2007.01.18
山麓施設のホログラフィタワー完成
電波ホログラフィ(アンテナの鏡面のゆがみを測定する方法)に使われる発信機用のタワーがALMA山麓施設に完成し、あとは発信機の到着を待つのみとなっています。写真は、オ…
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2007.01.18
電波ホログラフィ(アンテナの鏡面のゆがみを測定する方法)に使われる発信機用のタワーがALMA山麓施設に完成し、あとは発信機の到着を待つのみとなっています。写真は、オ…
2007.01.17
1月17日から19日にかけて、大阪府立大学において第7回受信機研究会「ミリ波テラヘルツ波領域における低雑音受信機開発に関する研究会」と国際研究会”7th Workshop o…
2007.01.16
1月16日から17日にかけてアンテナ移動台車の最終設計審査会がドイツで行われており、日本からもアンテナチームの稲谷順司 専門研究員が参加しています。写真は、審査会の…
2007.01.06
第13回ALMA公開講演会「アンデスの巨大電波望遠鏡で探る宇宙」が1月6日に静岡市民文化会館で開催され、河野孝太郎 東京大学助教授の「超巨大ブラックホールの謎に迫る」と…
2007.01.04
毎年恒例の新年台長挨拶が三鷹・水沢・野辺山・岡山の4地区をTV会議で結んで行われ(ハワイ地区は休日、チリは深夜のため不参加)、すばる望遠鏡の新規装置計画や「ひので」…
2006.12.25
世界屈指の感度を誇る国立天文台野辺山宇宙電波観測所のレインボー干渉計を使って約88億年前の怪物銀河の中に星の材料が大量に発見され、論文が本日発行の日本天文学会欧…
2006.12.22
望遠鏡を人の体に例えれば、受信機などの機器は内臓で、それらをつなぐケーブル類は血管に相当する大事な器官です。耐久性の高いケーブルを使うことができれば保守の手間…
2006.12.21
ALMAプロジェクトメンバーの全体会議(+忘年会)が行われ、ALMA およびALMA-J プロジェクトの今年一年の成果と現状を振り返り、来年の方向をプロジェクトメンバー間で共有…
2006.12.12
12月10日の14時過ぎ、チリで16年半にわたり軍政を率いたピノチェット元大統領が91歳で死去しました。遺体は安置されている陸軍病院から陸軍学校(Escuela Militar)へ移送さ…
2006.12.09
12月8日はチリでは「Inmaculada Concepcion (聖母受胎日)」という休日にあたり、9日と10日と合わせると3連休ですが、ALMA山頂施設では連休返上で建物内部の消火設備の配管…
2006.12.08
ALMA山麓施設ではアンテナ保守エリアなどの大規模な工事が進められています。写真は、山麓施設最上部から見下ろした保守エリアの工事風景。4基のアンテナ保守用基礎のため…
2006.12.07
日本が開発しているACA相関器の最終設計審査会が12月6日から7日にかけて三鷹で開催され、海外の専門家を含む審査委員会による合格判定が得られました。今後は審査委員会か…
2006.12.02
サンチャゴで外交官夫人協会の主催によるバザーが開かれ、ヨーロッパ南天天文台(ESO)夫人会も出店しました。格別の計らいで国立天文台からも参加させてもらい、ALMAでの協…
2006.11.29
ALMA山頂建物の2階部分ではACA相関器用の空調機の据付が行われています。写真は、巨大なエアハンドラの据付の様子。気圧が約半分のところで必要な風量を確保できる空調機…
2006.11.25
ALMA山麓施設の、日米のアンテナ組立エリアからともに300m離れた地点では、日米のアンテナの主鏡面パネルの精度測定用の基準信号を発信するための高さ50mのホログラフィタ…
2006.11.24
サンペドロ・デ・アタカマの市制26周年式典の前夜祭が行われ、ALMAプロジェクトの地域への貢献が表彰されました。写真は、サンペドロ・デ・アタカマのSandra Berna市長か…
2006.11.18
第12回ALMA公開講演会「アンデスの巨大電波望遠鏡で探る宇宙 〜星のゆりかごから巨大ブラックホールまで〜」が11月18日に大阪市立科学館のプラネタリウムで開催され、「ア…
2006.11.17
11月25日に行われるサンペドロ・デ・アタカマの市制26周年式典に先立ってさまざまなイベントが行われており、ALMAプロジェクトでも地域への貢献の一環として、サンペドロ…
2006.11.14
研究会の2日目には、星・惑星系形成や星間物質関係のトピックスがプログラムされています。ALMAの研究テーマだけに限った国際的な研究会は約7年ぶりの開催で、ハワイのサ…
2006.11.13
11月13日から17日にかけてスペインのマドリッドで研究会”Science with ALMA: A New Era for Astrophysics”が開かれており、会場の定員となる300名が参加登録…
国立天文台の片岡章雅さんが、惑星形成過程の理論的研究とアルマ望遠鏡を用いた観測的検証により、令和7年度科学技術分野の文部…
オーストラリア国立大学(現在は東北大学)の津久井崇史さんが2024年度の井上研究奨励賞を受賞されました。
ACA トータルパワーアレイ新型分光計開発チームが、「令和6年度国立天文台長賞 技術・開発部門」を受賞しました。