最新情報

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2010.02.25
2台目のアンテナがJAOエリアへ
日本の2台目のACA(アタカマ・コンパクト・アレイ)12mアンテナが、日本のアンテナ組立エリアから山麓施設試験エリアに移動しました。写真は、トランスポーター(専用移…
2010.02.23
巨大サボテン
OSF(山麓施設)からAOS(山頂施設)へ上がる途中、巨大サボテンの群生に遭遇する。大きいもので6~7メートルはあろうか。1年で数センチ程度しか成長しないであろうサボテ…
2010.02.23
窓から見える南十字星
日本は真冬ですが、地球の裏側のチリは今は夏。窓とカーテンを開けて寝ていたら、明け方に南十字星が見えているのに気がついた。ささやかな贅沢だ。(写真、文:小杉城治…
2010.01.18
毛利衛博士ALMA訪問
日本の宇宙飛行士の草分けで、日本科学未来館館長の毛利衛博士が日本外務省の海外派遣講師として、キューバ、ペルー、チリを訪問されました。 チリではサンチアゴでのご…
2010.01.05
標高5000mにおけるアンテナ3台干渉計観測に成功
革新的な天文観測装置であるアタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計 (ALMA) は、その成功の鍵を握る高品質画像の生成に極めて重要となる大きなマイルストーンを達成した。チ…
2009.11.25
深大寺小学校での講演
深大寺小学校で講演会が開催され、講演者としてバンド10受信機グループの藤井泰範 技術員が生徒達に月や太陽に関する講演を行い、ALMAについても紹介しました。藤井泰範…
2009.11.14
軽金属学会での講演
軽金属学会第117回秋季大会の市民フォーラムが11月14日に電気通信大学にて開催されました。「最新観測技術における軽金属の役割と星惑星系形成の最前線」と題して、齋藤正…
2009.10.29
7mアンテナ山麓施設(OSF)へ到着
10月26日にチリへ入港したACA7mアンテナが、約3日かけ29日夕方にALMA山麓施設(OSF)に無事到着しました。一番振動の影響が心配される鏡面を載せたトレーラの振動も小さく…
2009.10.26
7mアンテナチリへ到着
9月20日に神戸港を出発したACA7mアンテナが、約1ヶ月の航海を終え無事チリへ到着しました。波も穏やかで航海は順調だったと、乗組員は言っていました。朝8時に入港し、午…
2009.10.24
三鷹・星と宇宙の日
国立天文台三鷹の2009年特別公開(三鷹・星と宇宙の日)が開催されました。曇天だったにもかかわらず、3302名の来場者がありました。ALMA推進室では、「ALMAを体感しよう…
2009.09.18
アルマ・プロジェクト 最初のアンテナが山頂施設へ移動
日本のアルマ・アンテナ、標高5000mの山頂へ一番乗り 移動日:2009年9月18日 リリース日:2009年9月23日 チリ・アタカマ砂漠で建設中のアルマ(アタカマ大型ミリ波サブミ…
2009.09.04
受信機初出荷
Band4受信機の初出荷がおこなれました。受信機チームの面々は、トラックに乗せられた「まるで巣立つ子供を見送るようだ」と言っていました。これから、出荷した受信機が搭…
2009.08.22
国立天文台野辺山特別公開
国立天文台野辺山地区の2009年特別公開が開催され、今年は2704名の来場者がありました。ALMAパートではミニ講演会、パネル・ジオラマ展示、スーパーボールでの電波実験、…
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片岡章雅さん、文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞
国立天文台の片岡章雅さんが、惑星形成過程の理論的研究とアルマ望遠鏡を用いた観測的検証により、令和7年度科学技術分野の文部…
津久井崇史さん、アルマ望遠鏡を使った研究で井上研究奨励賞を受賞
オーストラリア国立大学(現在は東北大学)の津久井崇史さんが2024年度の井上研究奨励賞を受賞されました。
ACA トータルパワーアレイ用分光計の開発チームが国立天文台長賞を受賞
ACA トータルパワーアレイ新型分光計開発チームが、「令和6年度国立天文台長賞 技術・開発部門」を受賞しました。