2008.05.29
空一面のひつじ雲
建設現場(OSF)の上空を、真綿をちぎって並べたようなひつじ雲(高積雲)が覆いました。周りに大きな建物が無いので、とてもスケールが大きく感じられます。(石黒正人)…
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2008.05.29
建設現場(OSF)の上空を、真綿をちぎって並べたようなひつじ雲(高積雲)が覆いました。周りに大きな建物が無いので、とてもスケールが大きく感じられます。(石黒正人)…
2008.05.15
山麓施設(OSF)の上空に、フランスパンのような一本の筋状の雲が出現しました。これは、ケルビン・ヘルムホルツ雲と呼ばれ、大気に不連続面があり、上下で空気の密度…
2008.05.09
ALMA山麓施設のアンテナが組立エリアの様子。現在、日本のACA12mアンテナが4台並んでいます。真ん中のコンテナ群は右から、休憩室、トイレ、国立天文台のコンテナ、作業ス…
2008.04.03
ALMA山麓施設の組立てを終えたアンテナに、美しい虹がかかりました。アタカマ砂漠は非常に湿度が低い場所なので、虹がかかることはとても珍しい出来事です。誰もがしばし…
2008.02.04
日曜日の昼食後に2900mでサッカーに興ずるAIVチームメンバー。現地で働くスタッフは、運動不足解消のために、テニス、サッカー、卓球、ランニングなどの運動をしています…
2008.01.16
アタカマの夏季、ときどき強雨や雷雨に見舞われることがあります。1月〜2月はボリビアン・ウィンターと呼ばれ、東(つまりボリビア方面)からの湿った空気が入り込むた…
2007.12.19
富士通株式会社によって製作された、ACA相関器、ならびに、そのモニター・制御システムがALMA山頂施設(標高5000m)に納入されました。
2007.12.06
ALMA(アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計)のために日本が製造するACA (アタカマ・コンパクト・アレイ)のアンテナを使って、「ACA」の文字を描いてみました。アンテナ…
2007.10.04
チリのアルマ山麓施設でACAアンテナ1号機の駆動試験が行われました。アンテナの性能を極限まで引き出すために米欧と共同で作り上げてきたアンテナ制御・監視のソフトウェ…
2007.09.19
9月18-19日に、ALMAを建設する日米欧の研究機関とチリの合同ALMA事務所の事務局長会議が、東京三鷹の国立天文台で開催されました。写真は会議終了後の実験室視察で、チリ…
2007.09.10
月10-12日の3日間にわたり、ALMAプロジェクトの日米欧合同の外部レビューがチリのサンチャゴで開かれ、日本からは外部評価委員として畚野信義(元(株)国際電気通信基礎…
2007.08.25
国立天文台野辺山地区の2007年特別公開が開催され、今年は2695名の来場者がありました。ALMAパートではミニ講演会、パネル・ジオラマ展示、クイズ、ぬり絵などを行い…
2007.08.13
「おもしろサイエンスフェア」3日目。ALMAイベント最終日の今日はALMA推進室の関口朋彦 専門研究職員によるサイエンスカフェ「南十字座の下で −チリ アタカマ便り…
2007.08.12
「おもしろサイエンスフェア」2日目。ALMAの展示は続いています。午後には第17回ALMA公開講演会「ALMAでさぐる銀河と惑星の謎」が同センターの多目的ホールで開催され、…
2007.08.11
8月11日から13日にかけて茨城県筑波市のつくばエキスポセンターで開催された「おもしろサイエンスフェア」の一環として、ALMAプロジェクトからポスターの展示やスーパーボ…
2007.08.09
アルマの各種装置の組み立ては、標高2900mにあるOSFと呼ばれる山麓施設で行い、完成後に特殊な台車を使ってアンテナを標高5000mにあるAOSと呼ばれる望遠鏡サイトまで運搬…
2007.07.29
第16回ALMA公開講演会「ALMAでさぐる銀河と惑星の謎」が札幌市青少年科学館のサイエンスホールで開催され、石黒正人 ALMA推進室教授の「アンデスに建設が進む巨大望遠鏡AL…
国立天文台のJorge Zavala特任助教が率いる国際チームは、134億光年先の生まれたての銀河の中で水素原子や酸素原子が放った輝線…
12月11日、スイス・ベルン大学のCenter for Space and Habitabilityが主催する講演会が、日本とスイスの国交樹立160周年を記念…
アルマ望遠鏡の新しいデータ伝送システムに関する基本設計審査が実施され、無事に審査を通過し、次の詳細設計フェーズへ進むこ…