2011.06.10
アタカマの動物たち
アルマ望遠鏡を建設しているチリのアタカマ周辺には、さまざまな動物たちが暮らしています。 山麓施設(標高2900m)から南西方向に車で1時間ほどの距離にあるアタカマ塩…
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2011.06.10
アルマ望遠鏡を建設しているチリのアタカマ周辺には、さまざまな動物たちが暮らしています。 山麓施設(標高2900m)から南西方向に車で1時間ほどの距離にあるアタカマ塩…
2011.06.08
5月17日(チリ時間)早朝、山麓施設(標高2900m)の北東方向にあるリカンカブール山(標高5916m)から差した朝日が、山麓施設の南西方向にあるアタカマ塩湖(標高2300m)…
2011.06.06
日本が製作したアルマ望遠鏡の直径7mアンテナと12mアンテナを用いた初めての干渉計試験が5月30日に行われ、変光星いて座VX星からの電波を2台のアンテナで受信、合成する…
2011.06.03
5月26日(木)、山麓施設(標高2900m)から山頂施設(標高5000m)に12mアンテナ1台が到着して、山頂施設に設置された12mアンテナの台数は、14台になりました。9月末開始…
2011.05.24
アルマ望遠鏡に搭載される10種類の受信機のうち、最も観測周波数が高いバンド10受信機の開発チームが、この度「平成23年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(研…
2011.05.18
アルマ望遠鏡の口径7mアンテナ1号機が性能確認審査をクリアし、5月2日にアルマ観測所への引き渡しが行われました。このアンテナは日本が製作を担当する12台の7mアンテナ…
2011.05.15
5月15日(日)、山頂施設 (AOS) の12mアンテナの台数が13台になりました。 アンテナ13台が写っている写真の後方には、チャナントール山(標高5640m)と 相関器や制御監視…
2011.05.13
11台目のアンテナが山頂施設 (AOS) に運ばれてから、わずか10日後の5月13日(金)、 また1台12mアンテナが運ばれて、山頂施設のアンテナの台数が12台になりました。 写真…
2011.05.11
アルマ望遠鏡にとって、初めての観測提案の受付(6月1日から開始)を目前に控えた5月6日(金)、OT(ALMA Observing Tool)チュートリアルと観測準備の相談会が、国立天…
2011.05.09
チリで現在建設が進んでいるアルマ望遠鏡そっくりのアンテナ模型が完成し、 三鷹のアルマ棟 1階ロビーに設置されました。このアンテナ模型は、日本が担当している7mと12…
2011.05.03
日本ではゴールデンワイークまっただ中の5月3日(火)、山頂施設 (AOS) に設置された12mアンテナの台数が11台になりました。今年度一部開始される初期科学運用に向けて、…
2011.04.26
2011年3月10日、チリにある標高2900mの山麓施設(OSF)では、日本が製作した12mアンテナ2台を使って、干渉計としての性能を確認する観測が行われていました。 この日の観測…
2011.04.16
4月16日の夕方、東京・三鷹駅前にある三鷹ネットワーク大学 で、記念すべき第60回目の「アストロノミー・パブ」 が開催されました。今回は、ゲストに元国立天文台天文情報…
2011.04.11
東京の三鷹キャンパス内には、たくさんの桜の木があります。 なかでもアルマ棟は北側、西側、南側が、背の高い桜の木に囲まれているので、 満開の桜が、3階にある研究室…
2011.04.04
アルマ山麓施設(OSF)から車で40分ほどのところに、サンペドロ・デ・アタカマ(標高2450m)という町があります。その町の郊外に「リャマ」がいました。 リャマの特徴は、…
2011.03.30
史上最も先進的な電波望遠鏡であるアルマ望遠鏡(ALMA: Atacama Large Millimeter/submillimeter Array)が、ついに世界の天文学者に向けて観測提案の募集を発表しました…
2011.03.25
3月8日に山麓施設(標高2900m)から山頂施設(標高5000m)にアンテナが1台運ばれて、山頂施設のアンテナの台数は10台になりました。写真左側に9台、写真右側(距離は600m…
2011.03.22
標高5000mにある山頂施設(AOS)と標高2900mにある山麓施設(OSF)のライブ映像の配信が始まりました。 詳しくは、ライブカメラをご覧ください。 写真は山頂施設の様子です。…
2011.02.02
晴天率が高いアルマサイト周辺も、2月2日はボリビア側から吹く季節風の影響で、悪天候に見舞われました (現地では、ボリビアンウインターと呼ばれています)。 (写真:ホ…
2011.01.14
アルマ ユーザーズミーティング2日目(1月14日)の午後には、希望者を対象にCASA(カサ)のチュートリアルが行われました。CASAとは、アルマ望遠鏡で使われる解析ソフトウ…
アルマ合同観測所副所長を務める、国立天文台アルマプロジェクトの水野範和(みずの のりかず)教授が令和6年度外務大臣表彰を…
この研究成果は、2024年10月7日に欧州南天天文台(ESO)他からプレスリリースされたものです。詳しくは、ESOのプレスリリース(…