2012.03.19
バンド10受信機開発チーム、国立天文台長賞を受賞
国立天文台で顕著な業績を上げた研究者・グループに送られる平成23年度国立天文台長賞が、アルマ望遠鏡バンド10受信機開発チームに送られました。 アルマ望遠鏡が観測でき…
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2012.03.19
国立天文台で顕著な業績を上げた研究者・グループに送られる平成23年度国立天文台長賞が、アルマ望遠鏡バンド10受信機開発チームに送られました。 アルマ望遠鏡が観測でき…
2012.03.12
3月9日、工学院大学オープンカレッジにて『サイエンスカフェ:宇宙は、ナゾに満ちている(3)』が開催され、国立天文台ALMA推進室の平松正顕 助教・教育広報主任が『ALMA…
2012.03.05
チリ・アルマ観測所では、チリ国内で様々な教育・広報プログラムを展開しています。ポスターを使った展示やアルマ観測所スタッフによる講演会、現地の学校と協力して行う…
2012.02.29
国際共同プロジェクトであるアルマ望遠鏡には、様々な国のスタッフが参加しています。標高2900mの山麓施設では休憩時間にスポーツで汗を流すスタッフが多くいますが、中…
2012.02.20
アルマ望遠鏡プロジェクトを推進している日米欧の天文台長、およびチリ・アルマ観測所(JAO)所長が集まり、プロジェクトの重要事項を協議する「アルマ執行機関所長協議…
2012.02.07
アルマ望遠鏡やすばる望遠鏡など、最先端の天文観測装置には最先端の技術がつぎ込まれています。そうした技術が生まれるところ、そしてその技術を活用することによって実…
2012.02.02
アルマ望遠鏡が建設されているアタカマ地方は、年間降水量が100mmを下回るきわめて乾燥した地域です。標高も高いことから、アルマ望遠鏡山頂施設(標高5000m)付近には植…
2012.01.30
2012年1月4日、台湾・台中市に設置されたアルマ望遠鏡・東アジア受信機統合センター(ALMA East Asia Front-End Integration Center, EA-FEIC)は、すべてのACAアンテナ用…
2012.01.24
1月14日に日本製の直径7mパラボラアンテナ6号機が山頂施設(標高5000m)に運ばれたことで、山頂施設のアンテナ台数は27になりました。 写真は、山頂施設から少し離れた…
2012.01.23
アルマ望遠鏡建設地付近では、アンデス地方特有の動植物に出会うことがあります。標高5000mのアルマ望遠鏡山頂施設につながる道路の周辺には、時折ビクーニャが姿を見せ…
2012.01.18
1月14日、日本製の直径7mパラボラアンテナ6号機が山麓施設(標高2900m)での調整を終え、山頂施設(標高5000m)に運ばれました。7mアンテナは全部で12台作られますので、…
2012.01.01
昨年末に南半球の空に現れたラブジョイ彗星を、アタカマの暗い夜空でとらえました。太陽から遠ざかりつつあるために淡くなっていますが、写真中央下にまだまだ天の川と同…
2011.12.28
夏至を過ぎたチリ・サンティアゴの夜明け前の空に、長大な尾をなびかせた大彗星・ラブジョイ彗星が現れています。今年11月に、オーストラリアのアマチュア天文家ラブジョ…
2011.12.26
12月8日、国立天文台三鷹キャンパスの先端技術センターで、バンド10受信機 を出荷するための梱包作業が行われました。 厳重に梱包されたバンド10受信機は、12月15日に成…
2011.12.22
国立天文台ALMA推進室の小麥(こむぎ)真也助教と上越教育大学の濤崎(とさき)智佳准教授を中心とする研究グループは、我々の住む天の川銀河に最も近い銀河の一つである…
2011.12.21
12月16日に、山麓施設(標高2900m)から日本製の7mアンテナ5号機が山頂施設(標高5000m)に運ばれて、山頂施設に設置された日本製7mアンテナの台数が5台になりました。 …
2011.12.20
12月16日に山麓施設(標高2900m)から日本製の7mアンテナ5号機が山頂施設(標高5000m)に運ばれました。現在、山頂施設に設置されているアンテナは26台です。 写真は、山…
2011.12.20
通常は、サボテンの群生しているエリア (標高3100m地点)に多く生息している野生のロバ が、山麓施設(標高2900m)にあるスタッフ用の宿泊棟周辺に姿を現しました。 ここ…
2011.12.08
新聞やウェブページなどでアルマ望遠鏡が取り上げられる機会が増えてきましたが、歴史的な面も含めたアルマ望遠鏡の全体像が紹介される番組が、下記の通り放映されます。…
2011.12.07
12月4日、東京・多摩六都科学館にて小学生向けの「やさしい天文教室」が開催されました。国立天文台アルマ推進室の平松正顕 助教・教育広報主任が「アルマ望遠鏡がいどむ…
アルマ合同観測所副所長を務める、国立天文台アルマプロジェクトの水野範和(みずの のりかず)教授が令和6年度外務大臣表彰を…
この研究成果は、2024年10月7日に欧州南天天文台(ESO)他からプレスリリースされたものです。詳しくは、ESOのプレスリリース(…