2009.05.21
日本地球惑星連合大会ALMAブース
5月16日から21日まで幕張メッセ国際会議場で日本地球惑星科学連合の2009年大会が開かれ、国立天文台ALMAプロジェクトも展示ブースを出展しました。写真右はALMAブースで、…
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2009.05.21
5月16日から21日まで幕張メッセ国際会議場で日本地球惑星科学連合の2009年大会が開かれ、国立天文台ALMAプロジェクトも展示ブースを出展しました。写真右はALMAブースで、…
2009.05.06
4月30日、チリ北部に建設中の大型電波望遠鏡プロジェクトALMA(Atacama Large Millimeter/submillimeter Array)は、天体からの電波を2つのアンテナを結合させて受信し、…
2009.03.26
日本天文学会2009年春季年会が、3月24日から27日にかけて大阪府立大学で開催されました。26日の午後にはALMA特別セッションが開かれました。最初にALMAプロジェクトの進捗…
2009.03.23
先週3月13日、アルマ評議会終了後、サンチャゴの日本大使公邸において、チリ外務省関係者、各国大使、アルマ関係者を招いて、觀山国立天文台台長歓迎の会が催されました。…
2009.03.22
お台場にある日本科学未来館で友の会デー(20-22日)が開催され、「ちょこっとサイエンス(サイエンスカフェ)」にSIS素子グループの藤井由美 専門研究職員がスピーカーと…
2009.03.19
ACAアンテナを使った観測・試験が終わって外に出ると、東の空が白んでいました。間もなく、半分欠けた月がなだらかな山肌から顔を覗かせました。月明かりに照らされたリカ…
2009.03.18
第117回東京テクノフォーラム研究交流会が3月18日に日本プレスセンターで開催されました。「巨大な電波の目−チリで建設が進む電波望遠鏡ALMA」と題して石黒正人教授…
2009.03.07
標高約5000mのALMA建設地(AOS)の様子です。現在、AOSではアンテナを置く為のパッドが建設中であり、その為の小さな木造の建物とオレンジ色のカバーをあちこちに見ることが…
2009.03.03
OSF(山麓施設)を後にして、アタカマ砂漠を車で1時間ほど進み、ようやくチャクサ塩湖に着きました。視界を遮るものが何一つないので、遠くにOSFが小さく見えます。昼前…
2009.02.28
Bolivian winterの季節なので、毎日午後になるとボリビア方面から雲が流れてきます。時には空全面が厚い雲に覆われてしまうような日もあります。2/28の夕方は太陽がちょう…
2009.01.09
アルマではさまざまな地域で開発されたすべてのバンド受信機を3地域(東アジア、北米、欧州)にある受信機搭載センターに送り、そこで1つの受信機システムとして組み上げ…
2009.01.08
昨年12月19日にALMA観測所(Joint ALMA Observatory)に第1号アンテナとして引渡されることになったACA(アタカマコンパクトアレイ)12mアンテナが、いよいよ日本エリアから…
2008.12.19
ALMA(アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計)の運営母体となるALMA観測所(Joint ALMA Observatory)へ、日本が製作したACA(アタカマコンパクトアレイ)12mアンテナが第1号ア…
2008.12.12
12月11日-12日の2日間にわたり、ASTEサイエンスワークショップが三鷹で開催されました。これまでのASTEの成果を総括し、ALMAを見据え、今後のASTEを用いたサブミリ波分光…
2008.12.09
日米欧の国際プロジェクトとして南米チリで電波望遠鏡ALMA(アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計)の建設が着々と進められています。12月9日には、日本が製作したACA(ア…
2008.12.08
ALMA山麓施設から撮った星空です。写真いっぱいに広がる天の川の姿と、右上には大マゼラン星雲が写っています。遠くの山々が月明かりに照らされて浮かび上がってきました…
2008.11.07
三鷹の先端技術センターでは、受信機カートリッジの試験冷却機を製造し、世界各地の受信機カートリッジ開発チームへ出荷をしています。これは、インテグレーションセンタ…
2008.10.25
国立天文台三鷹の2008年特別公開が開催されました。残念ながら、天気は曇りで観望会はできなかったのですが、3000名を超える来場者がありました。ALMA推進室では、ミニ講…
2008.10.16
山麓施設にあるACA12mアンテナに、「フロントエンド」と呼ばれる(ミリ波サブミリ波)受信機システム(重量約700 kg)を搭載しました。重機で狭い入り口から受信機キャビ…
2008.09.16
動画は皆既月食(2008年2月20日-21日)中における月の様子を示しています。 高速駆動性能を有するACAアンテナを用いることで、短時間で何枚もの画像を取得することが可能と…
国立天文台のJorge Zavala特任助教が率いる国際チームは、134億光年先の生まれたての銀河の中で水素原子や酸素原子が放った輝線…
12月11日、スイス・ベルン大学のCenter for Space and Habitabilityが主催する講演会が、日本とスイスの国交樹立160周年を記念…
アルマ望遠鏡の新しいデータ伝送システムに関する基本設計審査が実施され、無事に審査を通過し、次の詳細設計フェーズへ進むこ…