ニュースの記事
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2006.02.20
日本初の電波望遠鏡の復元作業
ALMAのための最先端装置の開発と並行して、野辺山では畑中武夫先生(故人)が1949年に三鷹の東京大学東京天文台(現在の国立天文台)構内に設置した日本初の電波望遠鏡の復元…
2006.02.04
科学技術館での科学ライブショー
科学技術館で科学ライブショー・ユニバースが開催され、案内役の木村かおるさんとChimonsによる3次元映像を用いた太陽系散歩のあと、阪本成一助教授が「南米からの星だよ…
2006.02.01
SKAワークショップ
2月1日から2日にかけて宇宙電波懇談会と野辺山宇宙電波観測所の合同シンポジウム「SKA計画」が野辺山宇宙電波観測所で開催され、ALMAよりも低周波帯をカバーするSKA計画に…
2006.01.29
ALMA科学諮問委員会
1月28日から29日にかけてALMA科学諮問委員会(ASAC)がメリーランド(アメリカ)で開催され、日本からも福井康雄 名大教授、山田亨 国立天文台助教授、山本智 東大教授の3委員…
2006.01.28
試作アンテナの撤収作業完了
アメリカ・ニューメキシコ州のアメリカ国立電波天文台のVLA(Very Large Array)観測所の敷地内にあるALMA試験施設(ALMA Test Facility)で行われていた日本の試作アンテナの…
2006.01.23
星座カメラの英語での運用開始
昨年12月にALMA山麓施設に設置された星座カメラ”i-CAN”の英語版ホームページが完成し、輸送による初期の不具合も修復され、地元チリを始め全世界へ向けた本格…
2006.01.17
試作アンテナの主鏡面部取り外し
アメリカ・ニューメキシコ州のアメリカ国立電波天文台のVLA(Very Large Array)観測所の敷地内にあるALMA試験施設(ALMA Test Facility)では、評価を終えた日本の試作アンテ…
2006.01.15
チリ初の女性大統領誕生
4年ごとに行われるチリ大統領選挙(現職の続投は不可)が行われ、決選投票と即日開票の結果、Bachelet氏が勝利し、チリでは初めての女性大統領が誕生しました。サンチャゴの…
2006.01.14
山頂施設のACA相関器室部分のコンクリート打設完了
山頂施設のACA相関器室部分のコンクリート打設が完了しました。写真は、打設されたACA相関器室部分のコンクリート床面の上に立つ阪本成一助教授。その奥のコンクリート未…
2006.01.11
ACA設置予定地の地質調査
アタカマコンパクトアレイ(ACA)の設置予定地の簡便な地質調査が行われ、他の場所と同様に安定した地盤であることが確認されました。写真は、地表から安定した岩盤までの深…
2006.01.04
新年台長挨拶
毎年恒例の新年台長挨拶が三鷹・水沢・野辺山・岡山の4地区をTV会議で結んで行われ(ハワイ地区は休日のため不参加)、科学をめぐる厳しい財政的な状況や、すばる望遠鏡をは…
2005.12.22
NTTグループ コミュニケーションEXPO
12月20日から22日まで東京国際フォーラムで「NTTグループ コミュニケーションEXPO」が開催され、その中の1展示として、ALMAに関連する日本-チリ間の高速通信で国立天文台…
2005.12.21
国立天文台拡大電波専門委員会
国立天文台電波専門委員会が拡大形式でユーザを広く招いて開催され、ALMA時代の野辺山宇宙電波観測所の役割(特に、ALMAに向けたサイエンスの強化、45m鏡の老朽化対策、ミ…
2005.12.20
ALMA全体会議
ALMAプロジェクトメンバー(ALMA推進室や先端技術センターを中心に学生を含め現在72名)の全体会議(+忘年会)が行われました。写真は、冒頭で趣旨説明を行う長谷川哲夫プロ…
2005.12.17
国立科学博物館での天文学普及講演会
国立科学博物館において開催された天文学普及講演会で、阪本成一助教授が「アンデスの巨大電波望遠鏡ALMAでさぐる銀河と惑星系の誕生」というタイトルで講演し、50名を超…
2005.12.16
台湾でのALMAサイエンスワークショップ
日本を通じて台湾がALMAへ参加したことを記念して、国際研究会”Inaugural Japan-Taiwan ALMA Science Workshop”が台湾の中央研究院天文及天文物理研究所で開…
2005.12.15
国際天文学連合第11回ラテンアメリカ地域総会
国際天文学連合の第11回ラテンアメリカ地域総会が12月12日から16日にかけてチリ南部の観光地Puconで開催され、ラテンアメリカ地域の研究者を中心に約350名(うちチリから約…
2005.12.10
南京でのサブミリ波天文学と受信技術に関する国際研究会
国際研究会”Workshop on Submillimeter Astronomy and Receiver Technologies”が中国・南京の紫金山天文台で開催され、東アジア地域の研究者を中心に約50名(…
2005.12.09
チリの星座カメラ稼動開始
熊本大学を中心とするグループが開発した星座カメラi-CANの一つがALMAの山麓施設に設置され、運用を開始しました。この星座カメラはいわゆる望遠鏡というよりは高感度ウェ…
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活発な赤ちゃん星:天然の宇宙化学の実験場を提供するB335
537光年先にある非常に若い星、B335は、明るさが変化する原始星です。この原始星を観測したところ、星が生まれるときの化学物質…
アルマ望遠鏡が捉えた惑星系形成の現場:惑星の外側で塵が集まり、次の惑星が生まれる様子
アルマ望遠鏡は、すでに形成された惑星の外側に、次なる惑星の材料となる塵が局所的に集まっている現場を捉えました。国立天文…
三鷹・星と宇宙の日2024 アルマパート報告
国立天文台三鷹の特別公開「星と宇宙の日2024」が、10月19日(土)に行われました。星と宇宙の日は、三鷹キャンパスの施設公開…