UN・ESA・NASAが共同主催の国際会議「UN/ESA/NASA Workshop on Basic Space Science and the International Heliophysical Year 2007(基礎宇宙科学ワークショップおよび国…
アルマ望遠鏡は、すでに形成された惑星の外側に、次なる惑星の材料となる塵が局所的に集まっている現場を捉えました。国立天文…
国立天文台三鷹の特別公開「星と宇宙の日2024」が、10月19日(土)に行われました。星と宇宙の日は、三鷹キャンパスの施設公開…
アルマ合同観測所副所長を務める、国立天文台アルマプロジェクトの水野範和(みずの のりかず)教授が令和6年度外務大臣表彰を…