2008.05.09
山麓施設の様子
ALMA山麓施設のアンテナが組立エリアの様子。現在、日本のACA12mアンテナが4台並んでいます。真ん中のコンテナ群は右から、休憩室、トイレ、国立天文台のコンテナ、作業ス…
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2008.05.09
ALMA山麓施設のアンテナが組立エリアの様子。現在、日本のACA12mアンテナが4台並んでいます。真ん中のコンテナ群は右から、休憩室、トイレ、国立天文台のコンテナ、作業ス…
2008.04.03
ALMA山麓施設の組立てを終えたアンテナに、美しい虹がかかりました。アタカマ砂漠は非常に湿度が低い場所なので、虹がかかることはとても珍しい出来事です。誰もがしばし…
2008.04.01
国立天文台 長谷川哲夫氏が5月1日から 合同ALMAオフィスの Interim ALMA Project Manager (暫定アルマプロジェクトマネージャ)になります。そこで、4月1日にチリ・サン…
2008.03.18
2008年3月18日 国立天文台 日米欧の国際プロジェクトとして南米チリに建設中の電波望遠鏡ALMA(アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計)において、日本が製作したパラボラ…
2008.03.18
ALMA計画の進捗について ―組み上げ調整・試験においてアンテナの性能を確認― 3月18日付プレスリリース:ALMA計画の進捗について 最初の月の撮影。左が対比のためデジ…
2008.02.27
日本が開発しているバンド10(787-950 GHz帯)受信機の基本設計審査会が2月26日から27日にかけて三鷹で開催され、海外の専門家を含む審査委員から高い評価を受けました。写…
2008.02.27
マンリフトに乗り、12mアンテナの鏡面調整をしているところ。台所の食品ラップの厚さの精度に鏡面を仕上げるため、電波ホログラフィという方法で鏡面の凸凹を測定し、…
2008.02.15
2月7日から15日までの1週間、ACAアンテナに受信機が搭載される作業が行われました。重さが1トン近い受信機を設置するためには、危険を回避するために慎重な計画および周到…
2008.02.04
日曜日の昼食後に2900mでサッカーに興ずるAIVチームメンバー。現地で働くスタッフは、運動不足解消のために、テニス、サッカー、卓球、ランニングなどの運動をしています…
2008.01.16
アタカマの夏季、ときどき強雨や雷雨に見舞われることがあります。1月〜2月はボリビアン・ウィンターと呼ばれ、東(つまりボリビア方面)からの湿った空気が入り込むた…
2007.12.19
富士通株式会社によって製作された、ACA相関器、ならびに、そのモニター・制御システムがALMA山頂施設(標高5000m)に納入されました。
2007.12.06
ALMA(アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計)のために日本が製造するACA (アタカマ・コンパクト・アレイ)のアンテナを使って、「ACA」の文字を描いてみました。アンテナ…
2007.10.04
チリのアルマ山麓施設でACAアンテナ1号機の駆動試験が行われました。アンテナの性能を極限まで引き出すために米欧と共同で作り上げてきたアンテナ制御・監視のソフトウェ…
2007.09.19
9月18-19日に、ALMAを建設する日米欧の研究機関とチリの合同ALMA事務所の事務局長会議が、東京三鷹の国立天文台で開催されました。写真は会議終了後の実験室視察で、チリ…
2007.09.10
月10-12日の3日間にわたり、ALMAプロジェクトの日米欧合同の外部レビューがチリのサンチャゴで開かれ、日本からは外部評価委員として畚野信義(元(株)国際電気通信基礎…
2007.08.25
国立天文台野辺山地区の2007年特別公開が開催され、今年は2695名の来場者がありました。ALMAパートではミニ講演会、パネル・ジオラマ展示、クイズ、ぬり絵などを行い…
アルマ望遠鏡の新しいデータ伝送システムに関する基本設計審査が実施され、無事に審査を通過し、次の詳細設計フェーズへ進むこ…
537光年先にある非常に若い星、B335は、明るさが変化する原始星です。この原始星を観測したところ、星が生まれるときの化学物質…
アルマ望遠鏡は、すでに形成された惑星の外側に、次なる惑星の材料となる塵が局所的に集まっている現場を捉えました。国立天文…