2006.07.27
遺跡博物館開所式
ALMAの山麓施設と山頂施設を結ぶ専用道路の脇に、自生する巨大サボテンや工事中に発見された住居跡を保存した遺跡ミュージアムが整備され、その開所式典が行われました。…
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2006.07.27
ALMAの山麓施設と山頂施設を結ぶ専用道路の脇に、自生する巨大サボテンや工事中に発見された住居跡を保存した遺跡ミュージアムが整備され、その開所式典が行われました。…
2006.07.23
高松市民文化センターで国分寺いん石20周年展記念講演会が開催され、阪本成一助教授が100名を超える参加者に対して「いん石と彗星からさぐる太陽系の始まり」についての講…
2006.07.21
標高2900mにあるALMA山麓施設では、日本の担当分のアンテナ組立エリアのアンテナ基礎のコンクリートの流し込みが完了しました。写真は、コンクリートの流し込みを終えて養…
2006.07.07
「三鷹ネットワーク大学」の天文学連続講座「アンデスの巨大電波望遠鏡『アルマ』が解き明かす宇宙のなぞ」の第3回目の講座が開催され、約50名が受講しました。ALMA-Jプロ…
2006.07.01
総合研究大学院大学のガイダンスを兼ねた国立天文台の大学生・大学院生向け公開講座「宇宙からのメッセージ」が開催され、学部生を中心に50名ほどの参加者がありました。…
2006.06.30
「三鷹ネットワーク大学」の天文学連続講座「アンデスの巨大電波望遠鏡『アルマ』が解き明かす宇宙のなぞ」の第2回目の講座が開催され、ALMA-Jプロジェクトマネージャの長…
2006.06.23
国立天文台をはじめとする三鷹市近隣の14の教育・研究機関が三鷹市と協力して運営する「三鷹ネットワーク大学」の天文学連続講座「アンデスの巨大電波望遠鏡『アルマ』が…
2006.06.19
標高2900mにあるALMA山麓施設では、日本と北米の担当分のアンテナ組立エリアのアンテナ基礎の整備が進められています。写真は、日本のアンテナ組立エリアで、捨てコンの上…
2006.06.17
南半球にあるチリはまもなく冬至を迎えようとしていますが、見える星座は日本の「夏の星座」です。写真は、夜11時ごろにほぼ天頂を通過したさそり座。サンペドロのホテル…
2006.06.16
国立天文台関係者が在チリ日本大使館を訪問し、ALMAの建設状況や関連する天文プロジェクトの状況などについて報告し、今後ますます活発化するチリ現地の活動に向けて日本…
2006.06.15
ACA相関器の製造を担当する国内メーカの技術者2名がALMA山麓施設の宿泊予定地とALMA山頂施設のACA相関器設置予定地を訪問し、現地据付の具体的な段取りについての予備調査…
2006.06.14
6月13日から14日にかけてサンチャゴでALMA評議会が開かれ、日本からも委員の観山正見台長に加え、石黒正人ALMA推進室長や長谷川哲夫ALMA-Jプロジェクトマネージャが参加し…
2006.06.13
ASTEの現地スタッフを務める日系二世のマサオ・ウエハラに関するドキュメンタリ番組作成のためにALMAサイトにチリ国営テレビ局であるTVNの取材が入り、ASTEやALMAなどの紹…
2006.06.06
6月3日に台湾の自由時報に掲載されたALMAへの台湾の参加を報じる記事が中央研究院の大橋永芳さんから届きました。さっそく合同ALMA事務所の掲示板に貼り、漢字では”…
2006.05.31
5月31日の朝9時ごろ、サンチャゴの東の空に緑の雲が見えました。写真は、オフィスビルの18階にある合同ALMA事務所(JAO)から望んだアンデスにかかる緑の雲。よく見るとピン…
2006.05.22
5月12日の朝日新聞朝刊の投書欄で「(ALMAの主要部品を製作する熟練工の一人として)この仕事に誇りとロマンを持っている」と軽やかに笑うようすが紹介された旋盤一筋30年の…
2006.05.21
福岡県青少年科学館で第8回ALMA公開講演会「僕らは星のかけらから生まれた 〜宇宙のなぞに迫る巨大電波望遠鏡『ALMA(アルマ)』〜」が開催され、福岡教育大学の宮脇亮介教…
2006.05.20
熊本博物館にてワンダー・プラネタリウム「南米の空を見上げて 〜星座カメラi-CANで見る星空とALMA計画〜」が開催され、熊本博物館の原秀夫さんと科学技術館の木村かおる…
2006.05.16
日本地球惑星科学連合2006年大会の3日目に惑星科学セッションがあり、関口朋彦研究員がALMAの紹介と太陽系内天体を使ったALMAの強度較正についての講演を行いました。写真…
2006.05.14
5月14日から18日まで幕張メッセ国際会議場で日本地球惑星科学連合の2006年大会が開かれており、国立天文台ALMAプロジェクトも展示ブースを出展しています。写真はALMAブー…
アルマ望遠鏡の新しいデータ伝送システムに関する基本設計審査が実施され、無事に審査を通過し、次の詳細設計フェーズへ進むこ…
537光年先にある非常に若い星、B335は、明るさが変化する原始星です。この原始星を観測したところ、星が生まれるときの化学物質…
アルマ望遠鏡は、すでに形成された惑星の外側に、次なる惑星の材料となる塵が局所的に集まっている現場を捉えました。国立天文…