2010.05.26
日本地球惑星科学連合2010年大会にブース出展
5月23日から28日まで幕張メッセ国際会議場で日本地球惑星科学連合2010年大会が開催され、国立天文台アルマ望遠鏡プロジェクトは展示ブースを出展しました。 ブースでは、…
681 - 700件 / 970件
2010.05.26
5月23日から28日まで幕張メッセ国際会議場で日本地球惑星科学連合2010年大会が開催され、国立天文台アルマ望遠鏡プロジェクトは展示ブースを出展しました。 ブースでは、…
2010.05.25
アンテナの鏡面を、およそ食品ラップの厚さの精度に仕上げるためには、電波ホログラフィという方法で鏡面の凸凹を測定し、ミクロン単位で鏡面を調整します。 写真はマンリ…
2010.05.24
5月24日に国立天文台三鷹キャンパスに完成したALMA棟の完成披露式典が執り行われました。ALMA棟は、アルマ東アジア地域センターとして、日本をはじめ東アジアの研究の拠点…
2010.05.22
東京都の葛飾区郷土と天文の博物館で、星の講演会が開催されました。 国立天文台アルマ推進室長の立松健一が、電波で見る宇宙の姿やアルマ望遠鏡の建設状況、そしてアルマ…
2010.05.18
日本が製造している7メートルアンテナの初号機が、標高2900メートルの山麓施設(OSF)で組み立てられました。現在、性能評価が行われています。 左上と下の写真は今年の3…
2010.05.01
東京は夏のように暑い日も増えてきましたが、ちょうどゴールデンウィークの頃、アルマ建設地では雪が降っていました。 標高5000メートルを超える乾燥したこの地で、雪が降…
2010.04.21
4月20日から22日に、ALMA科学運用チーム会議(Science Operations Integrated Product Team 会議)が国立天文台三鷹キャパスにて開催され、科学運用についての議論が行わ…
2010.03.22
3月20-22日に、お台場にある日本科学未来館で開催された友の会デーの中で、ボランティア主催の「チョコっとサイエンス」というイベントがありました。写真のようにそれぞ…
2010.03.19
このたび、日本のアンテナの愛称が決まりました。2010年3月2日(火)に選定委員会(松本零士委員長)を開催し慎重に検討し、愛称「いざよい」を選定しました。 1.選定結…
2010.03.19
このたび、日本のアンテナの愛称が決まりました。2010年3月2日(火)に選定委員会(松本零士委員長)を開催し慎重に検討し、愛称「いざよい」を選定しました。 1.選定結…
2010.03.09
3月9日から10日にALMA科学諮問委員会(ASAC)が国立天文台三鷹キャンパスで開催されました。9日には、受信機開発実験室ツアーが行われました。写真は、クリーンルームに入り…
2010.03.03
ALMAに搭載される10種類の受信機の中でも、開発が最も難しいとされてきた周波数帯787GHzから950GHzのBand10受信機を開発することに成功したALMAバンド10受信機開発者が、…
2010.02.25
日本の2台目のACA(アタカマ・コンパクト・アレイ)12mアンテナが、日本のアンテナ組立エリアから山麓施設試験エリアに移動しました。写真は、トランスポーター(専用移…
2010.02.23
OSF(山麓施設)からAOS(山頂施設)へ上がる途中、巨大サボテンの群生に遭遇する。大きいもので6~7メートルはあろうか。1年で数センチ程度しか成長しないであろうサボテ…
2010.02.23
日本は真冬ですが、地球の裏側のチリは今は夏。窓とカーテンを開けて寝ていたら、明け方に南十字星が見えているのに気がついた。ささやかな贅沢だ。(写真、文:小杉城治…
2010.01.18
日本の宇宙飛行士の草分けで、日本科学未来館館長の毛利衛博士が日本外務省の海外派遣講師として、キューバ、ペルー、チリを訪問されました。 チリではサンチアゴでのご…
2010.01.05
革新的な天文観測装置であるアタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計 (ALMA) は、その成功の鍵を握る高品質画像の生成に極めて重要となる大きなマイルストーンを達成した。チ…
アルマ望遠鏡の新しいデータ伝送システムに関する基本設計審査が実施され、無事に審査を通過し、次の詳細設計フェーズへ進むこ…
537光年先にある非常に若い星、B335は、明るさが変化する原始星です。この原始星を観測したところ、星が生まれるときの化学物質…
アルマ望遠鏡は、すでに形成された惑星の外側に、次なる惑星の材料となる塵が局所的に集まっている現場を捉えました。国立天文…