2011.10.19
山頂施設のアンテナの台数が20台へ
9月14日、標高2900mの山麓施設から、ヨーロッパ製12mアンテナ2号機1台が、標高5000mの山頂施設に運ばれて、山頂施設に設置されたアンテナの台数は、20台に到達しました。 …
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2011.10.19
9月14日、標高2900mの山麓施設から、ヨーロッパ製12mアンテナ2号機1台が、標高5000mの山頂施設に運ばれて、山頂施設に設置されたアンテナの台数は、20台に到達しました。 …
2011.10.18
NHKのクローズアップ現代に、アルマ望遠鏡でさぐる惑星と生命誕生の現場が取り上げられます。野辺山宇宙電波観測所やすばる望遠鏡などを用いて、惑星誕生の研究が日本で…
2011.10.17
9月26日、日本が製造を担当している直径7mパラボラアンテナの3号機が、調整を終えて山頂施設(標高5000m)に移設されました。 写真は、リカンカブール山(標高5916m)をバ…
2011.10.13
世界一の星数を実現したプラネタリウム・メガスター開発者の大平貴之さんが、今年6月から7月にかけてアタカマを訪問されました。この様子が下記の通りテレビで放映されま…
2011.10.10
10月8日~10日の3日間、東京有明にあるパナソニックセンター東京を会場に、第3回 東京国際科学フェスティバル・クロージングイベントが開催されました。 アルマ推進室で…
2011.10.07
2011年9月4日、標高2900mの山麓施設での調整が完了した日本製の7mパラボラアンテナ2号機が、標高5000mの山頂施設に運ばれました。 写真は、トランスポーターに載せられて…
2011.10.03
2011年9月30日(チリ時間)、天文学史上最大のプロジェクトであるアルマ望遠鏡が、ついに科学観測を開始しました。銀河、惑星、そして生命の起源を宇宙に探る旅が、いよい…
2011.09.30
9月30日、国立天文台三鷹キャンパスでは、アルマ望遠鏡の初期科学運用開始について 台内報告会が行われました。 アルマ望遠鏡 山麓施設(チリ・アタカマ)、国立天文台チ…
2011.09.29
8月26日、日本が製造を分担している直径7mパラボラアンテナのうち最後の3台が、兵庫県の組み立て工場から出荷されました。深夜0時から工場前の道路が封鎖される中、3つの…
2011.09.13
8月25日、アルマ望遠鏡の日本製直径7mアンテナ1号機が、山麓施設での性能評価を終えて山頂施設(標高5000m)に運ばれました。同じく日本が製造を担当した4台の直径12mアン…
2011.09.12
9月4日夜のアルマ山頂施設(標高5000m)の風景です。半月少し前の月が、星空の下のアンテナ鏡面を白く照らし出しています。中央のアンテナの右には南十字星と天の川が、同…
2011.09.08
9月8日、国立天文台三鷹キャンパスで、アルマ東アジア・ディベロップメント・ワークショップが開催され、日本、台湾、韓国から約40名の研究者や技術者が集まりました。 現…
2011.09.02
9月2日、山頂施設(標高5000m)に設置された日本製7mアンテナ1号機と日本製12mアンテナ1号機を使い干渉計試験が行われ、干渉縞(フリンジ)を検出することに成功しました…
2011.08.25
8月25日、山麓施設(標高2900m)から 日本製の7mアンテナ1台が山頂施設(標高5000m)に運ばれて、山頂施設に設置されたアンテナの台数が19台になりました。 (写真:稲谷…
2011.08.20
8月20日、長野県にある国立天文台 野辺山宇宙電波観測所・太陽電波観測所 で特別公開が開催され、一日中小雨の降る悪天候のなか、2506名もの方がご来場くださいました。 …
2011.08.18
7月7日木曜日21:54に放送された、テレビ東京の宇宙ニュースで、「世界最大の電波望遠鏡、チリのアルマ望遠鏡を特集」が取り上げられました。 今回、この番組でアルマ望遠…
2011.08.13
8月13日、山麓施設(標高2900m)からトランスポーターに載せられた12mアンテナ1台が、山頂施設(標高5000m)に到着し、山頂施設の12mアンテナの台数は18台になりました。 …
2011.08.11
8月11日、標高2900mの山麓施設で、日本製の7mアンテナ2台を使った干渉計試験が行われ、干渉縞(フリンジ)を検出することに成功しました。 今回の干渉計試験で観測された…
2011.08.11
7月28日に山頂施設(標高5000m)に16台の12mアンテナがそろった後、8月6日には、これらのアンテナ16台を使った干渉計試験が行われ、無事に120基線分の干渉縞(フリンジ)…
2011.08.05
16台目のアンテナが、山頂施設(標高5000m)に運ばれて3日後の7月31日、日本製の12mアンテナ1台が山麓施設(標高2900m)から山頂施設へ運ばれて、山頂施設に設置された12…
アルマ望遠鏡は、すでに形成された惑星の外側に、次なる惑星の材料となる塵が局所的に集まっている現場を捉えました。国立天文…
国立天文台三鷹の特別公開「星と宇宙の日2024」が、10月19日(土)に行われました。星と宇宙の日は、三鷹キャンパスの施設公開…
アルマ合同観測所副所長を務める、国立天文台アルマプロジェクトの水野範和(みずの のりかず)教授が令和6年度外務大臣表彰を…