2006.01.23
星座カメラの英語での運用開始
昨年12月にALMA山麓施設に設置された星座カメラ”i-CAN”の英語版ホームページが完成し、輸送による初期の不具合も修復され、地元チリを始め全世界へ向けた本格…
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2006.01.23
昨年12月にALMA山麓施設に設置された星座カメラ”i-CAN”の英語版ホームページが完成し、輸送による初期の不具合も修復され、地元チリを始め全世界へ向けた本格…
2006.01.17
アメリカ・ニューメキシコ州のアメリカ国立電波天文台のVLA(Very Large Array)観測所の敷地内にあるALMA試験施設(ALMA Test Facility)では、評価を終えた日本の試作アンテ…
2006.01.15
4年ごとに行われるチリ大統領選挙(現職の続投は不可)が行われ、決選投票と即日開票の結果、Bachelet氏が勝利し、チリでは初めての女性大統領が誕生しました。サンチャゴの…
2006.01.14
山頂施設のACA相関器室部分のコンクリート打設が完了しました。写真は、打設されたACA相関器室部分のコンクリート床面の上に立つ阪本成一助教授。その奥のコンクリート未…
2006.01.11
アタカマコンパクトアレイ(ACA)の設置予定地の簡便な地質調査が行われ、他の場所と同様に安定した地盤であることが確認されました。写真は、地表から安定した岩盤までの深…
2006.01.04
毎年恒例の新年台長挨拶が三鷹・水沢・野辺山・岡山の4地区をTV会議で結んで行われ(ハワイ地区は休日のため不参加)、科学をめぐる厳しい財政的な状況や、すばる望遠鏡をは…
2005.12.22
12月20日から22日まで東京国際フォーラムで「NTTグループ コミュニケーションEXPO」が開催され、その中の1展示として、ALMAに関連する日本-チリ間の高速通信で国立天文台…
2005.12.21
国立天文台電波専門委員会が拡大形式でユーザを広く招いて開催され、ALMA時代の野辺山宇宙電波観測所の役割(特に、ALMAに向けたサイエンスの強化、45m鏡の老朽化対策、ミ…
2005.12.20
ALMAプロジェクトメンバー(ALMA推進室や先端技術センターを中心に学生を含め現在72名)の全体会議(+忘年会)が行われました。写真は、冒頭で趣旨説明を行う長谷川哲夫プロ…
2005.12.17
国立科学博物館において開催された天文学普及講演会で、阪本成一助教授が「アンデスの巨大電波望遠鏡ALMAでさぐる銀河と惑星系の誕生」というタイトルで講演し、50名を超…
2005.12.16
日本を通じて台湾がALMAへ参加したことを記念して、国際研究会”Inaugural Japan-Taiwan ALMA Science Workshop”が台湾の中央研究院天文及天文物理研究所で開…
2005.12.15
国際天文学連合の第11回ラテンアメリカ地域総会が12月12日から16日にかけてチリ南部の観光地Puconで開催され、ラテンアメリカ地域の研究者を中心に約350名(うちチリから約…
2005.12.10
国際研究会”Workshop on Submillimeter Astronomy and Receiver Technologies”が中国・南京の紫金山天文台で開催され、東アジア地域の研究者を中心に約50名(…
2005.12.09
熊本大学を中心とするグループが開発した星座カメラi-CANの一つがALMAの山麓施設に設置され、運用を開始しました。この星座カメラはいわゆる望遠鏡というよりは高感度ウェ…
2005.11.25
サンペドロ・デ・アタカマの市制25周年式典に併せてALMAによる地域振興に関する協定の調印式が行われました。写真は左から順に、署名中の川辺良平 国立天文台代表、Felix …
2005.11.16
映画『コンタクト』の撮影が行われたこともあるVLA観測所で、日本の試作アンテナの撤収作業と並行して、ALMAの建設記録映画の撮影を行っています。写真は、受信機の吊り下…
2005.11.15
アメリカ・ニューメキシコ州のアメリカ国立電波天文台のVLA(Very Large Array)観測所の敷地内にあるALMA試験施設(ALMA Test Facility)では、評価を終えた日本の試作アンテ…
2005.11.13
第7回ALMA公開講演会「宇宙へかける夢」(主催:国立天文台、共催:高知県教育センター、高知県文教協会)を高知県教育センターにおいて開催し、宮地竹史 VERA観測所助教授…
2005.11.12
第3回土佐町天文講演会「星と音楽の夕べ」(主催:土佐町教育委員会、共催:国立天文台)を土佐町農村環境改善センターにおいて開催し、阪本成一助教授による国立天文台の事…
2005.11.11
日本の参加により導入されることになった「アタカマコンパクトアレイ(ACA)」という7mアンテナ12台と12mアンテナ4台とからなる干渉計システムの基本設計審査会が11月10日か…
アルマ望遠鏡の新しいデータ伝送システムに関する基本設計審査が実施され、無事に審査を通過し、次の詳細設計フェーズへ進むこ…
537光年先にある非常に若い星、B335は、明るさが変化する原始星です。この原始星を観測したところ、星が生まれるときの化学物質…
アルマ望遠鏡は、すでに形成された惑星の外側に、次なる惑星の材料となる塵が局所的に集まっている現場を捉えました。国立天文…